ソロキャンプ道具を揃えるのも、
- 重さより、かっこよさを重視したり
- 見た目より、コンパクトさを重視したり。
- 色を統一させたり...
と、自分の好きなスタイルに合わせて
道具を選ぶことが魅力ですよね。
とはいえ、初めて道具を選ぶのに
何を基準に、”コンパクトな道具”なのか?
わからないものです。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
ソロキャンプで使える
「コンパクトな道具」を、紹介していきます。
コンパクトな道具を揃えるコトで
どんなキャンプ場にでも
身軽に行くことができますよ!
- コンパクトな”テント”3選
- コンパクトな「テーブル」
- コンパクトなランタン
- コンパクトな「チェア」
- コンパクトな「マット」
- ソロキャンプにコンパクトな「バーナー」
- ソロキャンプでコンパクトに使える「クッカー」
- コンパクトな道具で、身軽にソロキャンプを。
コンパクトな”テント”3選
テントは、使用人数+1人の大きさであれば
道具もテント内に入れることができるので便利ですが
コンパクトさを、重視するなら1人用も選択肢の一つ。
コンパクト×コスパ最高の「FIELDOORキャンプドーム100」
私が、初めて買ったテントで
思い出深いテント「フィールドキャンプドーム100」
1万円からお釣りが来るテントですが、
機能性も必要十分です。
中には1人しか入れませんが、
全室に靴などを置くスペースがあります。
最低限の荷物でキャンプに行くときに使ってます。
価格:約8,500円
重さ:2.2kg
収納サイズ:φ18cm×44cm
その他:キャノピー付きも有。
イケてるカラーリングの「バンドックソロドーム」
続いて紹介するのが、
同じような形のバンドックソロドーム。
特徴は、男前なカラーリング。
価格:約13,000円
重さ:1.88kg
収納サイズ:38x15x15cm
その他:色は3種類あり、値段が違う。
ナイロン素材でめちゃ軽い「Naturehikeプロフェッショナルテント」
中華製でも、他中華ブランドより
クオリティーの高いブランド。
カラーリングもいくつかあります。
価格:約16,000円
重さ:1.53kg
収納サイズ:41 x 16 x 11 cm
その他:グランドシート付
コンパクトな「テーブル」
続いては、テーブル。
テーブルは、チェアの高さによって選び方が違いますが
今回はコンパクトがテーマなので
あぐらスタイルに合うテーブルを紹介。
ワンタッチで開く「SOTOポップアップテーブル」A4サイズ
秒でセッティングが完了するので
設営・撤収がめちゃ楽になります。
価格:約6,000円
収納サイズ:29.7×奥行11×高さ1.9cm
重さ:395g
その他:アルミ製
30秒で開く「 キャプテンスタッグのUC-556」
組み立て式ながらも、30秒でセッティングが完了する
鹿番長のテーブル。
ステンレスなので頑丈。
価格:約2,000円
収納サイズ:295×105×厚さ25mm
重さ:680g
その他:ステンレス製
風防にもなる「FLYFLYGO テーブル」
天板の組み立て方を変えると、
風防にもなる優れもの。
価格:約2,000円
収納サイズ:36×16×3cm
重さ:560g
その他:天板の組み換えで風防に。
コンパクトなランタン
ソロ用のランタンは、
自分が必要な場所だけ、照らしておけばいいので
ヘッドライトだけで済ませる方も。
コンパクトで
使い勝手の良いランタンを3つ紹介します。
手に入りにくい「ゴールZERO」
コレも、いつか欲しい道具。
電球色が無いのが惜しいですが、
一家に1台欲しいですよね(笑)
価格:約6,000円
収納サイズ:1.5 x 1.5 x 3.5 cm
重さ:72.57 g
明るさ:〜150ルーメン
その他:ネットで定価で販売していないほど人気。
電球色で温かい雰囲気の「ColemanハンギングEライト 」
使い勝手のいいLEDライト。
明るさ調整ができるので、
常夜灯としても、活躍してくれます。
価格:約5,000円
収納サイズ:直径7×5(高さ)cm
重さ:130g
明るさ:30〜250ルーメン
その他:電球色がサイトの雰囲気を上げる。
充電の手間が不要「ユーコ(UCO) の レスシャイ」
今では、充電式が当たり前になり
意外と少なくなった、電池式のLEDランタン。
連泊するときや、
充電の手間を省きたい時に便利。
価格:約2,400円
収納サイズ:9.8×径4cm
重さ:69g
明るさ:~110ルーメン
その他:電池式。
コンパクトな「チェア」
チェアは、キャンプ中に1番長く体を預ける道具。
なので、LEDランタンなどの小物に比べると
ちょっと値段が高くなる場合も。
元祖・組み立て式チェア「ヘリノックス」
組み立て式のチェアの元祖は、
韓国のヘリノックス。
