どもmasa takeです。
DIYを始めて9年目、
キャンプを始めて2年目となりました。
冬キャンプしたいけど、
服装はどんなものが良いのか?
どんな機能が必要なのか?
経験してみないとわからない事もあるかと思います。
今日は、冬キャンプの服装について、
お勧めの着こなしと、機能をご紹介します。
服装の考え方
冬キャンプで大切にしている事は、
- 着ぶくれしない。
- 空気の層を作る。
- 風に強い。
- 焚き火に強い。
- 手に入りやすい。
- リーズナブル。
事を基準にして選んでいます。
それでは、今年最後のキャンプで着用した
服装をご紹介します。
下着でスマートに温かく
ユニクロとワークマンの靴下
冬キャンプは、靴下は2枚重ねが基本です。
日中温かいのであれば、1枚のみ。
ユニクロの3足1,000円のやつ。
1足だと、429円
夕方から2枚重ねで。
2枚目は、ワークマンの1枚780円の。
ワークマンの靴下は、私にとって高級靴下ですw
このワークマンの靴下は、ウールを使用しているので、温かったです。
ユニクロの極暖ヒートテック
を上下で着用。
着ぶくれすることなく、
スマートに、寒さ対策が行えます。
上下で3,300円
首元を温かくするのも大切です。
ユニクロのタートルネックのトップスと、今売ってるのだったら1,100円。
ユニクロのマフラーを使って首元を温めましょう。1,650円。
※タートルネックは、去年のユニクロUのモデルですが、定番商品だと1,100円で代用できます。
マフラーも数年前から使用しているもの。
空気の層を作る
ユニクロのウルトラライトダウン
で、空気の層を作りましょう。
空気の層が温まれば、体もヌクヌクです。
6,490円
外気をシャットアウト
ユニクロのブロックテックパーカー
温まった空気の層を逃がさないためにも、
雨風を通さない、超機能的な
ブロックテックパーカーがおススメです。
また、首元まであるので、
マフラーを併用して、首元から風の侵入を更に防ぎます。
6,490円
GUの裏フリースウィンドプルーフパンツ
こちらは裏起毛になっており、
暖かさと、風邪を通さない素材が入っています。
去年購入したものなので、
今年はデザインが少し変わっています。
2,739円
日中からウィンドプルーフパンツだと暑いので、
昼間は、シェフパンツで過ごします。
焚き火対策
ワークマンのポンチョ
寒さ対策に優れている
ポリエステル系の化学繊維ですが、
弱点は、火に弱いコト。なんです。
そこを補うのが、
ワークマンのポンチョ。
このポンチョで全体を覆いましょう。
このポンチョ、コットン100%。
しかも難燃素材。頼もしいです。
これで、体操座りしながら
焚き火を見ると、
火の粉が飛んでも大丈夫です。
2,900円
まとめ
- 下着はユニクロの極暖ヒートテックで、スマートに。
- 首元はタートルネック+マフラーで温かく
- ウルトラライトダウンで空気の層を作る
- 風を通さない生地で外気をシャットアウト
- 焚き火に強いポンチョで体を覆う
です。
この日の最低気温は6度でしたが、
寝るまで超余裕でした。
最後の方はこもってたからかなwww
去年の冬キャンプの服装です。 ↓
ではまた。