D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

D.I.YやCampを始めたい、始めたばかりの方の為のhow to ブログ。アラフォー妻子持ちのおじさんが、週1回(月)新規記事を投稿中。

ソロキャンプ歴3年が伝授。キャンプ道具の「いらないもの」とは?

ソロキャンプ道具は、自分がキャンプを楽しめればいいので”いるもの”、”いらないもの”があります。

(人によって、必要なものは違う)

今から道具を揃えようと思っている方で、いらないものを買って後悔したくない方や

一通り揃ったんだけど、コレって実はいらない?と、キャンプ道具に違和感を感じてませか?

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

この記事では、キャンプ歴3年の私が買ってみたけど無くてもいいキャンプ道具の”いらないもの”を紹介します。

”いらない”道具を知ることで、最低限の道具でキャンプができるようになりますよ!

 

”いらない”キャンプ道具その1。チェア。

最近は地べたスタイルのキャンプにハマりました。理由はチェアをもっていかないことで、道具が少なくなり、道具が軽くなる。準備と片付けが楽。になるから。

代わりに、パラフィンシートを使って地べたスタイルでキャンプを楽しんでます。

お尻が痛くなるので、キャンプマットを座布団代わりに。

身体が固まってきたら、パレフィンシートの上で横になることもできるのでおすすめ。

 

mabo2011.hatenablog.com

 

”いらない”キャンプ道具その2。テーブル。

地べたをテーブルに。以前はスチール製の折りたたみテーブルを持っていってましたが、パラフィンシートの上ということもあり、ピクニックスタイルになってます。

 

火を扱うものは地べたで行い、調理が終わったらパラフィンシートの上を活用するスタイル。大地と、パラフィンシートがテーブル代わりになってます。

 

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”いらない”キャンプ道具その3。スチールペグ。

 

テントの付属ペグからの買い替えで、リーズナブルに手に入る”スチールペグ”

ネットで購入する際、重量を見てちょっと重いな〜。くらいに感じますが、

実際に手にすると「めちゃくちゃ重たい」と、後悔した経験があります(笑)

 

重たいより、軽いほうが正義。ペグの買い替えは”チタンペグ”がおすすめです。

スチールペグの3分の1しか重量がないので、持ち運びが便利です。

また、チタンペグは錆びない・曲がらないという利点もあります。

ちょっと効果ですが、一生もの道具になるのでおすすめ。

 

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”いらない”キャンプ道具その4。大きいランタン。

ソロキャンプで必要な明かりは限られてます。なので大げさなランタンは不要。

手のひらサイズで、200lm(ルーメン)程度のスペックがあれば充分。

 

充電式じゃない電池式も、使い勝手が良いです。キャンプ前の充電の手間が省けます。

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”いらない”キャンプ道具その5。ケトル。

ケトルのフォルムは可愛くて、見かける度に心を惹かれます。その度に、ケトルは不便だぞ!と自分へ言い聞かせてます(笑)

ケトルはフォルムが可愛いがゆえに、収納性が悪くスタッキングができません。

ケトルの中にも入るものが限定されてます。

湯わかりであれば、クッカーやマグカップで代用可能なので困りません。

 

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”いらない”キャンプ道具その6。クーラーボックス。

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涼しい時期、寒い時期はクーラーバックで充分。

クーラーボックスが必要な理由は、長時間の食材の保存と、飲み物の冷たさを保存するため。

飲み物(ビール)は、冷えたものがいいので冷やしておく必要がありますが、

食べ物は選ぶことができます。キャンプ飯の食材を、常温で保存できるものを選ぶことでクーラーボックス→クーラーバックへ変更が可能となり、荷物が減ります。

私がつくっているキャンプ飯はコチラ。

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”いらない”キャンプ道具その7。タープ。

タープは設営時手間がかかるし、キャンプ場ではタープ代がかかる場所もあるし、時期によってはずっと陽を浴びていたいし...などの理由で、無くてもいい道具です。

 

テントによってはタープの役割を備えたものあります。

たとえばコチラとか。


 

 

私がタープを使ったキャンプは、最初の数回だけ。タープは無くても工夫次第でキャンプを楽しめますよ。

 

”いらない”キャンプ道具を知って、最低限の道具でキャンプを楽しもう!

”いらない”ソロキャンプ道具を紹介しました。

今ではSNSの普及により、映える写真に目移りしてしま、「キャンプ道具を買うこと」が目的になってたりします。

(楽しみ方は人それぞれ)

 

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まさたけ

とはいえ、限られたお小遣いの中でキャンプをするなら、出費は抑えたいもの。

”いらない”キャンプ道具を知って、最低限でキャンプを楽しめる男になりましょう!

 

ではまた。