キャンプで使う「熱源」って、迷いますよね。
実は、
キャンプで使われている「熱源」は、4つくらい。
その4つの「特徴を知る」ことで、
迷うことなく、
あなたにピッタリの「熱源」を選ぶことができます。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
ソロキャンプ(ファミキャンでもOK)で、
使われている「熱源」について
”4つ”紹介します。
自分がやりたいソロキャンプ(キャンプ)に
ピッタリの「熱源」が見つかるはず。
- ソロキャンプで「何を飲む?何を食べる?」
- 熱源の違いで「重さ・コンパクトさ」が大きく変わる。
- 「火力」も大事だけど、「火力調整」の方法も大切なポイント!
- 「熱源コスト」も大切なポイント!
- ソロキャンプ歴3年、お勧めのアイテム
- あなたにピッタリの「熱源」でキャンプへ。
ソロキャンプで「何を飲む?何を食べる?」
まずはソロキャンプ(キャンプ)で、
飲みたいもの。食べたいものを想像してみましょう〜。
例えば、私はこんな感じです。
【ソロキャンプ時の飲食】
- コーヒー3回(1日目のおやつ、寝る前、翌朝)
- ご飯(炊飯・鍋系・蒸し系)
まずは、
- 食べたいご飯。
- 飲みたいモノ・タイミング。
を、想像してから「道具選びが、始めましょう」
※飲食するものをイメージしよう。
熱源の違いで「重さ・コンパクトさ」が大きく変わる。
「熱源」は4種類
※「熱源」は4種類ある。
軽くて、「軽量・コンパクトな熱源」は?
「熱源」「燃料」を合わせると、こんな感じに。
ですが、モノによります(笑)
”焚き火”を楽しんでいる方は、
別途、「熱源」を持っていかなくていいから、荷物が減るし。
”ガスバーナー”も、コンパクトな物を選べば(高価になる)
”アルコールストーブ”よりコンパクトになったりします。
(だから、道具選びは楽しいんです(笑))
そんな感じで、例外もあります。
※「軽量・コンパクトな熱源」は、ポケットストーブ(例外有)
ガスバーナーはコスパの”CB缶”、アウトドアに強い”OD缶”の2種類がある。
ちょっと補足を。
ガスバーナーで使用される”燃料”の違いで
2種類のガスバーナーがあります。
”CB缶”は、100円均一でも手に入るコスパと、手に入りやすさが◎
”OD缶”は、見た目の良さと、寒い季節でも難なく使える。
そんな、特徴があります。
※冬キャンプをするのか?見た目にこだわるのか?で選ぶと良い。
「火力」も大事だけど、「火力調整」の方法も大切なポイント!
「熱源」によって、
”火力”と、”火力調整”にも違いがあります。
”ガスバーナー”は、自宅で使うコンロと同じで
指先一つで調整できるので、超便利!
他の器具に比べると,、「使いやすさの格」が違います(笑)
アルコールバーナーの”火力調整”はコチラから。
※”火力調整”の重要性は、割と高い。
「熱源コスト」も大切なポイント!
初めてソロキャンプする方なら、特に知りたい「熱源のコスト」
私は、お小遣いキャンパーなので、気持ちよ〜く分かります(笑)
※2つのコストを確認しよう。
導入コストの安い熱源は「ポケットストーブ」
「導入コスト」は、本体価格のこと。
実は、種類によって大きく変わります。
「ポケットストーブ」や
「アルコールストーブ」は、
このキャンプブームにより、ダイソーで販売しているくらい
”導入コスト”は低くなってます。
とはいえ、
ダイソーに販売していない「ガスバーナー」は
事故が起こらないように、
世界一難しい基準が設けられているなど
(「PSLPGマーク」)安心感があったりします。
※「本体価格」によって導入コストが違う。
ランニングコストは気にしない?
ランニングコストも大切なポイントですが
キャンプの時だけなので
そこまで神経質にならなくていいかも・・・?
とはいえ、気になりますよね(笑)
- CB缶(100円):1本の容量250gで1時間程度。
- OD缶(660円):1本の容量225gで1時間程度。
- アルコールバーナーの燃料(500円):1本の500mlで約3時間。
- 固形燃料(30円):1個25分程度。
- 焚き火:不明。
で、焚き火以外を計算すると。
ポケットストーブの燃料は、こちらで計算。
てな、感じです。
間違いがあったら、教えてください(笑)
※コストが安いのは、ポケットストーブだけど、火力は弱い。
ソロキャンプ歴3年、お勧めのアイテム
ソロキャンプ歴3年の私が使っている
お勧めの「熱源」を紹介します。
不便を楽しむアルコールバーナー
アルコールバーナーは、便利じゃないケド
使い続けていきたい道具です。
詳しい事はコチラから。
イワタニジュニアコンパクトバーナー
便利で、気持ち的な”導入のしやすさ”はコレが1番。
CB缶を燃料としてガスバーナーです。
安心の日本製。
コンパクトさを重視したPRIMUSのバーナー
こちらは、ベテランアウトドアマンから頂いた
OD缶を燃料とした昔の「PRIMUSのウルトラバーナー」
です。
値段は張りますが、
コンパクトさを重視したモノなので
持ち運びNo.1です。
ピコグリル風の焚き火台
焚き火で調理する事はほとんど無いですが、
温めるだけ。とかなら焚き火でイケます。
炊飯とかは、火加減が難しいです(笑)
焚き火台は、主に「焚き火」でしか使いません。
最強のサブ熱源。ポケットストーブ
最後に、ポケットストーブ。
キャンプを始めた頃に、使っていましたが
最近では、ほとんど出番がありません(笑)
とはいえ、お守り代わりに持って行ったりと
最強のサブ要員。
あなたにピッタリの「熱源」でキャンプへ。
と、いうことで
ソロキャンプ(キャンプ)で使われている
- ”4つの熱源”と
- ”特徴”
を、紹介しました。
あなたにピッタリの「熱源」を手に入れましょう~。
ではまた。