(更新2022.9.1)
冬キャンプの寒さ対策に、
1度は使ってみたい薪ストーブ。
ですが薪ストーブは、
4〜5万とかするものが多いことや、
使う季節が限定されていることもあり、
手を出しにくい、キャンプ道具の1つです。
だからといって、購入を諦めたり、
見た目を、妥協したくないですよね。
そんな私たちの味方、「キャプテンスタッグ」から
1万円程度とコスパがよく、見た目もかっこいい
「キャプテンスタッグストーブ KAMADOUG-51」
が、あります。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
この記事では、
「キャプテンスタッグストーブ KAMADOUG-51」の
開封から、使ってみた感想をお伝えします。
冬キャンプに必要な
寒さ対策に、薪ストーブの導入をしてみては??
- 「キャプテンスタッグストーブ KAMADOUG-51」の中身は?
- 「キャプテンスタッグストーブ 」は、コンパクトに収納ができる。
- 煙突は、3本ついてます。
- 延長煙突は、ホンマストーブの直径100にフィット。
- 「キャプテンスタッグストーブ 」は、組み立てが簡単。
- 黒くてずっしり、頑丈な煙突。
- 「キャプテンスタッグストーブ 」は冬BBQができる。
- 「キャプテンスタッグストーブ」の、火力調整は?
- 「キャプテンスタッグストーブ KAMADO」の収納袋。
- 「キャプテンスタッグストーブ 」バンドックソロベースで使ってます。
- 「キャプテンスタッグ 薪ストーブのKAMADO」最初の薪ストーブにピッタリ。
「キャプテンスタッグストーブ KAMADOUG-51」の中身は?
すごくコンパクト。
収納サイズ(約):幅480×奥行270×高さ265mm
セット重量(約):10kg
引用:amazon
早速、箱から出してみましょう。
「キャプテンスタッグストーブ 」は、コンパクトに収納ができる。
正面から
斜め左45℃
この角度、かっこいいですね。
煙突は、中に収納できるのでコンパクトなんですね~。
煙突は、3本ついてます。
付属の煙突は、3本入っています。
↓左側の穴が空いているモノが、煙突の先端。
てっぺんはふさがれているので、
突然の雨の時も、煙突内に雨が侵入しない作りになっています。
延長煙突は、ホンマストーブの直径100にフィット。
”テントにおこもりキャンプ”を行う際は
延長用煙突が必要な場合があります。
既製品を買うのが一番いい選択なんですが・・・。
- 値段が高いし、
- 重たいし。
っていうので
ホンマストーブ用の延長煙突を使ってます。
純正煙突に、最後までハマりませんでしたが(笑)
煙が漏れること無く使えています。
※純正品じゃないので、自己責任で。
テント内に、薪ストーブをインストールする際は、
一酸化炭素中毒のリスクがあるので、
一酸化炭素チェッカーが必須です。
「キャプテンスタッグストーブ 」は、組み立てが簡単。
本体をひっくり返すと、足が折りたたんだ状態。
このポッチンが、カチャっというと脚が延ばされた状態で固定されます。
脚を延ばす時は、
延長用のジョイント脚に、ポッチンが付いており、
ワンタッチで延長用脚を、装着できるようになってます。
薪ストーブはスマート。
ちゃんと部屋を片付けて撮影しないとですね(笑)
黒くてずっしり、頑丈な煙突。
小さい五徳の隣にある
煙突穴に煙突を繋げていきます。
後日、使用したときの写真はこちら。
組立サイズ
ジョイント脚をつける(ハイ):1,770mm
ジョイント脚を付けない(ロー):1530mm
引用:amazon
「キャプテンスタッグストーブ 」は冬BBQができる。
付属の内容がこちら。
角蓋、丸蓋(大)、丸蓋(小)、バーベキュー網。
薪ストーブ上で
同時に2箇所、調理や温めができるようになってます。
手前の五徳で、付属の網でバーベキューもできます。
薪ストーブで温まりながら、冬BBQが出来ます。
「キャプテンスタッグストーブ」の、火力調整は?
薪の投入口。
「火力調整」は、この小窓で調整します。
小窓を全開すると、火力が大きくなり
閉じると火力が小さくなります。
CAPTAINSTAGのロゴが入ったこのプレートは
扉をロックするためのモノ。
扉をあけると、こんな感じ。
「キャプテンスタッグストーブ KAMADO」の収納袋。
収納袋は大きめに作られており、
KAMADOが余裕で入ります。
168cmの私が持つと、こんな感じ。
「キャプテンスタッグストーブ 」バンドックソロベースで使ってます。
「キャプテンスタッグストーブ KAMADO」を
バンドックソロベースにインストールして、使っています。
最初の1~2回の使用時は、塗装が焼けるので
塗装面を、焼き切った後に
テント内へインストールする事をお勧めします。
テントが焦げないように
傘立てを煙突ガードに、カーボンフェルトを巻いたりと、
色々と工夫が必要です(笑)
2シーズン使ってみた感想は、コチラ。
冬でもテント内は、ポカポカです。
「キャプテンスタッグ 薪ストーブのKAMADO」最初の薪ストーブにピッタリ。
と、いうことで
「キャプテンスタッグ 薪ストーブのKAMADO」
の、紹介でした。
重量が10kgと、重たいですが(笑)
コスパが良く、見た目もカッコいいです。
コレで、冬キャンプもポカポカと楽しむことができますよ~。
ではまた。