ソロキャンプはやったことがないと、ちょっと怖いイメージがありますか?
1人で何をしたらよいのか、わからないですか?
でも、やってるコトを知れば、怖くもないし、1人で楽しめるものです。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
今回の記事では、私が3年間ソロキャンプをした時の様子と、これからソロキャンプに挑戦する人へ、参考になる内容を紹介します。
また、ソロキャンプを最大限に楽しむためのコツもご紹介していきます。
それでは早速、ソロキャンプの過ごし方についてご紹介します。
- ソロキャンプで何する?6つの過ごし方。
- ソロキャンプの過ごし方”その1”「焚き火」を眺める。
- ソロキャンプの過ごし方”その2”誰にも邪魔されず「映画や動画鑑賞」する。
- ソロキャンプの過ごし方”その3”好きな「お酒・キャンプ飯」を堪能する。
- ソロキャンプの過ごし方”その4”「コーヒータイム」で一息つく。
- ソロキャンプの過ごし方”その5”「キャンプ道具」を、大切にする。
- ソロキャンプの過ごし方”その6”「自分だけの空間」を作り上げる。
- ソロキャンプは、するコトが沢山!
ソロキャンプで何する?6つの過ごし方。
ソロキャンプで過ごす時間は、人それぞれですが、
私がやっていることは、以下の6つほど。
詳しく、解説していきます。
ソロキャンプの過ごし方”その1”「焚き火」を眺める。
「焚き火」は、癒し効果抜群。
夕方から、寝る直前まで焚火の前に座って眺めてます。
焚き火には、癒し効果である”1/fゆらぎ”があり、「やけに落ち着く」、「安心できる」感覚があります。
日頃の疲れ・ストレスを「焚き火で癒している」から、ソロキャンプには焚き火が欠かせません。
もう少し言うと...
焚き火は、始まり~終わりまでの工程が楽しい。
【焚き火の工程】
- 準備(薪割や、小枝・枯れ葉集め...)
- 火おこし(ちょっと苦労するケド、達成感ある)
- 眺める・いじる(眺めたり、薪をくべる)
- 熾火に空気を送り続ける(火吹き棒で炎が蘇る)
”焚き火の準備”は、フェザースティック作り、薪割りを”無心”で行っています。
焚き火をしたい時は、暗くなるまでの時間が長く感じますが、作業をしていると、あっという間。
焚き火を眺めて、火が小さくなったら、”薪をくべる”癒しの時間。
お酒や・たばこと一緒に、贅沢なひとり時間を過ごします。
最後は、”熾火”に。
ひたすら”火吹き棒”で息を吹きかけ続け、炎を復活させます(笑)
焚き火は、すべての工程が楽しいです。
ソロキャンプの過ごし方”その2”誰にも邪魔されず「映画や動画鑑賞」する。
アラフォー妻子持ち日常に、ひとり時間はありません(笑)
なのでソロキャンプは、唯一のひとり時間。
この時間は、誰にも邪魔されないので、動画や映画を楽しんでいます。
キャンプ場によっては、電波の入らない場所もあるため、スマホにダウンロードできるamazonプライムビデオが、お勧めです。
ソロキャンプの過ごし方”その3”好きな「お酒・キャンプ飯」を堪能する。
子どもがいると、どうしても栄養を考えた食事を作らないといけませんが、
ソロキャンプは、”お酒に合うキャンプ飯”でいい。
お酒に合うキャンプ飯を作るのも充実した時間に。
キャンプ飯を作るのが面倒なら、総菜でもなんでもいいです(笑)
ソロキャンプの過ごし方”その4”「コーヒータイム」で一息つく。
一息つくために、コーヒーは、キャンプ欠かせません。
豆を挽くところからでも、ドリップでも、インスタントコーヒーでも。
外で飲むコーヒーは、格別。
朝コーヒーはもちろん、夜コーヒーもお勧め。
(夜眠れなくなるので、カフェインレスも楽しんでます)
ソロキャンプの過ごし方”その5”「キャンプ道具」を、大切にする。
キャンプはもちろん、キャンプ道具を使う楽しみもあります。
キャンプ道具を使うの楽しさは、
- 家に届いたとき。
- 実際に使うとき。
- ふと、見たときの経年変化を感じたとき。
と、楽しさが3つもありますよね(笑)
特にお気に入りは、アルコールバーナー。
経年変化を楽しめる道具は、長く・大切にできるので好きです。
ソロキャンプの過ごし方”その6”「自分だけの空間」を作り上げる。
キャンプで大変なのが「設営」ですが、それと同時に達成感があるのも「設営」です。
”自分だけ”の空間なので、「心地よいレイアウト」を、見出していくのも楽しいです。
1日を過ごすコトになる「空間づくり」には、終わりがありません(笑)
ソロキャンプの度に、少しづつ変えていってます。私のレイアウトはコチラ。
ソロキャンプは、するコトが沢山!
ソロキャンプは”完ソロ”がほとんどで、トコトンひとり時間を楽しんでます。
(と、同時に癒されます。)
ひとりだと、暇な時間がありそうですが、実はする事が多いので暇な時間がありません。(忙しいわけではない)
- 「焚き火」を眺める。
- 誰にも邪魔されず「映画や動画鑑賞」する。
- 好きな「お酒・キャンプ飯」を堪能する。
- 「コーヒータイム」で一息つく。
- 「キャンプ道具」を、大切にする。
- 「自分だけの空間」を作り上げる。
こんな感じで、充実した時間を過ごしてます。
妻子持ちのお父さんにこそ、ソロキャンプを楽しんでほしいです。
ではまた。