D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

D.I.YやCampを始めたい、始めたばかりの方の為のhow to ブログ。面倒くさがりのアラフォー妻子持ちのおじさんが投稿中。

冬キャンプ服装。最低1℃なら、ユニクロ・GU・ワークマンで寒さ対策を。

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(更新日:2023.01.31)

 

冬キャンプは防寒対策が必要で、洋服(ウェア)選びは大切です。

キャンプは、火の粉で穴が空いたり、動きやすさや、着脱のしやすさ、汚れてもいいモノがお勧め。

 

1流ブランドじゃないといけないの??と心配な方、安心してください。

 

最低気温1℃であれば、「ユニクロ」、「GU」、「ワークマン」などの

ファストファッションでも充分です。

 



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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

 

この記事はこんな方におすすめ!
  • 最低気温1℃くらいにキャンプをする人。
  • 服装にお金をかけたくない人。
  • お小遣いキャンパー。
  • 冬キャンプを始める人。
  • キャンプ初心者。

 

冬キャンプ服装のポイントは「保温性」と「外気」から身を守ること。

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冬や秋など、寒い時期のキャンプ服装のポイント2つ。

  • 空気の層を作り保温性を上げる。
  • 外気が侵入しない工夫をする。

 

 

この記事に詳しく考えています。

mabo2011.hatenablog.com

 

「ユニクロ」、「GU」、「ワークマン」で揃えた服装を紹介。

早速、最低気温1℃の服装を紹介します。

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帽子以外は、

  • ユニクロ
  • GU
  • ワークマン

で揃えています。

 

詳細はコチラ。

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  • マフラー:ユニクロ。
  • アウター1:ユニクロの防風パーカー。
  • アウター2:ユニクロのウルトラライトダウン。
  • トップス:ユニクロのヒートテックコットンクルーネックT(長袖)。
  • パンツ:GUの裏フリースウィンドプルーフストレッチイージーパンツ。
  • 靴:ワークマンのアクティブハイク。
  • インナー:ユニクロの極暖ヒートテック上下。
  • 靴下:ワークマンのメリノウールソックス。

 

 

 

ユニクロのマフラーで、首元からの冷気をシャットアウト。

数年使っているので、現在ではこのデザインは無いと思いますが、

仕事でも使っているマフラーをそのままキャンプでも使ってます。

焚き火臭くなるので、キャンプ後は要洗濯。

 

ユニクロの防風パーカーで、上半身を冷気から守る。

今では、フリースタイプが主流。

パーカーの中に、防風フィルムが入っているのでアウたーとしての仕事をきっちりこなしてくれます。

 

ウルトラライトダウンで暖かい空気を備蓄・保温。

首元はマフラーで覆うので、襟なしタイプのウルトラライトダウンがお勧め。

着ぶくれしないので、重ね着に便利です。

 

 

ユニクロのヒートテックコットンクルーネックTは、摩擦と保温で暖かく。

シンプルなので、使いやすい1枚。

仕事、プライベート、キャンプと大活躍です。

 

 

GUのウィンドプルーフストレッチイージーパンツで下半身を冷気から守る。

火の粉に弱い生地ですが、穴が空いても精神的にダメージを受けない価格なので、キャンプでも使ってます。

 

ワークマンの靴で、足元も気を抜かない。

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参照:ワークマン公式ホームページ

写真では、アクティブハイクを履いてますが、最近ではモックシューズを使用してます。

 

ユニクロの極暖ヒートテックを上下で。

ユニクロの極暖ヒートテックは、冬キャンプでは必需品。

少し分厚い生地が、寒さから守ってくれます。

 

ワークマンのメリノウールソックス:保温性◎

分厚い自然素材の生地が、足元から温めてくれます。

寝る時は、足裏に貼るカイロを装備すると、すぐに温もりますよ。

(低温やけどにご注意)

 

焚き火が始まったら、コットン素材のモノで洋服を守る。

保温、防風対策で寒さ対策を行った服装ですが、コットン生地ではないので

火の粉が飛んでくると穴が開きます(笑)

 

そのために、ワークマンのコットンポンチョを羽織っています。

※公式ホームページには無かったので、品切れかも。

 

ワークマンでは3,000円くらいで手に入りましたが、amazonでは1万くらいです。

ワークマンのコスパの良さを改めて感じております(笑)

 

キャンプブランドのコットンポンチョはコチラ。

 

mabo2011.hatenablog.com

 

 

冬キャンプの寒さ対策は、洋服から。

冬の寒さ対策は、服装からです。キャンプなどのアウトドア派、洋服の痛みも激しいです。

高級ブランドで揃えるのもカッコいいですが、お財布と相談しながら安く済ませることをも大切ですよね。

 

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まさたけ

保温と外気の侵入を防ぐ事を考えながら洋服を選びましょう。

 

お小遣いキャンパーの道具が気になる方。

mabo2011.hatenablog.com

 

ではまた。