ソロキャンプ道具は、自分がキャンプを楽しめればいいので”要るもの”、”要らないもの”があります。
(人によって、必要なものは違う)
今から道具を揃えようと思っている方で、要らない道具を買って後悔したくない方や
一通り揃ったんだけど、コレって実は要らない?と、キャンプ道具に違和感を感じてませか?
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、キャンプ歴3年のソロキャンパーが買ってみたけど使わなかった”要らない道具”を紹介します。
”要らない道具”を知ることで、最低限の道具でキャンプができるようになりますよ!
- ”要らない”キャンプ道具その1。チェア。
- ”要らない”キャンプ道具その2。テーブル。
- ”要らない”キャンプ道具その3。スチールペグ。
- ”要らない”キャンプ道具その4。大きいランタン。
- ”要らない”キャンプ道具その5。ケトル。
- ”要らない”キャンプ道具その6。クーラーボックス。
- ”要らない”キャンプ道具その7。タープ。
- ”要らない”キャンプ道具を知って、最低限の道具でキャンプを楽しもう!
”要らない”キャンプ道具その1。チェア。
最近は地べたスタイルのキャンプにハマりました。(地ベタリアンってやつ)
理由はチェアを持っていかないことで、道具が減って身軽になり、準備と片付けが楽になります。
代わりに、パラフィンシートを使って地べたスタイルでキャンプを楽しんでます。
お尻が痛くなるので、キャンプマットを座布団代わりに。(ヒップマットでもいい)
パレフィンシートの上で横になったりストレッチできるので、おすすめ。
”要らない”キャンプ道具その2。テーブル。
大地をテーブルに。
以前はスチール製の折りたたみテーブルを持っていってましたが、パラフィンシートの上ということもあり、ピクニックスタイルになってます。
火を扱うものは地べたで行い、調理が終わったらパラフィンシートの上を活用するスタイル。大地と、パラフィンシートがテーブル代わりになってます。
”要らない”キャンプ道具その3。スチールペグ。
テントの付属ペグからの買い替えで、リーズナブルに手に入る”スチールペグ”
amazon重量を数字で見てちょっと重いな〜。くらいに感じますが、
実際に手にすると「めちゃくちゃ重たい」と、後悔した経験があります(笑)
重たいより、軽いほうが正義。ペグの買い替えは”チタンペグ”がおすすめです。
チタンペグはスチールペグの3分の1しか重量がないので、持ち運びが便利で、更に錆びない・曲がらないという利点もあります。
ちょっと高価ですが、一生もの道具になるのでおすすめ。
”要らない”キャンプ道具その4。大きいランタン。
ソロキャンプで自分の周りだけが照らされればOKなので、大げさなランタンは不要。
手LEDランタンは、手の平サイズで、200lm(ルーメン)程度のスペックがあれば充分。
充電式じゃない電池式も、使い勝手が良いです。キャンプ前の充電の手間が省けます。
”要らない”キャンプ道具その5。ケトル。
ケトルのフォルムは可愛くて、見かける度に心を惹かれます。その度に、ケトルは不便だぞ!と自分へ言い聞かせてます(笑)
ケトルはフォルムが魅力的がゆえに、収納性が悪くスタッキングができません。
ケトルの中にも入るものが限定されてます。
湯わかりであれば、クッカーやマグカップで代用可能なので困りません。
”要らない”キャンプ道具その6。クーラーボックス。
キャンプ飯、キャンプ開始時間を工夫することで、夏でもクーラーバックで充分です。
(個人的に、かなり攻めた要らない道具です(笑))クーラーボックスが必要な理由は、長時間の食材の保存と、飲み物の冷たさを保存するため。
夏は遅めのチェックインをする事で、保冷剤+クラーバックで飲み物(ビール)は、冷えたもの飲むことができます。
キャンプ飯は冷凍食品や缶詰、カップ麺などを選ぶことで、クーラーボックスの必要性がグンと下がります。
私が使っている保冷バックはコチラ。
私がつくっているキャンプ飯はコチラ。
”要らない”キャンプ道具その7。タープ。
タープの良さは、炎天下の中でも快適に過ごすことができたり、基地感がでること。
キャンプを始めた頃はタープを張って大満足してましたが、回数を重ねていると設営時手間がかかるし、キャンプ場ではタープ代がかかる場所もあるし、寒い時期は陽を浴びていたいし...などの理由で、「無くてもいいや」と感じた道具です。
テントによってはタープの役割を備えたものあったり、
木陰のあるキャンプ場を選ぶことでタープが無くてもキャンプは十分楽しめます。
私がタープを使ったキャンプは、最初の数回だけ。タープは無くても工夫次第でキャンプを楽しめますよ。
”要らない”キャンプ道具を知って、最低限の道具でキャンプを楽しもう!
”いらない”ソロキャンプ道具を紹介しました。
今ではSNSの普及により、映える写真に目移りしてしま、「キャンプ道具を買うこと」が目的になってたりします。
(楽しみ方は人それぞれ)
とはいえ、限られたお小遣いの中でキャンプをするなら、出費は抑えたいもの。
”いらない”キャンプ道具を知って、最低限でキャンプを楽しめる男になりましょう!
ではまた。