「ソロキャンプやってみたいけど、お小遣いで揃えられる?」
キャンプを始めようと思い立った時は、こんな思いでした。(お小遣いキャンパーなので、気持ちよくわかります。)
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、ソロキャンプで使える安いキャンプ道具を紹介します。
安くでソロキャンプ道具を揃えたい方の参考になる記事です。※価格は2023.9時点で、amazon価格を参考にしています。
- FIELDOORキャンプドーム100(7,400円)
- CAPTAINSTAG EVAフォームマット(2,259円)
- スノーピーク(snow peak) トレック900(3,200円)
- MoonLenceの組み立て式チェア(4,299円)
- モーラナイフ(2,750円)
- ミニテーブル(1,864円)
- Trangiaのカトラリー(1,059円)
- UCOレシャイ(2,970円)
- BAREBONES クラシックワークグローブ(2,500円)
- 焚き火台(3,484円)
- 歴3年のソロキャンプ道具一式。
FIELDOORキャンプドーム100(7,400円)
自分で初めて買ったテントで今も使い続けているFIELDOORキャンプドーム100。
アルミ合金のフレームを採用しつつも低価格で、耐水性があり、カラーバリエーションが豊富。安心の日本ブランドです。
コレを買っておけば間違いない。
CAPTAINSTAG EVAフォームマット(2,259円)
マットとして最低限の仕事をしてくれます。(冬は厳しいかも)
このタイプマットは、故障がすくなく多少破れたくらいでは買い替えの必要無し。半永久的に使えます。
スノーピーク(snow peak) トレック900(3,200円)
言わずと知れた日本のブランドスノーピーク(snow peak) トレック900。
スノーピークにしては低価格商品なので紹介。トレック900の中にOD缶、バーナーパッキングできるので、荷物が嵩張りません。チタン製もありますが、炊飯をするなら熱伝導率が高いアルミ製の方が優れています。
MoonLenceの組み立て式チェア(4,299円)
あぐら、ローチェアの2つの高さで使えるWAY仕様。
カラーリングも豊富なのでお好きな色を選べるところも◎。アルミ合金フレームなので重量も約1kgと軽量です。(2,000円くらいの商品は重たいスチール製のフレームだからご注意を)
モーラナイフ(2,750円)
スウェーデン王室からも選ばれたナイフ。薪割から料理まで幅広いシーンで使える頼もしい1本。
価格が安すぎて不安かもしれませんが、筆者も2019年からコレ1本でキャンプを楽しんでいます。
お手入れが面倒な方はステンレスを。お手入れを楽しくできる方はカーボン製を選ぶと良いです。
ミニテーブル(1,864円)
テーブルはあぐらスタイルに合うモノであれば(高さが10cm程度)2,000円からお釣りがきます。チェアの高さに合ったテーブルを選びがポイントです。
Trangiaのカトラリー(1,059円)
樹脂製のカトラリーなので、軽くいのが特徴。スプーンとフォークが一体になっているので、1本持って行けば大丈夫。
UCOレシャイ(2,970円)
アメリカ発のブランドUCOのレシャイ。今時珍しい電池式のLEDランタン。充電の手間が省けるので、意外と快適に使っています。周囲を明るく照らす能力は無いものの、自分1人の周りを照らすには充分。
小さいながらも頼もしいLEDランタンです。
BAREBONES クラシックワークグローブ(2,500円)
革手袋は1,000円くらいでノーブランのモノもありますが、ちょっと背伸びするとランタンで有名なBAREBONESが手に入ります。(個人的に大好きなブランド。)
焚き火台(3,484円)
このタイプの焚き火台は、火が良く見えて、焚き火調理もできるので、機能性が高い焚き火台です。探せばもっと安くで同等のモノが手に入ります。
歴3年のソロキャンプ道具一式。
他にも色んな道具を使っています。
持ち物リストの参考になります。
ではまた。