D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

D.I.YやCampを始めたい、始めたばかりの方の為のhow to ブログ。面倒くさがりのアラフォー妻子持ちのおじさんが投稿中。

まだ買ってないの?お洒落でカッコいい、トランギアのフューエルボトル。

(更新日:2023.03.21)

キャンプ場では、お洒落でカッコいい道具に囲まれたいですよね。

 

アルコールストーブの燃料である「燃焼用アルコール」は、薬局で手に入る手軽さはありがたいのですが、パッケージが、絶望的にダサいく、500mlと容量がちょっと多く、どうにかしたい!

 

せっかくのソロキャンプなので、カッコいい道具で揃えたいし、荷物は軽くしたい

ですよね??

そこでお勧めなのが、「トランギアのフューエルボトル」0.3L。

1泊分のアルコール燃料を、「お洒落でカッコよく」「スマート」に持ち運びが可能です。


 

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、ソロキャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

 

この記事では、

  • トランギアの「フューエルボトル」の開封レビュー。
  • 実際に使ってみた感想。

を、お伝えします。

 

トランギアの「フューエルボトル」は

  • ソロキャンパーの、荷物を減らしたい。
  • お洒落でカッコいいキャンプ道具を持ちたい。

そんな願望を、叶えてくれますよ!

 

 

トランギア「フューエルボトル」のメリット・デメリット。

まずは結論から。

 

トランギア「フューエルボトル」の良いところ
  • ブランドヒストリーがカッコいい。
  • アルコール燃料を、カッコよく持ち運べる。
  • アルコール燃料が注ぎやすい。

 

 

トランギア「フューエルボトル」の残念なところ
  • 軽くない。
  • 高価。

 

詳しく解説してきます。

”トランギアのフューエルボトル”はスウェーデン生まれ。

https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/images/tr_notice.jpg

参照:トランギア公式サイト

トランギアは、スウェーデンのアウトドアブランド。

1925年、トランギア社はJohn E.Jonssonによって創設。創設当初は、家庭用製品を作っていましたが、1930年代に、キャンプ用品の需要が高まり、キャンプ料理の為の製品開発に力を入れます。

 

トランギアといえば、

  • ストームクッカー。
  • アルコールバーナー。

が、有名なアウトドアブランドですよね。

 

https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/about/images/timeline/1951.png

参照:トランギア公式サイト

 

 

トランギアを代表するストームクッカーは、開発、改良を続けること60年が経過していますが、今も90年前にJohn E.Jonssonが創設した時と同じスウェーデンの村で製造され続けています。

引用:トランギア公式サイト

と、こんなブランドヒストリーがあります。

 

 

トランギア「フューエルボトル」のバリェーションは6種類。

そんなトランギアの「フューエルボトル」は、サイズ・カラーの違いがあります。


 


 

カラーバリェーションは2種類。
  • レッド
  • オリーブ

 

 

サイズは3種類。
  • 0.3L
  • 0.5L
  • 1.0L

 

サイズは3種類ありますが、ソロキャンプや、デイキャンプなどアルコール燃料を軽くしたり、小分けして持って行きたい方は、0.3Lがお勧め。

値段な2,500円〜と、決してお安くはないですが、このデザイン性と、機能性を加味すると納得のお値段です。ちなみに製品の素材は、ポリエチレン製となっています。

※ガソリンは入れられません。

 

 

トランギア「フューエルボトル」のフタに、漏れない安心感。

他ブランドにも、オイルや、燃料用ボトルがありますが、トランギアの「フューエルボトル」の特徴は”フタ”にあります。

 

このフタは、セーフティーバルブと呼ばれる仕組み。

ツマミを緩めた後に

 

ツマミを上から押して、”本体を傾けると、燃料を注ぐことが出来る”仕組みになっています。このフタは、「燃料が漏れない安心感」が、ありますよ。

 

トランギアのフューエルボトルは、燃料を小分けできる300ml用がおすすめ。

アルコール燃料を入れる際は、このフタごと取ることができます。

 

フタを取り外すと、大きめの注ぎ口があるので、移し替えも容易にできのが◎。

 

トランギア「フューエルボトル」のスペック

 

製品自体の重さも95g。(軽さ重視なら他のモノを選んだ方がいいです。

 

 

300mlのサイズ感は、500ml燃焼用アルコール容器と比べると、高さは変わりませんが

握ってみると、一回り小さいです。

大きさは、さほど変わりないですが、容量が違うため、”軽量化”できます。

300mlは2,500円で販売。

 

  フューエルボトル0.3L
価格      2,500円
サイズ      6.5×6.5×19cm
容量      0.3L
重さ      95g
材質      ポリエチレン

トランギア「フューエルボトル300ml」1泊キャンプに丁度いい。

早速、ソロキャンプで使ってみました。

見た目がイケてるので、これだけでもカッコいいです。

オリーブのカラーリングは、キャンプ場に馴染みますね。

 

 

キャンプ直前に、トランギアの「フューエルボトル」300mlをアルコール燃料を満タンにして持って行きます。

 

 

アルコールストーブを3回ほど使用しましたが、トランギアの「フューエルボトル」300mlには半分くらい残っている感じでしたよ。

アルコールを使った場面
  • 夕食時の米の炊飯。
  • コーヒー用に湯沸かし。
  • 翌朝のカップラーメン用の湯沸かし。

 

 

 

トランギア「フューエルボトル300ml」はソロキャンプに最適。

と、いうことで、トランギアの「フューエルボトル」の紹介でした。

 

カッコいいキャンプ道具に囲まれたいから、「トランギアのフューエルボトル」を選び、荷物をコンパクトにしたいから、300mlの容量を選んで使っています。

 

トランギアのフューエルボトルまとめ。
  • スウェーデン生まれ。
  • バリェーションは6種類。
  • 漏れない安心感。
  • 燃料を小分けできる300ml用がおすすめ。
  • ソロキャンプに最適。

 

 

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まさたけ

トランギアの「フューエルボトル」を使って

これからもひとり時間を楽しんでいきたいと思います。

 

 


 


 

 

ではまた。