子どもと同じコトに熱中する時間は
人生において大切な時間です。
そして自分が作ったモノには
愛着が沸きます。
カラビナとパラコードで作るキーホルダー
こちらが完成品です。
10~15cmくらいのモノです。
準備する材料は
- パラコード(完成時の大きさの6倍の長さ)
- カラビナ(お好みで)
の2つだけ。
他には
- ライター(パラコードの端を焼くもの)
- ハサミ
- マスキングテープ(編む際に固定するため)
の道具が必要です。
パラコードはキーホルダーの長さ×6倍の長さを準備する。
パラコードの長さは、
キーホルダーの6倍の長さを準備します。
今回作成したのは
約12cm程度のキーホルダー。
12cm×6cm=「72cmのパラコードを準備します」
パラコードの端は、
中の芯が抜けないように
ライターで炙ります。
炙るとパラコードが溶けて
芯が抜けないようになります。
スネークノットで編んでいく。
※過去に撮影した画像を
使わせていただきます(笑)
マスキングテープで
パラコードの2つ折りして
折っている部分を固定します。
※ここから過去画像。
右のパラコードを
左のパラコードの下をくぐらせる。
そのまま上方向へクルっと回します。
左のパラコードを右上方向へクルっと回し
左のパラコードは、
そのまま一番左の穴に
下から通します。
くぐらせる、くぐらせない順番はこのように。
左右均等になるように
ジワーっと引っ張ります。
最後にキュッと引っ張ります。
こんな感じになったら、
繰り返し結んでいきます。
最後は結んで
パラコードを編む作業はおしまい。
編んだパラコードにカラビナを付けて完成。
最後に、
マスキングテープで留めていたパラコードに
カラビナを通して
完成です。
娘は移動ポケットに付けて
楽しんでました(笑)
次女は何個も作って、
いや、私に作らせて
コレクションしてます(笑)
小学4年生は見守りと、時々声掛けしながら自分で。
小学1年生は常に付き添って完成する感じでした。
お子さまの年齢によって
手伝いが必要ですが
いいコミュニケーションの機会になりますよ~。
ではまた。