バンドックソロベースを使った回数は、3回目となりました。
モノを自分好みに変えていくって、いいですよね。
小さい頃は、お気に入りのケースにシールはったりして
楽しんでいるのを思い出しますw
今でもその心は残っているのもで。
今回は、パラコードを変更してみた。の記事です。
バンドックの純正パラコード
バンドックソロベースに付属しているパラコード。
白いパラコード...ちょっとね。
ぶっちゃけ、好みじゃないんですよw
白色のパラコードは、日中も、夜間も視認性が高く、
テントからペグダウンしている事がわかりやすいので、
事故が起こりにくいと思われます。
フリーサイト&ファミリーキャンプでは、
子どもが引っ掛からないために、こういった配慮は必要です。
ただ、区画サイト&ソロキャンプであれば、
どこにペグダウンしたかは分かるので、個人的にではありますが、
視認性の高さは求めていません。
お洒落って、機能性は二の次じゃないですかw
※パラコードを変更する際は、自己責任でw
パップテントって、もともとは軍用なので、
視認性が良いとよくないと思うんですよねw
だって敵にバレるじゃんw
キャンプサイトに敵いないケド!!
という事で、敵にバレないように、
お洒落に、自分好みにしたいと思い、
純正パラコードから、wishで購入した黒色のパラコードに、
変更したいと思います。
黒のパラコードへ変える
という事で、前置きがだいぶ長くなりましたがw
黒色のパラコードに変更したいと思います。
必要なパラコードは、
テント跳ね上げに使うポール分を2本。
テントの支柱となっているポール分を2本です。
↑テントの支柱分は、二又になるようにします。
長さは、ある程度揃えて、結ぶ分も考慮してカットします。
自在金具は、純正のモノを使用します。
結び方は、純正のパラコードを確認しながら行います。
パラコードの切断部分は、
ライターで炙っておかないと芯が抜けてしまいます。
コレが純正のパラコード
コレが黒色。かっこいいじゃないか。
パラコードが目立たないのは、黒の網戸だと外が良く見えるでしょ?アレと同じ。
光を反射しないので、目立たないんですね。
パラコードを目立たせたくないときは、黒色のパラコードはお勧めです。
フリーサイトでキャンプするときは、子どもが沢山いるだろうから
視認性の高い白系のパラコードを使おうかなw
今回使用したパラコードは、7芯、耐荷重は250kgの商品でした。
同じようなパラコードはこちら。
その他バンドックパップテントについての記事はこちらから
持ち物チェックリスト
バンドックと歴代テントを比較
ではまた。