ソロキャンプ始めたいケド、お金かかるから諦めてる方へ。
結論からお伝えすると、
テント、寝袋、調理器具、焚き火台まで合わせて、50,079円で準備できます!!
初期投資を抑えるコツは...。
- スノーピークやコールマンなどの超有名ブランドは買わない。
- 低価格で使えるキャンプ道具を選ぶ。
- 100円均一を有効活用する。
この辺がポイントになります。
超有名ブランドを諦め、100円均一の有効活用はわかりやすいですが、低価格で使えるキャンプ道具を選ぶのが難しいところですよね。
貧乏キャンパーの私が初期投資を抑えたキャンプ道具の揃え方をお伝えします。
ではいってみましょう。
住むところ
居住スペース
FIELDOOR キャンプドーム100
ドーム型で1人用。そのため寝るだけの為のテントです。
FIELDOOR(フィールドア)のキャンプ道具は、お値段がそこそこ抑えられており、お洒落で、カラーリング豊富なところがオススメです。
※ペグダウンの際は、最初は石でやりましょう(笑)
座面の高さを調整できるチェアです。
あなたのスタイルに合わせて高さ調整ができます。
アルミの天板なので、汚れに強いです。
組み立て式なので収納時は嵩張りません。
LEDランタン
私が使っているLEDランタンが販売されていないので、似たモノを。
明るさは3段階の調整ができるので、寝るまでは明るく。
寝る際は暗くして常夜灯代わりに使ってます。
寝室
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット
マットがないと、地面の凸凹や冷気などを感じやすく睡眠の質が下がります。
高いモノじゃないので購入しておきましょう。
ビジョンピークスのシュラフ
化繊×ダウンのハイブリットダウン。コスパ良いです。
最低気温10℃くらいであれば快適です。
楽しむもの
革手袋
焚火台
某フリマサイトで購入したので同じものがamazonにはないです。
ご参考までに同じタイプの焚き火台を掲載しておきます。
レンタン鋏
値段が上下しますが、だいたい200円~300円程度で購入できます。
100円均一のモノは、耐久性が低いのでコチラがおススメ。
モーラナイフ
薪割から調理まで幅広いシーンで大活躍です。
メンテナンスが面倒な方はステンレス製をお勧めします。
下記は100円均一で。
- 炭用のスコップ
- 炭壺(ダイソーのオイルポットで)
- ターボライター
- のこぎり
計600円。
食べる
メスティン
どんな調理方法も対応できるクッカーです。最初に買うなら間違いなくメスティンをお勧めします。
ポケットストーブ
最初からガスバーナーを買うのはハードルが高い!って方にお勧めです。
夜は焚火で、朝はポケットストーブで調理してました。
固形燃料
ポケットストーブにセッティングして使います。
1個あれば米を炊くことができますよ。
小物類
シェラカップ
計量カップ、取り皿や湯沸かしに使えるキャンプの名脇役です(笑)
クーラーバック
食材や飲み物の保温に必要ですね。
以下は100円均一で揃います。
- 水3リットル(100円均一で)
- マグカップ
- まな板
- ウェットティシュ
- スプーン
- 箸
- キッチンペーパー
- 食器用洗剤・スポンジ
その他
amazonベーシックバックパック
収納ポケットが多くキャンプ道具をスタッキングしていくのが楽しいバックパックです。
以下は100円均一で。
- 歯ブラシ
- ファーストエイドキット
計1400円。
合計50,079円となりました。
amazonでは5月23日~現在タイムセール祭りが開催されています。
タイムセールは5月25日までなので、
この機会に気になるキャンプ道具を揃えてみるのはいかがでしょうか??
安いうえに、タイムセールで購入出来れば更にコストを抑えられますよ。
最新のキャンプ道具はこちら。
あると便利なキャンプ道具
あともう少しだけ。
これまで紹介したキャンプ道具は、最低限の装備です。
もう少し余裕のある方は、参考にしてみてください。
タープ
ポール×2
テントだけだと、日差しが強い日は厳しいですね。
タープがあれば日陰を作ることができて、
居住スペースが快適になります。
チタンペグ
テントに付属しているピンペグは使い捨てに近いものがあります。
チタン製のペグは錆びないし頑丈で軽いので、一生モノのペグです。
私は高いのでちょいちょい買い足してます。
スチールペグ
チタンペグに手が出ないのであれば、スチールペグを。
重たいケド、ピンペグよりは断然良いです。
オイルランタン
グランドシート
テントを長持ちさせたいのであればグランドシートがあった方が良いです。
使い方はテントの下に敷いて使います。
ではまた。