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キャンプ場に調味料持っていったり
味付けが面倒だったり
外で調理すること自体が面倒だったり...
してませんか?
実は、
- 炊いて。
- 温めるだけ。
の、めちゃ美味しい「鯖カレー」を作る方法があります。
何故なら、インスタントや缶詰を使うから(笑)
「鯖カレー」に必要な材料。
- 鯖の水煮缶
-
インスタントカレー
- 米90g(お好みで)
-
水150ml
「鯖カレー」をつくる。
手順はこちら。
- 米、150ccの水を"メスティン"へ入れて30分浸す。
- メスティンを火にかける。(湯気が出てきたら10〜15分で火から下ろす)
- 同時にカレー、鯖缶を温める。
- メスティンをひっくり返して15分蒸らす。
- カレー、鯖缶を保温する。
- 鯖と、カレーを盛り付ける。
調味料は不要です。
米、150ccの水を"メスティン"へ入れて30分浸す。
まずは、米90gと、水150ccをメスティンへ入れて
米に水を吸わせます。
※水をちょっと減らして、鯖の水煮缶の汁を混ぜました。
米に水を吸わせる時間を設けることで
炊きあがりは、米に芯まで残らないず、
ふっくら炊けます。
メスティンを火にかける。
水に浸す時間を設けた後は、
火にかけます。
ポケットストーブ+固形燃料であれば
火を付けた後は自動炊飯のため
放ったらかしでOKです。
アルコールバーナーの場合は、
火にかけて、湯気が出てきたら10〜15分程度で炊きあがります。
目安は、パチパチ音がなってきたらOKです。
ガスバーナーの場合は、
弱火から中火程度で火を調整して炊きましょう〜。
炊飯と同時にカレー、鯖缶を温める。
メスティンを火にかけてる間に、
メスティンの上で、
レトルトカレー、鯖缶を温めます。
レトルトカレーは、
チタンシングルマグ450に丸めて入れて、
水を半分くらい入れて
メスティンの上へ。
鯖缶は、蓋を開けてから
メスティンの上に置いておきます。
メスティンをひっくり返して15分蒸らす。
米が炊けたら、メスティンをひっくり返して
保温します。
冬場はタオルを巻いて保温するといいです。
カレー、鯖缶を保温しておく。
米を蒸らしている間は、
レトルトカレー、鯖缶が冷めないように
保温しておきましょう。
私は、熾火になった焚き火の上に置いておきました。
鯖と、カレーを盛り付ける。
米の蒸らしが終わったら
保温しておいた鯖缶、
カレーを盛り付けて完成です。
誰でも簡単に、美味しく作れる「鯖カレー」
今回紹介した「鯖カレー」は
レトルトカレーと、鯖の水煮缶を使うので、
調味料は一切不要。
- 炊いて。
- 温めるだけ。
のめちゃ楽な「鯖カレー」です。
インスタントカレーじゃ物足りない方におすすめです。
めちゃ美味しかった〜。
「鯖カレー」作成に必要なキャンプ道具。
メスティン
アルコールバーナー(固形燃料でもOK)
チタンシングルマグ450
ではまた。