ガスバーナーばかりで調理をしていましたが、
- 荷物を軽量化やコンパクト化をしたい。
- ガス以外の燃料で調理したい。
- キャンプ道具集めたい。
など理由で先日アルコールバーナーを購入しました。
最後の理由はちょっと意味が分かりませんが、
どうやら私、キャンプ沼にハマっています。
はい、幸せ者です(笑)
先日からアルコールバーナーばっかり見てて(笑)
ブランド毎の比較検討や、
エスビットアルコールバーナーの開封レビューを掲載してます。
今日はアルコールバーナーが、本当に軽量化、コンパクト化するのか?
という検証の記事になっています。
ではいってみましょう。
半分の重量と大きさ
エスビットアルコールバーナーの重量と大きさですが。
重量:261.0g
アルコールバーナーの中に8割程度、
予備のボトルへ満タンに
燃料用のアルコールを入れた状態です。
大きさ:17cm×16.5cm×厚み5cm=1402.5㎤
ガスバーナーはイワタニジュニアコンパクトバーナーと比較してます。
重量:776.5g
CB缶は未使用のモノで測ってます。
大きさ:22cm×17.5cm×厚み7.5cm=2887.5㎤
その差は圧倒的です(笑)
重さでいえば、約500g。
体積でいえば半分です。
メスティンにスタッキング
私が愛用しているメスティンへスタッキングが出来ます。
予備のアルコールボトル。
アルコールバーナー
ダイソーの五徳
蓋を締めると、スッキリー。
まとめ
ということで、
重量と大きさはやっぱりアルコールストーブの方が
優秀でした。
理由としては、
- 燃料を小分けにできる事
- アルコールストーブ本体がコンパクト・軽量
だからです。
ただ、アルコールストーブの装備では、
燃料切れの心配があります。
燃料切れの際は、それ以上に調理や湯沸かしが出来なくなるため、
持っていく燃料は、しっかりと計画していく必要があります。
本体に70ml、予備のボトルに60ml入るので、
約50分の燃焼かな。
ガスバーナーであれば、CB缶が満タンであれば、
数時間は使えるので安心です。
安心を取るか、軽量化を取るか。
その日のキャンプ飯で左右されそうですね。
ではまた。