キャンプ道具をコンパクトに持ち運びたい。
バックパックスタイルに憧れてる。
‥など、車で行くならバックパックじゃなくても良いんですが(笑)
私はバックパックが好きだから、バックパックにキャンプ道具を入れて車に乗り込んでいます。
今回は、コストパフォーマンスが高いうえに、1年保証付きのamazonベーシックのバックパックをご紹介します。
amazonベーシックバックパック
が特徴です。
とにかくコストパフォーマンスが高いです。
使い始めは、どこに何を収納したか忘れますが(笑)
パッキングを何度もしていくうちに
自分の中のルールを固めていけるので、
それもまた楽しいものです。
このバックパックの収納箇所は、
- トップリッド
- サイドポケットが2つ
- サイドゴム
- フロントポケット
- デイジーチェーン
- ドリンクホルダー2つ
- 寝袋スペース
- ボトムストラップ
- メイン収納
があります。
今日は、とある素人キャンパーの収納術をご紹介していきます。
※今回は55Lのバックパックです。
トップリッド
バックパックの”蓋”となる部分の収納スペース。
負荷がかかりにくく、安全で、アクセスしやすい場所なので、
割れモノ、よく使うものを収納します。
- モバイルバッテリー
- LEDランタン
- 財布
を収納します。
サイドポケット
サイドポケットは、両方についているので、
どちらか一方に、重さが偏らないようにすることが大切です。
- モーラナイフ
- ガスボンベ
- ターボライター
- 歯ブラシ
- コーヒーミル
などの棒状や、縦長のモノを収納するといいです。
サイドのゴム
こんなところに収納箇所があります。
- ペグハンマー
を差しています。
フロントポケット
縦長で厚みのないモノを収納していきます。
アクセスしやすいので、グランドシートを収納する事で、
到着後すぐの荷物置きが確保できます。
- グランドシート
- 簡易トイレ
- 手拭きなど
デイジーチェーン
フロントポケットの、カラビナを取り付ける部分。
なんか、ディズニーのキャラクターに出てきそうな部分ですねw
ここには、カラビナを取り付けて、
- シェラカップ
- パラコード
を取り付けます。
中に入れないのは、格好つけたいだけw
ドリンクホルダー
両サイドに2つ付いています。
- ロウソクランタン
- 食器洗剤、スポンジ
を入れていきます。
スポンジは、通常の半分くらいあれば充分なので、
カットして持っていくと、多少荷物の大きさが小さくなります。
簡単なので、少し出も減らしたい方はぜひ。
寝袋収納スペース
テントで隠れてますが、その下にスペースがあります。
こう見ると、いがいと小さいスペースに見えますが・・・。
こんな感じで、片方を入れ込み。
もう片方も押し込む!
ジッパーを閉めれば、OKです。
冬用の化学繊維のシュラフは厳しいかも。
ボトムストラップ
このストラップには、テントを巻き付けていきます。
コレをやると、バックパック感・玄人感がグッと上がりますw
見て、この感じ。最高っすよねw
メイン収納
ここには、ほかの収納スペースに入らないものを入れていきます。
- ひざ掛け
- ミニテーブル
- メスティン
- コット
- 焚火台
- 革手袋
- 炭ハサミ
- 予備のペグ・パラコード
- イワタニジュニアコンパクトバーナー
- 五徳
- ファーストエイドキット
収納する際は、軽いものから順番入れていくと
ザックを背負ったときに、安定しやすいです。
ビフォー
アフター
いかがでしたか?
皆さんの、パッキング方法の助けになればと思います。
キャンプ場から駐車場までの移動距離が短い場合は、
ヒップベルトを取り外して使ってます。
ではまた。