キャンプの荷物を減らしたかったり、
デイキャンプでサクッとお湯を沸かしたい時などに使える
アルコールバーナー。
先日、悩みに悩んで(笑)
エスビットのアルコールバーナーを購入しました。
今日はエスビットアルコールバーナーの開封レビューです。
エスビットを選んだ理由
トランギア、エバニューを始め
様々のブランドから
形、素材、重量、容量、価格が違うなか、
エスビットを選んだ理由は以下の通りです。
- 真鍮素材で経年変化が楽しめる
- 火力調整ができて、調整用のツマミがついている
- ドイツ発のブランド
- 70mlの容量があり自動炊飯ができる
- 火力が丁度いい
- ダイソーの五徳が使える
が選んだ理由です。
スペックは以下の通り
- 価格:2,500円
- 素材:真鍮
- 重量:92g
- 収納サイズ:7.4cm×4.6cm
- タンク容量:70ml
- 燃焼時間:70mlで25分間燃焼
3つのパーツから成り立つ
左からキャップ・本体・火力調整板の3つのパーツからなります。
収納時は、蓋をしめて
調整版をパチンとはめます。
サイズ感はこれくらい。
本体
本体に燃焼用のアルコールを入れて使用します。
中は2層式になっており、アルコールを入れて火を着けると、
真ん中+周りの穴から火が出る仕組みになっています。
真鍮の輝きが美しい・・・ケド。
使う度にくすんでいく経年変化も楽しみですね。
キャップ用の蓋
キャンプ用の蓋の裏には、
ゴムパッキンがあるので、液体が漏れない仕様です。
キャンプに行く際は、
本体にアルコールを70mlを入れていく事ができます。
火力調整板
火力調整の際、火力調整版の操作は硬いので片手では難しいです。
※コレは個体差がありそうです。
火力調整版は、赤丸部分を本体に引っ掛けてロックされてますので、
固くてスライドしにくかったので、ペンチで微調整しました。
この辺はお好みで。
調整版のツマミは、穴に差し込んでるだけの簡易的なものなので、
すぐ取れます。
先ほど紹介したように、
ロックはペンチで緩めにしておく方が良いかと。
ダイソーの五徳を使ってみる
ダイソーの五徳を使ってみましょう。
3枚の板を三角に組み合わせます。
アルコールストーブを上からセットできます。
※五徳は耐荷重は2kgまで。
勘の良い方は、お気づきでしょうか。
なんとこの場合、火力調整版は使えません(笑)
なので、五徳を広げる必要があります。
五徳をこのような使い方をする際は、自己責任で(笑)
現実的な使い方としては、
火力調整版を使用しない。となりそうです(笑)
予備の燃料用アルコールが必要な時は?
燃焼用アルコール70mlで炊飯ができます。
泊りのキャンプであれば、
晩御飯、朝ごはん、コーヒーに使用するので、予備の燃料用アルコールが必要です。
セリアのボトルに入れて持っていきます。
素材はポリエチレン・ポリプロピレンを使用しており、
「アルコールを入れないでください」の
注意書きがないので大丈夫そうです。
泊りの際に持っていって、また追記しますね。
いかがでしたか?
開封レビューだけですが、
既に、火力調整板がちょっと使いにくそうな気がします(笑)
実際のキャンプで使用後は再度レビューします。
ではまた。