(更新:2023.11.30)
キャンプで使う多い敷物(レジャーシート)をお探しなら、「パラフィン帆布フィールドシート」が超・お勧め。
この商品は、YouTubeで30万人を超える登録者数のFUKUさんと共同開発したシートなので、キャンパー目線で作られている、ワークマンの「パラフィシート」はキャンパーにとって満足度の高い1枚となっています。
こんにちは、ソロキャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、ワークマンのパラフィン帆布フィールドシートの「パラフィンシートの機能性」「使い方」「お手入れ方法」を、ご紹介します。
- 「ワークマンパラフィン帆布シート」は、たった1,500円(税込)
- ”パラフィン加工”で撥水効果が高い帆布シート。
- 経年変化を楽しめる「パラフィン×帆布」
- パラフィン帆布フィールドシートの使い方は?
- 「パラフィンシート」の汚れは、ブラッシングで落とす。
- ワークマン「パラフィンシート」は、こんな人にお勧め。
「ワークマンパラフィン帆布シート」は、たった1,500円(税込)
他ブランドのパラフィンシートが2,000円以上ですが、ワークマンの「帆布パラフィンシート」は1,500円(税込み)とコスパが半端ないです。
この値段なら、タフに使っても精神的なストレスなく使えます。
”パラフィン加工”で撥水効果が高い帆布シート。
パラフィンシートの、「パラフィン」とは、ロウソクの原料となっている素材。
「パラフィン帆布フィールドシート」は帆布シートに、ロウソクの原料であるパラフィンを染み込ませて、撥水できる仕様になっています。
撥水のイメージはこちら。
レジャーシートとは違い、帆布の素材感が気持ちいい上に、撥水加工が備わった「帆布パラフィンシート」は無骨ながら、機能性の高いシート。
1度水がしみた部分や、水が多く含む場所だと、水が染みていきます。
なので、水溜りなど水分を多く含んだ場所で使うのは控えた方がよさそう。
経年変化を楽しめる「パラフィン×帆布」
そんな「パラフィンシート」は、使い込むことで経年変化を楽しめるシート。
パラフィン加工されているので、最初はハリがあるパラフィン帆布フィールドシートですが、次第にパラフィンが取れていき、やわらかい風合いになっていきます。
パラフィン帆布フィールドシートの使い方は?
「パラフィン帆布フィールドシート」は、物置きや、レジャーシートとして使える。と公式ホームページで紹介されています。
当家では、ファミリーキャンプで、テントの出入り口の靴脱ぎ場として。
ソロキャンプでは、お座敷スタイルに。と色々なシーンで使っています。
1つ持っておくと、ソロでも、ファミリーで便利に使えます。
パラフィンシートを使った、ソロキャンプ持ち物リストはこちら。
「パラフィンシート」の汚れは、ブラッシングで落とす。
地面が土のキャンプ場では、泥が付着します。(1回使っただけなのに、既にいい感じの経年変化が)
パラフィン加工は、洗濯やダメージを負うことで、加工が取れてしまうので、水洗いはNG。
汚れの除去は、ブラシで行います。
ブラッシングすることで、ある程度、綺麗になります。
ワークマン「パラフィンシート」は、こんな人にお勧め。
帆布素材をキャンプ道具に取り入れると”無骨でかっこいい”です。
それに加え、パラフィン加工による撥水性が備わった帆布シートは使用できるシーンが多彩。
安価な上に機能性が高い「パラフィン帆布シート」は買わないと損するレベルです。
ではまた。