(更新日:2024.05.10)
ソロキャンプのレイアウトで気を配っていることは何ですか?
どんな配置が自分に”ピッタリ”なのか、悩むもの。
なぜなら、人によって「居心地の良いレイアウト」は違うからです。
こんにちは、キャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
今まで実践してきた、ソロキャンプのレイアウトをご紹介します。
今回の記事では
- チェアから動きたくない。
- キャンプの楽しみは、焚き火やお酒だ。
- キャンプ場でも家のようにリラックスして過ごしたい。
そんな方向けの、レイアウトを紹介します。
筆者が失敗を重ねて試してきたレイアウトを参考にしてもらえればうれしいです。
きっとあなたにピッタリの1つが見つかるはず。
- キャンプのレイアウトってどうやって決まる?
- ”居心地の良さ”を知る
- 費用を抑えた、定番のレイアウト
- 無骨で楽なレイアウト
- 最小限の道具でレイアウト
- 身体にやさしいレイアウト
- ソロティピーに薪ストーブをインストール。おこもりレイアウト。
- ソロキャンプの過ごし方に合わせたレイアウトを考えよう。
キャンプのレイアウトってどうやって決まる?
キャンプのレイアウトは
- 人数
- 持ち物
- 過ごし方
により、レイアウトが変わります。
キャンプを始めた頃は、道具の配置がイマイチで、あわただしい時間を過ごしていましたが、キャンプの度にレイアウトを調整し、自分にピッタリのレイアウトが完成しました。
私はこうするコトで、「居心地の良さ」を確保してます。
”居心地の良さ”を知る
ソロキャンプの回数を重ねる度に、「大切にしたい時間」が決まり、自然にレイアウトが決まります。
この4つを楽しむためには、とにかく動かない。が、すごく重要。
費用を抑えた、定番のレイアウト
使用しているテントはフィールドアのキャンプドーム100。
キャンプでは、タープ・テントの他に、チェア・テーブル・焚き火台など様々な道具が必要。1つずつのコストを抑えることで3~5万円程度で揃えることができます。
タープも揃えておく事で、オールシーズンキャンプを楽しめることができる。
コスパのいいスタイルです。
無骨で楽なレイアウト
使用しているテントはバンドックのソロベース。
手を伸ばすと、なんでも手が届く(笑)「とにかく動かないレイアウト」が完成したのは、ソロベースを使い始めてからです。
ソロベースはTC素材で火の粉で穴が空きにくいので、テントの近くで焚き火ができる事は大きなメリット。
最小限の道具でレイアウト
続いて、ドームテントのみを使ったレイアウト。
ドームテントを使用する時は、道具を最小限に抑えてます。
クッカー、焚き火道具は出しておき、それ以外は全室や、テント内に収納してます。
春秋は、日差しが気持ちよく過ごしやすい季節なので、タープやチェアを持って行かない最小限の道具になるので持ち運びが楽にります。道具が少ないと、モノを探すこともないので「心地よい」ですよ。
身体にやさしいレイアウト
使用しているテントはネイチャーハイクのMonger。
アラフォーなので、腰痛など身体の痛みがある時も。
そんな時は、チェアやテーブルに高さを出すことで、身体にやさしいレイアウトに。
涼しい季節ならタープも必要ないので、設営・撤収も楽です。
ソロティピーに薪ストーブをインストール。おこもりレイアウト。
使用しているテントはバンドックのソロティピー1tc。
冬キャンプは、ソロティピー1tcの中に薪ストーブをインストールして、”おこもりキャンプ”を楽しんでます。
焚き火はせずに、薪ストーブの蓋をあけて炎を眺めることができるんですよね。
シュラフの上に座って、薪ストーブの上で調理する楽しさは冬だけの楽しみ。
ぬくぬくしたテントの中で、ひとり時間を楽しんでます。
ソロキャンプの過ごし方に合わせたレイアウトを考えよう。
まさたけが、キャンプ場で大切にしている時間は
- お酒の時間。
- 焚き火の時間。
- 読書・映画鑑賞の時間。
- コーヒー飲みながらボーッとする時間。
この4つ。
その為にも、レイアウトや道具の選定は超・重要です。
ソロキャンプは、とにかくチェアから動かずゆっくりで過ごす。
これが私の「心地よさ」です。
そんなレイアウトをしている、まさたけの、持ち物チェックリストはこちら。
ではまた。