2019年からソロキャンプを始めて、早いもので３年が過ぎ去りました。
飽き性の私が、ソロキャンプに飽きた・辞めようかと思ったことは多々ありますが、今でも続けているのには理由があります。
こんにちは、ソロキャンプ歴３年年のまさたけ（@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、ソロキャンプに飽きた・辞めようと思った瞬間を紹介します。
ソロキャンプが長続きできる方法を解説します。
- キャンプ飯に手間をかけすぎて、飽きた。
- キャンプは不便・不快だから嫌になる。
- トイレが辛いと、嫌になるキャンプ。
- ソロキャンプは暇すぎる。
- ソロキャンプは準備・片付けが大変すぎる。
- 飽きる・辞める理由を取り払い、ソロキャンプを長～く楽しもう！
キャンプ飯に手間をかけすぎて、飽きた。
キャンプを始めた頃は、”キャンプ飯”というフレーズにテンションが上がりまくり、とにかく手間をかけて楽しんでましたが、１年を過ぎるあたりから面倒になってきました(笑)そう、飽きたんです。
食材や調理の工程が多いほど大変になるので、とにかく手間をかけないキャンプ飯を作るようにしてます。
キャンプは不便・不快だから嫌になる。
外で生活を楽しむキャンプは、虫・暑さや寒さ、風による被害、雨など、季節や天候によって快適さの大半が決まります。
キャンプは季節や天候と上手に付き合うことで、快適さを損なわずに済みますが、キャンプに行くこと”が目的になり、痛い目に合いました。
例えば、風でタープが破けたり。雨でテントがビチャビチャで帰ってから干すなど面倒な作業が増えたり、シュラフがスカスカで凍えた夜を過ごしたり…。思い返せば良く今まで続いているな。と感心します(笑)
キャンプは季節や天候により、対策や中止する決断を行い、キャンプが嫌いにならないようにしてます。
トイレが辛いと、嫌になるキャンプ。
キャンプ場によって、トイレ環境が違います。トイレは１日何度も行く場所なので、清潔さやサイトからの距離（近いこと）は、重要です。
始めていくキャンプ場では、清潔感とサイトからの距離は必ず確認しています。
筆者は、お酒を飲むとトイレに行く回数が半端ないので(笑)ここは重要なポイント。
ソロキャンプは暇すぎる。
ソロキャンプは１人で過ごすし、特に予定もないので暇です。キャンプ１日目を早めに（昼前とか）にキャンプ場へ到着すると、時間をもて遊んでしまいます。
キャンプ場には、自然豊かで決まった用事もないから、コレは仕方ない。
筆者は、キャンプ前に温泉に寄ったり、地元の食事処で昼食をしたりと、到着前にどこかへ寄ってからキャンプ場へ行くようにしてます。
また、キャンプへ行く頻度も月１回までと来てます。
ソロキャンプは孤独に耐えられない!?
ソロキャンプは名前の通り、ひとりで楽しみます。ソロキャンプをしない人からは、「寂しくない!?」とか言われますが、小さい頃からひとり遊びが得意だった筆者にとっては、至福の時間です。
とはいえ、キャンプ場に誰一人いないと寂しくて怖いのも事実(笑)
キャンプ場選びは、マイナー過ぎない場所を選ぶことが多いです。
誰かの話声が、遠くからするくらいがちょうど良かったりします。
ソロキャンプは準備・片付けが大変すぎる。
ソロキャンプでは、ソロで生活するための道具を準備し、キャンプ場で設営・撤収する必要があるので、楽では無いです。（設営・撤収作業がお好きな方もいる。）
キャンプを始めたばかりの頃は、テント・タープ・チェア・テーブル...。一式揃えて楽しんでいましたが、今ではタープ・テーブル・チェアは持って行くのをやめました。
理由は、準備・片付けが大変だから。
キャンプで何を楽しむか？によりますが、私は設営・撤収作業が嫌いなので、なるべく楽にキャンプをしたいと思っています。
飽きる・辞める理由を取り払い、ソロキャンプを長～く楽しもう！
自分が飽きた・やめようかと思った瞬間を紹介しました。
飽き性の私は2019年からソロキャンプを始め、今でも続いている理由は、面倒なことをとっぱらったから。だと思っています。
ソロキャンプは、ひとりで非日常を味わうことで、日常の疲れをすっ飛ばす力があります。
筆者にとって、ソロキャンプは人生に不可欠なモノとなりました。（今のところ）
ではまた。
