テントやタープを立てる際に使うペグ。
見えない部分なので
できるだけお金をかけたくないモノです。
キャンプ場によっては
地面が硬く「付属ペグでは全く歯が立たない」
なんてことはないでしょうか？
付属ペグは消耗品。
いつか買い替える時期が来ます。
こんにちは、キャンプ歴３年のまさたけ（@masa_take14)です。
今回の記事では
スチールペグや鍛造ペグにより軽い
チタンペグを探している方で、
お財布に優しいチタンペグ、
Eono（イオーノ）のチタンペグを紹介します。
この記事を読むことで
Eono（イオーノ）チタンペグを実際の使用感を
知ることができます。
- チタンペグは良さは「錆びない」「曲がらない」「軽い」
- １本３３３円のEono（イオーノ）チタンペグ
- Eono（イオーノ）チタンペグは細めだけど問題ない。
- Eono（イオーノ）チタンペグは５１.９ｇ
- Eono(イオーノ)の「チタンペグ３本入り」がコスパ最高。
チタンペグは良さは「錆びない」「曲がらない」「軽い」
ペグに使われている素材は、主に４つ。
- チタン
- スチール
- アルミ合金
- プラスチック
各素材による強さ・重さは以下の通り。
この４つの素材の中で
チタン製のペグが最強です。
最強の理由は3つ。
- 「錆びない」
- 「曲がらない」
- 「軽い」
チタンペグは「錆びない」
土の中は、水分が含まれているので、
頑丈な素材である
スチール製・鉄製ペグは錆びます。
チタンの「錆びない」は、
ペグを長く使うために、必要な特徴です。
ペグが錆びると、
ペグ袋が汚れたりするので、
私は気になるんですよね～（笑)
チタン製ペグは「曲がらない」
硬い土に、ペグハンパーを使って
ガンガンペグダウンできる「曲がらない」
耐久性はめちゃ大切です。
テント付属のピンペグは
ペグダウン時に曲がって使えなくなるケースが多いですよね（笑）
いくら叩いても、「曲がらない」チタン製は
頼もしいキャンプ道具の１つです。
チタンペグはスチールペグの３分の１「軽い」
キャンプ道具は
外で生活するために
道具一式を持ち出すわけですから、
「重たい」より「軽い」が良いに決まってます。
スチールペグに比べて
約３分の１程度「軽い」チタンペグは
荷物を軽くしたいキャンパーに
”魅力的な素材”です。
と、いうことで
「チタンペグが最強」
ということが
分かったところで
まさたけ史上
1番コスパの良いチタンペグを紹介します。
１本３３３円のEono（イオーノ）チタンペグ
先日購入したチタンペグは
amazonブランドの１つ
Eono（イオーノ）。
1本25cmで333円と、まさたけ史上
1番コスパの良いチタンペグです。
ちなみに、
チタン製キャンプ道具を多く取り扱う「Boundless Voyage 」の
チタンペグは、1本24cmのもので、483円。
「Boundless Voyage 」比べると、
1本150円、Eono（イオーノ）チタンペグが安いです。
Eono（イオーノ）チタンペグは細めだけど問題ない。
ペグの抜けにくさは、
ペグと地面の接地面積が大きいほど
抜けにくくなります。
ペグが太く、長ければ
接地面積が大きくなり、
抜けにくいペグ。
と、いうことになります。
「Boundless Voyage 」直径：直径は8ｍｍ
「Eono（イオーノ）」直径：7.5ｍｍ
と、ちょっと細いです。
その分、Eono（イオーノ）の方が１cm長いです。
とはいえ、「Boundless Voyage 」の方が
接地面積が大きくなっていますが、
Eono（イオーノ）チタンペグでも、問題なく使えています。
私は、風が８ｍ以上ある日は
キャンプを中止するようにしているため
接地面積の多少の差で困ることはありません。
Eono（イオーノ）チタンペグは５１.９ｇ
Eono（イオーノ）ペグは、
「Boundless Voyage」に比べて
ほんのり（笑）軽いです。
１本５０gが超軽い！
単３乾電池２個分くらいです。
↑この例えも微妙ですが(笑)
Eono(イオーノ)の「チタンペグ３本入り」がコスパ最高。
と、いうことで
「Eono」のチタンペグを
「Boundless Voyage」
と、比べながら紹介しました。
チタンペグは、他にも色々なブランドが取り揃えていますが、
- 「Eono」
- 「Boundless Voyage」
を使っています。
そして、
この2つに大きな差を感じ無いため
価格が安い「Eono」を買い足しています。
付属ペグを卒業したい人、
チタンペグを買い足したい人には
「Eono」チタンペグがお勧めです。
※収納袋付きを買うと、
１本あたりの値段が高くなるので、
収納袋ナシを買いましょう。
ちなみに、こんな感じで配送されます。
チタンペグは、一生使えるペグですよ。
ではまた。
