(更新日:2023.11.23)
キャンプでは、慣れない環境で
- 刃物を使ったり。
- 焚火をしたり。
- 駆け回ったり。
など、怪我のリスクが上がります。
そこで、用意しておきたいのが「ファーストエイドキット」
こんにちは、ソロキャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
この記事では、応急処置に使える100円均一で揃えた13個の商品を紹介します。
キャンプ道具にお金をかけることができるように、お財布にやさしいファーストエイドキットを揃えていきましょう。
「ファーストエイドキット」の目的は”応急処置”
「ファーストエイドキット」とは、怪我をした時、応急処置を目的としたキットです。
キャンプや登山など、アウトドアを楽しむ方は持ち歩いている方が多いんだとか。
怪我はしないが、1番ですが誰だって怪我するリスクは抱えています。
い桃ざという時の備えに「ファーストエイドキット」は、準備をしてて損はありません。
100円均一で「ファーストエイドキット」13個を揃える。
と、いうことで「ファーストエイドキット」に必要なモノは、実際に販売されている「ファーストエイドキット」を参考すると間違いないです。
しかしすべて100円均一で揃える事ができないので、ご了承ください(泣)
100円均一で揃える「ファーストエイドキット」は13個
では、100円均一で揃えることができる「ファーストエイドキット」をご紹介していきます。
キズテープ
日常的にもよく使うキズテープ。ちょっとした怪我にペタっと。
テーピングテープ
幅は数種類ありますが、使い勝手のいい伸縮タイプを購入しました。強い固定には向きません。
使い捨て手袋
怪我の処置する側、される側も清潔に。
消毒ワイプ
応急処置前に、器具や手指消毒に。
ホイッスル
山に囲まれたキャンプサイトなど、親元を離れる子どもに「身に迷ったら吹いてね」とひと声かけて持たせておくといいですね。
綿ガーゼ
圧迫止血する際に抑えたり、キズなどの保護に持っておくと便利です。
綿棒
細かいとこの汚れの除去や、耳掃除に。家にある綿棒をジップ付きの小袋に。
ピンセット
薪などの木材を扱うと木のトゲが刺さることもの。トゲの除去に便利。
はさみ
ガーゼ、テーピングテープ、など切る時に。
ワイルドな方は、キャンプ道具のナイフで代用できる。
包帯
創部の保護、ガーゼの固定などに便利。
LEDライト
300円で購入したヘッドライト。細かい作業の際にあると便利。
ワセリンケース
ワセリンを小分けするケース。
※ワセリンはありませんでした。
ファーストエイドケース
キットは多いので、マチがあるモノが良いです。箱は嵩張るので個人的にはこのようなポーチタイプがお勧め。
入れるとこんな感じです。
あると便利な100円均一で手に入らない「ファーストエイドキット」
ワセリン
傷口や、火傷した際に塗ります。
ガーゼを傷の上にそのままあてると、剥がす時に痛いので、ワセリンを塗っておくと、後に苦しまないです。
使い方は下記リンクが参考になります。
ワセリンの搬送防止、焚き付けなどキャンプでも活躍します。
ポイズンリムーバー
虫などに刺された際に、毒を絞り出す道具。
三角巾
大人から子どもまで使える三角巾。
100円均一には、大人が適用できるサイズがありませんでした。
止血帯
三角巾などで代用できます。止血の方法は下記リンクを。
ガイド (取扱説明)
茨城県医師会が、無料で提供している応急手当のPDFファイルです。印刷して、入れておくと便利。
購入しなかったもの
多機能カード
キャンプに行くときは、色んな道具があるので、大丈夫。
アルミブランケット
キャンプには寝袋があるので、コレは無くてもいいかな。と。
「ファーストエイドキット」は自分に合った内容を揃えよう。
「ファーストエイドキット」が、ある程度揃ってしまう100円均一は、素晴らしいですね!
揃わないものは、必要に応じて薬局などで揃えましょう。
ファーストエイドキットは、3,000円程度しますが
- 100円均一で揃えれるものは揃える。
- その他は必要に応じて追加する。
ことでコストを抑えて揃えることができます。
ではまた