、
先日のキャンプでは、最低気温1℃でした。
自分史上1番寒いキャンプでいい経験しました(笑)
冬キャンプで心配なのが、夜ですよね。
昼は太陽のおかげでぬくぬくする時間もありますが、夜はそうはいきません。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
冬の夜の睡眠は装備次第です。
そんな冬に用意した寝具は以下の通り。
- マミー型シュラフFengzel Outdoor
- Sumolux インナーシュラフ
- キャプテンスタッグEVA フォーム マット
- Moon Lence アウトドアベッド
- 湯たんぽ
上記の装備で、最低気温1℃だった日は一番冷え込む朝5時くらいに、シュラフが濡れて保温力が低下し、寒くて目が覚めました(笑)
今日はその日の反省点メモです。
- 最低気温1℃に用意した道具と服装を紹介。
- 冬キャンプにはマミー型シュラフが必須。
- シュラフの結露防止にインナーシュラフを使う。
- 底冷え対策にコットとマットを使う。
- 湯たんぽでシュラフ内を快適にしておく。
- 朝5時くらい、最低気温1℃になって目が覚める。
- 寒さの原因は自分の汗だった。
- 冬キャンプの寝床は結露、底冷え、汗対策が必要。
最低気温1℃に用意した道具と服装を紹介。
最低気温1℃の際に準備した道具は、
- マミー型シュラフFengzel Outdoor
- Sumolux インナーシュラフ
- キャプテンスタッグEVA フォーム マット
- Moon Lence アウトドアベッド
- 湯たんぽ
寝始める時の服装は
- ユニクロの極暖ヒートテック上下
でした。
テント内では薪ストーブで温かったので、上着やパンツは脱いで就寝しました。
冬キャンプにはマミー型シュラフが必須。
今回準備したシュラフは、マミー型シュラフFengzel Outdoor詳しいスペックはこの記事を参考に。
シュラフには
- 封筒型
- マミー型
の2種類があります。冬は冷気の侵入を防ぐためにマミー型がお勧め。
封筒型は、首元から冷気が侵入しまくるので冬は使えません(笑)
シュラフの結露防止にインナーシュラフを使う。
ダウンシュラフは、水分を含むと、途端に保温効果が激減します。
そのためにも結露対策をしっかり行わないと快適な眠りを手に入れることはできません(笑)
シュラフの結露対策に有効なのは、インナーシュラフにシュラフを入れて使います。
インナーシュラフは、シュラフの中に入れて使うのが一般的ですが、結露対策するなら、インナーシュラフを外側に使いましょう。
朝方、インナーシュラフは湿ってたけど、中の入れたシュラフは結露から守ることが出来ました。
底冷え対策にコットとマットを使う。
冬キャンプの寒さ対策の1つに、底冷え対策が必要です。
要は地面からの冷たさ、冷気をシャットアウトして保温効果を上げる対策です。
- コット地面の冷たさを遠ざけ。
- マットは冷気をシュラフから守る。
役割を果たします。
湯たんぽでシュラフ内を快適にしておく。
シュラフ内を温めておくことでシュラフ内で温まるまでの時間を短縮し入眠しやすくなります。
朝5時くらい、最低気温1℃になって目が覚める。
朝5時前・・・。
1日の中で一番気温が下がる時間帯です。
背中やお尻に冷たさを感じで起きました。
この時間まで眠れたことに感謝ですが(笑)
寒いので
- ワークマンのメリノウール靴下
- GUの防風素材のパンツ
- ユニクロの防風パーカー
- ホッカイロ
を着込んで、追加して再度就寝しました。
1時間くらい寒さで眠れませんでしたが(笑)その後7時30分くらいまで眠りました。
寒さの原因は自分の汗だった。
- マミー型シュラフFengzel Outdoor
- Sumolux インナーシュラフ
- キャプテンスタッグEVA フォーム マット
- Moon Lence アウトドアベッド
の道具で挑んだ最低気温1℃の冬キャンプ。
今回背中やお尻に冷たさを感じた原因は、キャプテンスタッグEVA フォーム マットに
付着している水分でした。これ、どうやら結露っぽいです。
この日使用したキャプテンスタッグのマットでは、冷気をシャットアウトできずに、結露した可能性が高い。(夏に冷たい飲み物を入れたときに、コップに付く水滴と同じ)
冬キャンプの寝床は結露、底冷え、汗対策が必要。
と、いうことで。
冬キャンプの寝床には
- 結露対策にインナーシュラフ
- 底冷え対策にコットとマット
を準備して次回の冬キャンプに挑みたいと思います。
皆さんはどんな対策をしていますか~??
ではまた。