持っているだけで、目を引きます。
様々な種類から紹介するのは、
あぐらスタイルにピッタリの「チェアワン」
価格:約13,000円
収納サイズ:11×11×30cm
重さ:615g
その他:3色(グレー・タン・ブラック)
種類が豊富な、「MoonLenceアウトドアチェア」
柄や、形など多くの種類を多く取り揃えている
「MoonLenceアウトドアチェア」
その中でも2way仕様のチェアを紹介。
あぐらスタイルでも、ロースタイルでもコレで大丈夫。
価格:約4,300円
収納サイズ:35×13×11cm
重さ:1kg
その他:2way仕様
座椅子感覚の「キャプテンスタッグ グランドチェア」
キャプテンスタッグの、アウトドアスタイルの座椅子。
地べたスタイルに、+アルファしたい方にピッタリ。
価格:約3,300円
収納サイズ:12×11×40cm
重さ:530g
その他:2色(ブラック・カーキ)
※カーキはamazon限定。
コンパクトな「マット」
コンパクトな「マット」とはいえ、
エアマット以外は嵩張ります(笑)
重さや、機能性のも着目しながら紹介します。
最低限の仕事をする「キャプテンスタッグのEVAフォームマット」
ある程度の厚みと、底冷えを防止してくれるマット。
蛇腹式なので、持ち運びは嵩張ります。
価格:約2,300円
収納サイズ:13×12.5×56cm
重さ:270g
その他:ダブル・シングルの2サイズあり。
ベッド代わりになる「MoonLenceのコット 」
組み立てが必要になりますが、
地面から距離を保つことができるコットは、
持っておくと便利です。
価格:約2,300円
収納サイズ:38 ×16cm
重さ:2.2kg
その他:3色(グレー・ブラック・カモ)あり。
収納時はコンパクトな「FIELDOORのエアマット」
最後に、エアマットの紹介。
エアマットは、フワフワしているので
苦手な人もいます。
設営、撤収にやや手間がかかりますが
コンパクトさはピカイチ!
価格:約4,300円
収納サイズ:φ10×22cm
重さ:520g
その他:カラーリング豊富。
ソロキャンプにコンパクトな「バーナー」
続いて、バーナーを3つ紹介します。
コンパクトNo.1の「プリムスのウルトラバーナー」
手のひらサイズのバーナーで
コンパクトさは1番。
価格:約8,000円
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
重さ:110g
燃料:OD缶
趣きのある「トランギアのアルコールバーナー」
真鍮製で、経年変化を楽しめるアルコールバーナー。
不便を楽しむならコレもあり。
価格:約2,800円
収納サイズ:直径7.5cm4.5cm
重さ:110g
燃料:アルコール燃料
導入しやすい「イワタニジュニアコンパクトバーナー」
自宅にある、カセットコンロのガスボンベが燃料なので
誰でも導入しやすい。
価格:約3,900円
収納サイズ:15.5 x 15.5 x 12.7Hcm
重さ:274g
燃料:CB缶
ソロキャンプでコンパクトに使える「クッカー」
クッカーを選ぶ際は、
クッカー内に収納できるモノがお勧め。
また、熱伝導率の高い”アルミ製”を選ぶと
炊飯の失敗が少ないです。
キング・オブ・クッカー「トランギアのメスティン」
アウトドアでよく使われている
”メスティン”は、とにかく万能調理器。
コレ1つを持っておくと、
色んなキャンプ飯を楽しめます。
価格:約1,500円
収納サイズ:9.5Dx 17 x 6.2cm
重さ:180g
素材:アルミ
OD缶を使うなら「スノーピークのトレック900」
先ほど紹介した、プリムスのマイクロバーナーを使うなら
OD缶がそのまま入る「トレック900」がお勧め。
スタッキングが完璧です。
価格:約2,800円
収納サイズ:12 x 12 x 13 cm
重さ:263g
素材:アルミ
マグカップとケトルとして使える「スノーピーク チタンシングルマグ450」
同じくスノーピークから、もう1つ。
クッカーとしてよりは、
ケトル代わりに使っている
「スノーピークのチタンシングルマグ450」
カップラーメンのお湯も、
1回で沸かすことが出来る容量が魅力。
価格:約2,900円
収納サイズ:φ8.6×9.1cm
重さ:70g
素材:チタン
コンパクトな道具で、身軽にソロキャンプを。
と、いうことで
「コンパクトなソロキャンプ道具」を紹介しました。
キャンプの運搬や準備は
結構な労力を使うので、疲れます。
ですが、コンパクトな道具を使うことで
身軽にキャンプに行けるようになります。
身軽な装備であれば
徒歩でキャンプに行けたり、
険しい道のりのキャンプ場でも
楽しむことが出来る。
というのが、魅力。
”身軽に”キャンプを楽しむのに
道具をコンパクトするのも、一つの楽しみ方です。
ではまた。