(更新日:2024.5.8)
キャンプ場では、お洒落でカッコいい道具に囲まれたいですよね。
>アルコールストーブの燃料である「燃焼用アルコール」は、薬局で手に入る手軽さはありがたいのですが、パッケージが、絶望的にダサいく、500mlと容量がちょっと多く、どうにかしたい!
せっかくのソロキャンプなので、カッコいい道具で揃えたいし、荷物は軽くしたい
ですよね??
そこでお勧めなのが、「トランギアのフューエルボトル」0.3L。
1泊分のアルコール燃料を、「お洒落でカッコよく」「スマート」に持ち運びが可能です。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、ソロキャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
- トランギアの「フューエルボトル」の開封レビュー。
- 実際に使ってみた感想。
を、お伝えします。
トランギアの「フューエルボトル」は
- ソロキャンパーの、荷物を減らしたい。
- お洒落でカッコいいキャンプ道具を持ちたい。
そんな願望を、叶えてくれますよ!
- ”トランギアのフューエルボトル”はスウェーデン生まれ。
- トランギア「フューエルボトル」のスペック
- サイズ・カラーは全6種類
- 燃料が漏れない安心感があるから、バックパックの詰め込める
- 燃料を小分けできる「300ml」がおすすめ
- 「フューエルボトル300ml」1泊キャンプに丁度いい
- ボトルに3千円は、高価??
- トランギア「フューエルボトル300ml」はソロキャンプに最適
”トランギアのフューエルボトル”はスウェーデン生まれ。
参照:トランギア公式サイト
トランギアは、スウェーデンのアウトドアブランド。
1925年、トランギア社はJohn E.Jonssonによって創設。創設当初は、家庭用製品を作っていましたが、1930年代に、キャンプ用品の需要が高まり、キャンプ料理の為の製品開発に力を入れます。
トランギアといえば、
- ストームクッカー。
- アルコールバーナー。
が、有名なアウトドアブランドですよね。
参照:トランギア公式サイト
トランギアを代表するストームクッカーは、開発、改良を続けること60年が経過していますが、今も90年前にJohn E.Jonssonが創設した時と同じスウェーデンの村で製造され続けています。
引用:トランギア公式サイト
と、こんなブランドヒストリーがあります。
トランギア「フューエルボトル」のスペック
製品自体の重さも95g。(軽さ重視なら他のモノを選んだ方がいいです。
300mlのサイズ感は、500ml燃焼用アルコール容器と比べると、高さは変わりませんが
握ってみると、一回り小さいです。
大きさは、さほど変わりないですが、容量が違うため、”軽量化”できます。
フューエルボトル0.3L | |
---|---|
価格 | 2,500円 |
サイズ | 6.5×6.5×19cm |
容量 | 0.3L |
重さ | 95g |
材質 | ポリエチレン |
サイズ・カラーは全6種類
そんなトランギアの「フューエルボトル」は、サイズ・カラーの違いがあります。
サイズは3種類ありますが、ソロキャンプや、デイキャンプなどアルコール燃料を軽くしたり、小分けして持って行きたい方は、0.3Lがお勧め。
値段な2,500円〜と、決してお安くはないですが、このデザイン性と、機能性を加味すると納得のお値段です。ちなみに製品の素材は、ポリエチレン製となっています。
※ガソリンは入れられません。
燃料が漏れない安心感があるから、バックパックの詰め込める
他ブランドにも、オイルや、燃料用ボトルがありますが、トランギアの「フューエルボトル」の特徴は”フタ”にあります。
このフタは、セーフティーバルブと呼ばれる仕組み。
ツマミを緩めた後に
ツマミを上から押して、”本体を傾けると、燃料を注ぐことが出来る”仕組みになっています。このフタは、「燃料が漏れない安心感」が、ありますよ。
燃料を小分けできる「300ml」がおすすめ
アルコール燃料を入れる際は、このフタごと取ることができます。
フタを取り外すと、大きめの注ぎ口があるので、移し替えも容易にできのが◎。
「フューエルボトル300ml」1泊キャンプに丁度いい
早速、ソロキャンプで使ってみました。見た目がイケてるので、これだけでもカッコいいです。オリーブのカラーリングは、キャンプ場に馴染みますね。
キャンプ直前に、トランギアの「フューエルボトル」300mlをアルコール燃料を満タンにして持って行きます。
アルコールストーブを3回ほど使用しましたが、トランギアの「フューエルボトル」300mlには半分くらい残っている感じでしたよ。
ボトルに3千円は、高価??
とはいえ、アルコール燃料を持ち運ぶだけに、3千円の出費は辛い所があります。
また、軽さよりは見た目や使い勝手に特化しているので、荷物の重量を気にされる方にはお勧めできません。
トランギア「フューエルボトル300ml」はソロキャンプに最適
トランギアの「フューエルボトル」の紹介でした。
カッコいいキャンプ道具に囲まれたいから、「トランギアのフューエルボトル」を選び、荷物をコンパクトにしたいから、300mlの容量を選んで使っています。
トランギアの「フューエルボトル」を使って
これからもひとり時間を楽しんでいきたいと思います。
ではまた。