キャンプは非日常を味わえるいい機会ですが、
あくまでも”非日常”なので
普段と違う場所で寝たり、ご飯作ったり。
キャンプを始めて3年経った今でも、疲れます(笑)
私がキャンプを始めた頃、
疲れた私は、翌日、使い物なりませんでした(笑)
妻や子どもから、避難されることも。
ただ、キャンプを続けていると
「疲れる原因」が分かり、
「楽をする方法」を身に付いて、
疲れを軽減できるようになりました。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
今回の記事では、「キャンプで疲れない方法」を、5つお伝えします。
この方法を実践することで、キャンプの”疲れを軽減”して
”楽しめる”ようになりますよ。
- キャンプで疲れる原因は5つ。
- キャンプ中の寝不足を解消して、疲れを軽減する。
- キャンプ中にお酒は飲みすぎない。
- キャンプで疲れないためには、予定を詰め込まない。
- キャンプの準備に”1週間”かけると疲れない。
- キャンプの設営・撤収を楽にする方法。
- ソロキャンプは体は疲れるけど、心が癒やされる。
キャンプで疲れる原因は5つ。
キャンプを始めたての頃は
特に疲れやすいです。
これは、仕方のないこと。
とはいえ、過ごし方を工夫するだけで
疲れは軽減することも事実。
「5つの疲れの原因」を解消することで
疲れにくいキャンプライフを送ることができます。
キャンプ中の寝不足を解消して、疲れを軽減する。
睡眠は人間にとって、めちゃ重要です。
キャンプ場で、睡眠不足になる原因は3つ。
- 人の声。
- 寝具の問題。
- キャンプに慣れていない。
人の声が騒音になる。
人の声は、安心感に繋がりますが、
就寝した途端に”騒音”に変わりますよね(笑)
人の声は仕方ない部分があるので、
- 人の少ないキャンプ場を選ぶ。
- 「耳栓」も準備する。
この2つで対処しましょう。
道具で睡眠の質が変わる。
キャンプ道具では、家と比べると寝心地が悪くなります。
- マットが薄いと寝心地が悪い。
- 地面からの冷気が遮断されず、寒くて眠れない。
と、寝具質=睡眠の質に直結。
- クッション性
- 保温性
- 枕(めちゃ大事)
この辺りに気を付けながら、道具選びをしましょう。
”よく眠れる道具選び”のコツはコチラ。
キャンプ中にお酒は飲みすぎない。
お酒は、肝臓に負担がかかる飲み物なので
翌日のコンディションに直結します。
アラフォーになり、その影響がめちゃ出るようになりました(笑)
「焚き火」×「お酒」は
至福の時間ですが、
お酒を飲みすぎると、
帰宅後に夕方まで寝ていたことも...。
お察しのとおり、
妻、子どもからは
冷たい視線をいただきましたよ(笑)
「お酒」を長く楽しむためには
- 量を制限。
- アルコール度の低いお酒を。
必要があります。
私は、「ビール」×「ジンジャエール」で
「シャンディーガフ」を楽しんでいます。
キャンプで疲れないためには、予定を詰め込まない。
キャンプは外で生活するための趣味なので、
設営・撤収、キャンプ飯等など
とにかく”手間”がかかります。
※この”手間”が楽しかったりしますが(笑)
ただでさえ、忙しいキャンプなので
キャンプ中のスケジュールは極力入れない。
が、おすすめ。
シンプルなスケジューリングである程
キャンプを楽しむことができます。
まさたけのキャンプのスケジュールは、
- 設営・撤収。
- キャンプ飯を作る。(手抜き)
- 焚き火×お酒。
- 温泉。
だけ。
あとは、自然を楽しむ時間です。
キャンプ飯も、手抜きで美味しければOKです。
キャンプの準備に”1週間”かけると疲れない。
キャンプの準備には決めることが多く、
設営・撤収の次に大変です。
キャンプ決行日が決まったら
1週間かけて準備・実行をします。
キャンプの設営・撤収を楽にする方法。
キャンプで動き回る”設営・撤収”
設営時は、ワクワクで楽しいですが、
撤収は、辛い。
というキャンパーさんは、実は多い。
なので、こんな対策をしています。
キャンプで疲れないために、設営が楽なテント選びを。
テントは様々な形があります。
中でも設営が楽と言われる、
- ドームテント
- ワンポールテント
を、選ぶといいです。
と、言いながら
私が愛用するテントはバンドックソロベース。
見た目がカッコいいのに、設営も15分程度で完了します。
こちらに詳しく書いてます。
キャンプ道具を少なくして、疲れを軽減する。
キャンプ道具が減らすために、
- 無くても良い。
- 代用ができる。
道具を見直します。
私が使っている1台2役のキャンプ道具は
- メスティン:クッカー&収納箱
- チタンマグ:コップ&ケトル
- シェラカップ:小皿&軽量カップ
- モーラナイフ:薪割り&ナイフ
- 収納箱:収納”箱”&収納”棚”
と、こんな感じ。
持っていくのをやめたキャンプ道具
- ミニテーブル
- タープ
- ケトル
荷物を減らすと、設営・撤収がメチャ楽になるのでお勧め。
次のキャンプを楽しみにしながら撤収する。
キャンプでは、撤収の時間は大変ですが
次のキャンプのことを、思い浮かべながら撤収をすると、
- 作業が丁寧に。
- 辛さが半減。
するもの。
私が実践していることは、
- ペグの泥を落としておく。
- テントは広げやすいように収納する。
- テントやシュラフはしっかり乾燥させる。
これからもお世話になる道具を
大切にメンテナンスすると、撤収を精神的に楽にします。
要は”気持ち”(笑)
ソロキャンプは体は疲れるけど、心が癒やされる。
と、いうことで
キャンプで疲れない方法をお伝えしたました。
疲れの原因を知ることで
疲れを軽減することができます。
キャンプで疲れない5つの方法で
疲れにくい、楽しいキャンプライフをお過ごしください。
ではまた。