D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

D.I.YやCampを始めたい、始めたばかりの方の為のhow to ブログ。面倒くさがりのアラフォー妻子持ちのおじさんが投稿中。

一生使えるチタンペグ。軽い・曲がらない・錆びないからお勧め。長さは24cm1択。

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  • テント付属のペグが硬い地面に歯が立たない。
  • おすすめのペグを知りたい。
  • 色んな素材のペグがあるけど、どれが良いの?
  • ペグにお金かけたくない。
  • 重たいペグは持ち歩きたくない。

等など、

ペグはキャンプの中でも大事な道具の1つだけど

後回しになりがちですよね。

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

ペグを買い変えのタイミングを粘りに粘っていましたが、

チタンペグに買い替えました。

 

いや〜、遠回りしました(笑)

 

この記事はこんな方におすすめ!
  • キャンプ道具は軽くしたい。
  • チタンペグがいい理由を知りたい。
  • チタンペグが気になっている。
  • なぜ、チタンは一生モノ?
  • 長さはどれくらいがいい?

 

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

チタンペグは軽くて頑丈。長さ24cmのチタンペグを選べば間違いありませんよ。

 

チタンペグの良いところは3つ

当ブログで何度も紹介しているチタンペグ。

チタンは、めっちゃペグに向いている素材なんです。

  • 錆びない。
  • 曲がらない。
  • 軽い。

と、ペグにとって嬉しいことばかり。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mabo2011/20210921/20210921204550.jpg

 

錆びないからお手入れがラク。

ペグは水分を含む土の中に刺すので

錆びる素材のペグであれば

遅かれ早かれ、錆びます。

 

サビのあの茶色い感じが

袋の中についたり、

洋服についたりするのは

できれば避けたいところ。

 

それに比べ、

チタンペグは錆び知らず。

https://m.media-amazon.com/images/I/71Oijvk4hEL._AC_SL1200_.jpg

参照:amazon

 

撤収の際は

ウェットティッシュで泥を落として

収納袋に入れるだけ。

 

ウェットティシュの水分が

チタンペグに残ってても

錆びることが無いので

乾燥の手間が省けます。

 

 

チタンペグは錆びない。

 

曲がらないから硬い地面でもグイグイ刺さる。

 

テントの付属ペグの悩みが

硬い地面に刺さらない問題(笑)

何度も何度も刺し直しが必要で

苦労しますよね。

 

チタンペグは、割と細い作りになっていますが

それでもコンクリートを貫通するほどの

頑丈さが備わっています。

https://m.media-amazon.com/images/I/71kAgsCzrcL._AC_SL1000_.jpg

参照:amazon

 

 

付属ペグのように

刺し直す時間が不要となり

ペグは曲がらず

グイグイ地面に刺さっていきます。

 

付属ペグのように

そーっとペグダウンする日々とは

お別れです(笑)

 

チタンペグは曲がること無くグイグイ刺さる。

 

スチールペグの3分の1。チタンペグはとにかく軽い。

 

キャンプ道具は軽いほうが正義。

そう思いながら、

キャンプ道具を選んでいます。

(重たい道具を選ぶこともありますがw)

 

チタンペグは、

スチールペグに比べて

重さが3分の1程度しかありません。

 

実際に測ってみました。

スチールペグ24cmが

約150gに対し、

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mabo2011/20210129/20210129065407.jpg

 

チタンペグ24cmは、

なんと約50g。

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ペグは持っていく本数が多いので、

束ねてみると、「雲泥の差」です。

 

錆びないし、曲がらないのに、軽い。

チタンは夢のような素材です。

 

チタンペグはとにかく軽い。

 

チタンペグは高価なのが最大のデメリット。

どんな道具にも

必ずデメリットの部分は存在します。

 

完璧な道具がないからこそ

道具選びは楽しい。と思っています。

 

チタンペグの最大のデメリットは、

高価であること。

 

ペグのくせに(笑)

コスパのいい中華製でも

300円〜500円/本で

とにかく高い(笑)

 

ペグは紛失する可能性が高いので

撤収のときは

回収したペグの本数を確かめています。

 

錆びない、軽いチタンは

頑丈な素材の分、

加工が大変。

だから高価なんです。

 

とはいえ、

買い替えが必要ないチタンペグは

一生モノのキャンプ道具として考えると

将来的にはコスパの良い道具といえます。

 

 

チタンペグは高いけど、一生モノなのでコスパが良い。

 

チタンペグを買うなら24cmでいい理由。

まさたけはが選ぶペグの長さは

24cm1択ですが、

ペグの長さは、用途によって使い分ける人もいます。

 

目的によっていペグの長さを選ぶことも。

ペグには、18〜40cmと

様々な長さのペグがあります。

 

  • 短いペグは、ペグダウン(ペグ刺し)が楽。
  • 長いペグは、固定力が高い。

逆に、

  • 短いペグは固定力が低い。
  • 長いペグはペグダウン(ペグ刺し)が大変。

 

そもそも、ペグの長さはどう使い分けているのか?

一般的に、

  • 18cm〜20cmのペグは、テントに。
  • 30cm〜40cmのペグは、タープに。

と言われています。

 

風の影響を受けにくいテントは

ペグが短くても多少の風に耐えることができます。

 

対して、風の影響を受けやすいタープは

固定力の高い、長いペグじゃないと

タープもペグが飛んでいきます。

 

まさたけは、

長すぎず、短すぎない

24cmのペグを選んでいます。

 

風の強い日はキャンプしない。この条件なら24cmのペグだけでOK。

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/susipakuAB684APP96558_TP_V.jpg

「風の強い日はキャンプは中止する」

この条件であれば

短すぎず、長すぎない

24cmのペグだけでOKです。

 

風が強いと、

キャンプ自体が大変になるので

まさたけは風速8m以上ある際は

キャンプを中止しています(笑)

mabo2011.hatenablog.com

 

風が穏やかな日じゃないと、

キャンプを楽しめないヘタレです(笑)

 

風が8m以下であれば

24cmのペグで、

テントと、タープに使用して問題ありません。

 

風が穏やかな日で、

ある程度の固定力と、

ある程度のペグダウンの労力である

24cmのペグで1択でOKです。

 

ペグの長さは24cmでいい。

 

チタンペグ24cmは一生モノで、丁度いい長さ。

とういことで、

チタンペグのメリット・デメリット。

ペグの長さは24cmが丁度いい。

についてお伝えしました。

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ここ最近、

チタンペグ24cmを追加購入しました。

使い勝手の良いモノは、

ちょっと高価なものでも

損した気分にならないものです。

 

チタンペグは、

軽く、錆びず、曲がらないので

キャンプが快適になる

一生モノのをキャンプ道具です。

 

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まさたけ

長い目で見るとコスパのいいチタン製ペグは

持っていて損はないですよ。

ではまた。