ソロキャンプの道具は、
なるべく荷物を少なくしたい。
と、同時に、
デザインがお洒落で
カッコいいもので揃えたくなりますよね。
そんな思いから、
アルコールバーナーを使ってます。
アルコールバーナーは
手のひらサイズでコンパクトですが...
燃料用アルコールボトルは、
- 500mlは重たい。
- デザイン性”0”。
これが、結構悲しいんですよね(笑)
せっかくのソロキャンプなので、
- カッコいい道具を使いたい。
- 荷物は軽くしたい。
ですよね??
そこでお勧めなのが
トランギアの「フューエルボトル」300ml。
これがあれいば、1泊分のアルコール燃料を、
お洒落でカッコよく、スマートに持ち運びが可能です。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、ソロキャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
- トランギアの「フューエルボトル」の開封レビュー。
- 実際に使ってみた感想。
を、お伝えします。
トランギアの「フューエルボトル」は
- ソロキャンパーの、荷物を減らしたい。
- お洒落でカッコいいキャンプ道具を持ちたい。
そんな願望を、叶えてくれますよ!
- スウェーデン生まれのトランギア。
- トランギア「フューエルボトル」のバリェーションは6種類。
- トランギアの「フューエルボトル」はフタに漏れない安心感。
- トランギアのフューエルボトルは、燃料を小分けできる300ml用がおすすめ。
- 「トランギアのフューエルボトル300ml」をキャンプで使ってみた。
- 「トランギアのフューエルボトル300ml」はソロキャンプに最適。
スウェーデン生まれのトランギア。
参照:トランギア公式サイト
トランギアは、スウェーデンのアウトドアブランド。
1925年、トランギア社はJohn E.Jonssonによって創設されました。
創設当初は、家庭用製品を作っていましたが、
1930年代に、キャンプ用品の需要が高まり、
キャンプ料理の為の製品開発に力を入れます。
トランギアといえば、
- ストームクッカー。
- アルコールバーナー。
が、有名。
※個人的な感想です。
参照:トランギア公式サイト
1951年にトランギアを代表とする
ストームクッカーの最初のプロトタイプが開発。
参照:トランギア公式サイト
1964年から1976年。
スウェーデン軍の備品に
オリジナルモデルより少し大きなアルコールバーナーが採用。
トランギアを代表するストームクッカーは、
開発、改良を続けること60年が経過していますが、
今も90年前にJohn E.Jonssonが創設した時と同じ
スウェーデンの村で製造され続けています。
引用:トランギア公式サイト
と、こんなブランドヒストリーがあります。
もっと詳しく知りたい方は、
公式サイトで!
トランギア「フューエルボトル」のバリェーションは6種類。
そんなトランギアの、「フューエルボトル」は、
サイズ・カラーの違いがあります。
無骨なオリーブをチョイス。
サイズは3種類ありますが、
ソロキャンプや、デイキャンプなど
アルコール燃料を軽くしたり、
小分けして持って行きたい方は、
0.3Lがお勧め。
ちなみに製品の素材は、
ポリエチレン製となっています。
※ガソリンは入れられません。
値段な2,500円〜と、決してお安くはないですが、
このデザイン性と、機能性には
これくらいは後悔ありません!
トランギアの「フューエルボトル」はフタに漏れない安心感。
他ブランドにも
オイルや、燃料用ボトルがありますが、
トランギアの「フューエルボトル」の特徴は”フタ”です。
このフタは、セーフティーバルブと呼ばれる仕組み。
ツマミを緩めた後に
ツマミを上から押して、
本体を傾けると、注ぐことが出来る仕組みになっています。
このフタは、「燃料が漏れない安心感」
が、ありますよね。
トランギアのフューエルボトルは、燃料を小分けできる300ml用がおすすめ。
アルコール燃料を入れる際は、
このフタごと取ることができます。
フタを取り外すと、大きめの注ぎ口があるので
移し替えも容易にできのが◎。
製品自体の重さも95gと軽いです。
300mlのサイズ感は、
500ml燃焼用アルコール容器と比べると、
高さは変わりませんが
握ってみると、一回り小さいです。
大きさは、さほど変わりないですが、
容量が違うため、軽量化はできてます。
300mlは2,500円で販売されています。
「トランギアのフューエルボトル300ml」をキャンプで使ってみた。
早速、ソロキャンプで使ってみました。
見た目がイケてるので、
これだけでもカッコいいです。
オリーブのカラーリングは、キャンプ場に馴染みますね。
キャンプ直前に、
トランギアの「フューエルボトル」300mlへ
アルコール燃料を満タンにして持って行きます。
ここが満タンライン。
3回ほど使用しましたが、
トランギアの「フューエルボトル」300mlには
あと、半分くらい残っている感じでしたよ。
「トランギアのフューエルボトル300ml」はソロキャンプに最適。
と、いうことで
トランギアの「フューエルボトル」
の、紹介でした。
かっこいいキャンプ道具に囲まれたいから
トランギアの「フューエルボトル」を選び、
荷物をコンパクトにしたいから、
300mlの容量を選んで使っています。
トランギアの「フューエルボトル」を使って
これからもひとり時間を楽しんでいきたいと思います。
ではまた。