キャンプを始めるにあたって、道具を揃えるのってなかなか大変ですよね。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
そこで今回は、私が3年間ソロキャンプをしてきた中で、「3千円」でamazonにて購入してきた安くて優秀なキャンプ道具を紹介します!
これからソロキャンプを始めようとしている方、既に始めたばかりの方は、ぜひ参考にしてみてください!
安くて使えるキャンプ道具を揃えることで、キャンプを楽しむことができますよ!
3千円で購入してきた優秀なキャンプ道具9個。
3千円で購入してきた道具はこちら。
3千円って、お小遣いで何か買うのに丁度いい価格ですよね。
ちょっと足りない道具であれば、すぐに揃えられる魅力的な価格です。
SnowPeak(スノーピーク)チタンシングルマグ450
キャンプを始めたばかりの頃から欲しくて、欲を1年我慢して購入した「SnowPeak(スノーピーク)チタンシングルマグ450」
購入してから、毎回のキャンプのお供をしてもらってます。
チタン製なので、めちゃくちゃ軽いのが特徴。
マグカップとしてはもちろん、湯沸かしにも使えるので、無いと困るソロキャンプ道具です。
UCO(ユーコー)レシャイLEDランタン
充電式のLEDランタンが多いなか、あえての電池式を貫いている、「UCO(ユーコー)レシャイLEDランタン」
電池式は、充電をする手間を省き、電池を交換するだけですぐにフルパワーの威力を発揮するところにあります。(当たり前のことだけど)
充電式の良さを知ったうえで、電池式の手軽さも魅力を感じながら使ってます。
morakniv(モーラナイフ)カーボン
スウェーデン生まれのモーラナイフ。低価格なのに切れ味が良く、料理から薪割まで幅広く使えるナイフなので、キャンパーは1本持ってて損なしです。
Trangia(トランギア)ヒューエルボトル350
アルコールストーブはもちろん、パラフィンオイルを入れてもいいカッコいいボトルです。
アルコールストーブのアルコール燃料のパッケージが絶望的にダサいので(笑)こちらに入れて保管しています。
Esbit(エスビット)アルコールストーブ
不便を楽しむなら、ガスバーナーよりアルコールストーブがお勧めです。
火力が強くないですが、静かにお湯を沸かしてくれるアルコールストーブは、趣きのある道具の1つ。
アルコールストーブは、トランギアが有名ですが、金欠だった私は少しでも安いアルコールストーブを求めて、エスビットを選びました(笑)
コレもこれで、気に入ってます。
Boundless Voyage チタンペグ24cm×6本
テントやタープの付属ペグは、1~2回で寿命を迎えます。
代わりのペグとして迎え入れたのが、一生モノのチタンペグ。
錆びない、軽い、頑丈と。ペグに必要な機能をすべて備えています。
スチールペグに比べて、多少お高いですが、長く使えるコトを考えると、コスパが良いキャンプ道具です。
SnowPeak(スノーピーク)チタンシグルマグ300
続いて紹介するのが、SnowPeak(スノーピーク)チタン寸グルマグ450に続き、300の紹介。
こちらは、450にスタッキングできます。
しばらく450だけでキャンプに言ってましたが、450をケトル代わりに使うとマグカップが無くなるので(笑)320を追加で購入しました。
MoonLenceの2wayチェア
ソロの時は、あぐらチェアに。ファミリーの時はローチェアになる「MoonLenceの2wayチェア」
地味に便利な2way仕様なので、使う頻度が多いです。
Sumolux(サモルックス )インナーシュラフ
持って行くシュラフが頼りない時、夏の夜に。ひざ掛けに。
と、キャンプはもちろん日常でも使えるインナーシュラフ。色もカーキでカッコいいので使い勝手が良い道具です。
インナーシュラフなのに、ちょっと嵩張るけど、その分保温力も高いところが魅力。
足りない道具を補充して、ソロキャンプを楽しもう!
キャンプを始めたばかりの方や、これから道具を集める方は、キャンプ道具を揃えるのに大変苦労している事と思います。
(私も迷いながらだったので、めちゃ疲れました)
今回紹介した道具は、3千円なのに長く使える道具ばかりです。
足りない道具を補充して、ソロキャンプでひとり時間を満喫しましょう!