(更新:2022.11.08)
キャンプ用品を多数取り揃えたワークマンから、無骨でかっこいい「パラフィン帆布シート」が販売されていますよね。
(ここからは「パラフィンシート」と、呼ばせてください。)
この商品は、YouTubeで30万人を超える登録者数のFUKUさんと共同開発したシートなので、キャンパー目線で作られている、ワークマンの「パラフィシート」は、期待度が高いですよね。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、ワークマンのパラフィン帆布フィールドシートの
- パラフィンシートの機能性。
- 使い方の例。
- お手入れ方法。
を、ご紹介していきます。
- ワークマンの「パラフィン帆布シート」は1,500円と”破格”
- ”パラフィン加工”で撥水効果が高い帆布シート。
- 経年変化を楽しめる「パラフィン×帆布」
- パラフィン帆布フィールドシートの使い方は?
- 「パラフィンシート」の汚れは、ブラッシングで落とす。
- ワークマン「パラフィンシート」は、こんな人にお勧め。
ワークマンの「パラフィン帆布シート」は1,500円と”破格”
他ブランドでは、2,500円以上がほとんどの中、ワークマンの「帆布パラフィンシート」は破格の、1,500円(税込み)であること。
パラフィン帆布シートを使ってみたい!と、私のようなお小遣いキャンパーに”嬉しい価格"。お小遣いで手軽に買えるので、めちゃくちゃうれしい(笑)
(この価格なら、気軽に使えるよね)
”パラフィン加工”で撥水効果が高い帆布シート。
パラフィンシートの、「パラフィン」って何?と、疑問を持たれる方も多いはず。
パラフィンとは、ロウソクの原料となっている素材。
パラフィン帆布フィールドシートは帆布シートに、ロウソクの原料であるパラフィンを染み込ませて、撥水できる帆布シートになっています。
撥水のイメージはこちら。
レジャーシートとは違い、帆布の素材感が気持ちいい上に、撥水加工が備わった「帆布パラフィンシート」は無骨ながら、機能性の高いシートなんですよね。
注意!"撥水"加工は、完全防水じゃない。
1度水がしみた部分や、水が多く含む場所だと、水が染みていきます。
なので、水溜りなど水分を多く含んだ場所で使うのは控えた方がよさそう。
経年変化を楽しめる「パラフィン×帆布」
そんな「パラフィンシート」は、パラフィン加工により撥水性を高めた帆布シート。
折りたたんだり、使い込むことで経年変化を楽しめるシートなんですよ。
パラフィン加工は次第に取れていく・・・?
パラフィン加工されているので、最初はハリがあるパラフィン帆布フィールドシートですが、次第にパラフィンが取れていき、やわらかい風合いになっていきます。
(同時に、撥水加工も徐々に低下しそう。)
コレも経年変化のひとつ。
撥水加工が薄れていくのは残念ですが、どんな風合いに変化していくのか楽しみですね〜。
パラフィン帆布フィールドシートの使い方は?
そんなパラフィン帆布フィールドシートは
物置きに使ったり。
レジャーシートとして使ったり。
と、色んな使い方ができます。
当家では、ファミリーキャンプでは、テントの出入り口の
靴脱ぎ場として。
ソロキャンプでは、お座敷スタイルに。
1つ持っておくと、ソロでも、ファミリーでも使えます。
パラフィンシートを使った、ソロキャンプ持ち物リストはこちら。
「パラフィンシート」の汚れは、ブラッシングで落とす。
地面が土のキャンプ場では、泥が付着します。
パラフィン加工は、洗濯やダメージを負うことで、加工が取れてしまうので、水洗いはしません。
汚れの除去は、ブラシで行います。私は、靴磨きで使うブラシを使用して、泥を落としました。
こんな感じの汚れが
ブラッシングすることで
ある程度、綺麗になります。
爪でカリカリすると加工が傷つきます。子どもから爪でカリカリされそう(笑)
ワークマン「パラフィンシート」は、こんな人にお勧め。
帆布素材をキャンプ道具に取り入れると”無骨でかっこいい”です。
それに加え、パラフィン加工による撥水性が備わった帆布シートは使用できるシーンが多彩。
1つ持っていて損が無い商品ですよ。
ではまた。