(更新日2023.08.08)
いまだに根強い人気があるバンドックソロベース。
とはいえ、実際に使ってみないとその”良さ”は分からないものです。
バンドックソロベースを20泊ほど使っていますが、飽きずに使っています。
いや、むしろ愛着が沸き続けてます。
(あふれ出ています(笑))
こんにちは、ソロキャンプ歴3年、ソロベースで20泊以上使っている、まさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、バンドックソロベースを愛用している私がソロベースをの良いところ
「6つ」を紹介。
バンドックソロベースは、ソロキャンプをカッコよくしてくれます。
使えば使うほど、愛着がどんどん沸くのでいい相棒となります。
- バンドックソロベースは、「”今風"パップテント」
- バンドックソロベースの、男前さに”グッ”とくる。
- バンドックソロベースは、焚き火に強い素材。
- ソロベースの設営時時間は、たったの15分。
- バンドックソロベースは蚊帳付き。虫対策が万全。
- バンドックソロベースの付属ペグは、クオリティが高い。
- バンドックソロベースに、薪ストーブをインストール。
- バンドックソロベースは、2種類ある。
- バンドックソロベースで、イケてるひとり時間を!
バンドックソロベースは、「”今風"パップテント」
バンドックソロベースは、日本ブランド。株式会社カワセが販売している、USパップテントを基にデザインされた「”今風”パップテント”」
そんな”USパップテント”に、ファスナーを付けたり、扱いやすい生地を採用するなど
”誰でも” ”簡単に”、使いこなせるUSパップテントが、バンドックのソロベース。
なので、デットストック品が欲しいけど、メンテナンスが大変そう。と、思う方にはピッタリのテント。
バンドックソロベースの、男前さに”グッ”とくる。
テントで1番重要なのは、「見た目」。
現在、商品化されているテントは、ある程度の機能性が備わっているので、機能性での差別化はほとんど無いです。
(あるとすれば、春夏秋用と、冬用くらい)
なので、”「見た目」重視でテントを選ぶ”が、正解!
私が、バンドックソロベースを使い続けいてる1番の理由は、無骨でカッコいい。男前だから。
キャンプ場ではもちろん、立木の多い場所だと、野営感がグンと上がるところも大好き。
その辺に落ちてる流木を使うと、野営感が更に上がります。
テントの素材は、綿に近い生地の質感で、テントが無骨でカッコよくなります。
(使用されている記事はTC素材)
コレが、ポリエステルなら雰囲気は台無し(笑)
バンドックソロベースは、焚き火に強い素材。
先ほども触れましたが、バンドックソロベースに採用されている生地は、TC素材と呼ばれるもの(コットン×ポリエステルの混合生地。)
テントによく使われている「ポリエルテル」は、火の粉ですぐ穴が開きますが、バンドックソロベースで使われているTC素材は穴が開きにくい(燃え広がりにくい)ので、テントの近くで、焚き火を楽しめます。(筆者のソロベースは、焚き火が爆ぜて、数ミリの穴が所空いてますが。)
ソロベースの設営時時間は、たったの15分。
日差しの強い季節は、テント+タープが一般的。
この2つの設営だけで、汗が噴き出ます(笑)
(夏は、特に。)
バンドックソロベースは、テント設営後に、前幕を跳ね上げることで日よけになるんです。
要は、テントだけ設営でいい。
慣れると設営時間は15分あれば、設営が完了。
(面倒くさがりの私に、ピッタリ)
設営方法は以下の通り。
①テントを広げて
②片方にポール入れ込んで立たせ、
③ポールの先端に二又化したパラコードを引っ掛けてペグダウン。
※最初から二又化しているパラコードが入ってます。
もう片側も同じように行い。
④その後は、テントの周りを6か所ペグダウン
⑤前面を跳ね上げると、屋根付きの居住空間の出来上がりです。
バンドックソロベースは蚊帳付き。虫対策が万全。
暖かい季節のシーズンは、虫対策が必要。ソロベースには蚊帳が付属してるので、重宝してます。
蚊帳内には、幅の広いコットが入ります。使っているコットは、MoonLenceのコット。
バンドックソロベースの付属ペグは、クオリティが高い。
テント購入時、付属についているペグはピンペグ多いですが...
バンドックソロベースにはアルミ合金のVペグが採用されています。
しばらく、ペグを追加購入する必要がないので助かります。
Vペグは地面との接地面が多くなることで、抜けにくいのが特徴。
とはいえ、Vペグも何度か使用しているとヘッド部分が曲がってしまいます(笑)
いずれは交換が必要ですが、ピンペグに比べると、頼れるペグです。
バンドックソロベースに、薪ストーブをインストール。
ソロベース最大の欠点は、テントを閉じた時のテント内の狭さ。
ですが、二又ポールを使うとテント内のスペースを広がり薪ストーブをインストールすることができます。
テント内が狭いのは、ポールが影響します。
ポールを二又化すると、青印のように有効スペースが誕生。
冬キャンプの時は、二又ポールで広がったスペースに薪ストーブをインストールして使えるので、二又化はめちゃお勧めです。
二又ポールで作ったスペースは、荷物置きとしても使えます。
既製品で4,000円。
4,000円は高いよ!!
って方はDIYで1,000円で可能です。
DIYの際に必要な工具はノコギリのみなので、
試してみる価値はあります。
バンドックソロベースは、2種類ある。
バンドックソロベースには、通常のソロベースと
参照:amazon
スカート付のEXがあります。
参照:amazon
通常版は、春夏秋用。EXは4シーズン(春夏秋冬)用。と、いう感じ。
筆者は、通常版は4シーズンを工夫して使ってます。
バンドックソロベースで、イケてるひとり時間を!
バンドックソロベースは、めちゃコスパのいいカッコいいテントです。
コレさえあれば、ソロキャンプを楽しむことができます。
バンドックソロベースの下で、
焚き火とお酒をカッコよく楽しみましょう~。
ではまた。