キャンプは外で過ごすので、昼と夜の気温に対応できる服装が必要です。
春と秋は寒暖差が激しいので、
シーズンの中で、最も注意が必要・・・。
というか、油断が禁物な季節です。
だからと言って、特別に買いそろえる必要はなくて、
ユニクロ、GU、ワークマンで揃える事ができます。
今回は、春キャンプの服装をご紹介します。
ちなみに総額16,000円です。
今回の天気やキャンプ場の環境は、
- 最高気温21度
- 最低気温10度
- 海辺のキャンプ場
- 風速9m以下
この条件に近い状況であれば参考になります。
※山の上のキャンプ場は、寒暖差がもっと激しくなります。
焚き火対策にコットン素材が基本
焚き火対策の為、ポリエステル素材は避けましょう。
火の粉が飛んできても穴が空きにくい
コットン素材を中心に選びます。
ユニクロのスーピマコットンシャツ
ユニクロのスーピマコットンシャツ。
1枚1,000円。
普段着としても充分に活用できるので、
持ってて損は無いです。
GUのシェフパンツ
GUのシェフパンツ。
こちらも普段着として着用しています。
ウエストはゴムと紐なので、寝る時に着替えなくていいし、
寝る時も楽です。
2,000円からおつりがくる、1,690円の高コスパパンツ。
ユニクロのスウェットプルパーカー
ユニクロのスウェットプルパーカー。
ジップ付きのパーカーの為、着脱がしやすい事。
寒くなったらフードを被ると防寒になります。
2,990円
GUのワークジャケット
コレはGUで数年前に購入したもの。
たしか4,000円くらいでした。
今はデザインが変更になっているので、そちらでも良いかと。
ワークジャケットなので、火の粉でちょっとくらい焦げても
アジになると思いますよ。
ユニクロのウルトラライトダウンベスト
コンパクトに収納できるため、出発時は袋に入れて持っていきます。
肌寒くなる夕方から翌朝まで着用しました。
大袈裟じゃない!?
って思うかもしれませんが、寒暖差が10℃あると
夕方は冷えますので、持っていきましょう。
ちなみに3,990円
ワークマンのシューズ
スケーターが愛用するあのブランドのようなスニーカー(笑)
1,598円と驚愕の価格で販売されています。
これならガシガシ使えますね。
いかがでしたか?
ファストファッションで選ぶ事で、
普段着としても使えるのでおススメです。
ではまた。