(更新日:2023.11.16)
ソロキャンプのレイアウトって、どんな配置が自分に”ピッタリ”なのか、悩みますよね。人によって「居心地の良いレイアウト」は違いますが、人の「レイアウト」は気になるもの。
こんにちは、キャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
とにかく動かない!ためのレイアウトをご紹介します。
今回の記事では
- チェアから動きたくない。
- キャンプの楽しみは、焚き火やお酒。
- キャンプ場でも家のようにリラックスして過ごしたい。
方向けの、レイアウトを紹介します。
筆者が失敗を重ねて試してきたレイアウトを参考にしてもらえればうれしいです。
きっとあなたにピッタリの1つが見つかるはず。
- キャンプのレイアウトってどうやって決まる?
- ソロキャンプでの”居心地の良さ”を知る。
- 定番!ドームテントとタープで快適ソロキャンプ。
- ソロベースを使ったレイアウト。
- 道具を最小限。ドームテントを使ったレイアウト。
- ソロティピーに薪ストーブをインストール。おこもりレイアウト。
- ソロキャンプの過ごし方に合わせたレイアウトを考えよう。
キャンプのレイアウトってどうやって決まる?
キャンプのレイアウトは
- 人数
- 持ち物
- 過ごし方
により、レイアウトが変わります。
キャンプを始めた頃は、道具の配置がイマイチで、あわただしい時間を過ごしていましたが、キャンプの度にレイアウトを調整し、自分にピッタリのレイアウトが完成しました。
私はこうするコトで、「居心地の良さ」を確保してます。
ソロキャンプでの”居心地の良さ”を知る。
ソロキャンプの回数を重ねる度に、「大切にしたい時間」が決まり、自然にレイアウトが決まります。
この4つを楽しむためには、人をダメにするくらい、とにかく動かない。が、すごく重要。
ソロキャンプでは、とにかくグータラして生活するのが「心地よい」ので、「その場から動かない」レイアウトが、ポイントです。
定番!ドームテントとタープで快適ソロキャンプ。
ソロキャンプを始めたバカりの頃のスタイルです。
この頃は、焚き火に火の粉でタープやテント穴が空かないように、テントから離した場所に焚き火台を設置していたので、バタバタしてました。
ソロベースを使ったレイアウト。
手を伸ばすと、なんでも手が届く(笑)「とにかく動かないレイアウト」が完成したのは、ソロベースを使い始めてからです。
ソロベースはTC素材で火の粉で穴が空きにくいので、テントの近くで焚き火ができる事は大きなメリット。
モノが多い時に快適なレイアウトは、収納スペースが「肝」
スタイルによって、道具が多いとき、少ないときがあります。
モノが多いときは、収納箱が必須。中身はこちら。
キャンプ中に使用する道具を棚のようにして収納できます。
横にはシェラカップかけれるように、パラコードを付けたりてます。
棚の上に載っている、ダイソーのストレージボックス内には、生活感あふれるものを目隠しがてら入れて収納。
収納ボックスがあるから、すべてのキャンプ道具が手の届く範囲に配置することができます。
道具を最小限。ドームテントを使ったレイアウト。
続いて、ドームテントを使ったレイアウト。ドームテントを使用する時は、道具を最小限に抑えてます。
クッカー、焚き火道具は出しておき、それ以外は全室や、テント内に収納してます。
春秋は、日差しが気持ちよく過ごしやすい季節なので、タープやチェアを持って行かない最小限の道具になるので持ち運びが楽にります。道具が少ないと、モノを探すこともないので「心地よい」ですよ。
ソロティピーに薪ストーブをインストール。おこもりレイアウト。
冬キャンプは、ソロティピー1tcの中に薪ストーブをインストールして、”おこもりキャンプ”を楽しんでます。
冬キャンプは、寒さ対策のため道具が多くなるので収納箱を使ってます。
焚き火はせずに、薪ストーブの蓋をあけて炎を眺めることができるんですよね。
シュラフの上に座って、薪ストーブの上で調理する楽しさは冬だけの楽しみ。
ぬくぬくしたテントの中で、ひとり時間を楽しんでます。
ソロキャンプの過ごし方に合わせたレイアウトを考えよう。
まさたけが、キャンプ場で大切にしている時間は
- お酒の時間。
- 焚き火の時間。
- 読書・映画鑑賞の時間。
- コーヒー飲みながらボーッとする時間。
この4つ。
この時間を更に楽しむためには、とにかくうがかない、人をダメにするレイアウトが必須。
そのためにも、物の配置と、収納箱の使い勝手が重要です。
ソロキャンプは、とにかくチェアから動かずゆっくりで過ごす。
これが私の「心地よさ」です。
そんなレイアウトをしている、まさたけの、持ち物チェックリストはこちら。
ではまた。