キャンプ道具に、ストラップがあれば便利だな~。
と思いたち。
余っているパラコードで、
ストラップを作りました。
今日は、キャンプ道具等を、ちょっと便利にする為に
ヘビーノットという編み方をお伝えします。
用意するパラコードの長さ
ストラップを付ける道具の長さを計り、
その道具の6倍の長さのパラコードを準備します。
今回はモーラナイフで行います。
モーらナイフが約20cmほどだったので、
20cm×6で、1200cm使います。
パラコードは、中に芯が入っているため、
カット後はライターで焼いておくと、
芯がズレません。
炙るとこんな感じです。
編み方
まずはパラコードを、モーラナイフへ通します。
右のパラコードを、
左のパラコードの下をくぐらせて
左のパラコードの先端を、クルッと上に回して、
右側へ持ってきます。
左のパラコードを、先ほど右へ持ってきた、
パラコードの上を通し
3つのコードの下を通して、
最後のコードの上を通します。
それぞれの先端を、引っ張り
根本へむずび目を押し込み、
もう片方は引っ張ります。
左側も同じように行います。
コレを繰り返すと、
このようになります。
最後は玉むずび等をすると、
良い感じになります。
コレはまた後日。
ではまた。