ソロキャンプを始めたいけど、何が必要なのかわからないですよね。
私も最初に色んなものを揃えすぎて使わなくなった道具がアレコレあります。
こんにちは、ソロキャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、必要最低限必要な道具を紹介します。
ソロキャンプ道具は、1人が快適に過ごすための道具なので、最低限(ミニマムな)の道具で大丈夫。
3ん万円あれば、誰でも簡単に揃えることができるので、気軽に身軽にソロキャンプを楽しむことができますよ!
- ミニマムなソロキャンプに必須の道具「9個」
- 夏・冬に準備しておきたいソロキャンプ道具
- 「コンパクト」「軽さ」は正義!
- 荷物を軽量・コンパクトにするコツは?
- ソロキャンプ道具はamazonでしか買わない
- 3万円で揃うソロキャンプ道具
ミニマムなソロキャンプに必須の道具「9個」
色々と揃えましたが、その中でも最低限必要な道具を紹介します。
最低限揃えるということは、ある意味コスパがいいです。
夏・冬に準備しておきたいソロキャンプ道具
最低限(ミニマム)なキャンプ道具は、春秋の心地いい季節だからできること。
夏・冬は気温の影響をもろに受けるので、それなりに準備が必要です。
夏は、モバイル扇風機と虫除け
夏の暑さは半端ないです。
なのでモバイル扇風機や、虫よけに蚊取り線香は必須。コレがないと夏キャンプはできません。
また、涼しくなる夕暮れ時にキャンプ場へチェックインすると熱中症になるリスクを下げることができます。
冬は、シュラフや湯たんぽで寒さ対策
冬キャンプは、寒さ対策を万全にしておかないと眠れない夜を過ごすコトになります。
冬用シュラフと、湯たんぽ又はカイロで寒さ対策が必要です。
「コンパクト」「軽さ」は正義!
ソロキャンプの魅力は”気軽”さと”身軽”さです。
なので、バックパックに詰めれるくらいの「コンパクトさ」と、10kg程度の「軽さ」は大切にしたいところ。
春秋は、下記記事の道具でキャンプを楽しんでます。
※冬は荷物が増えます。
荷物を軽量・コンパクトにするコツは?
まずはクッカーをスタッキング
スタッキングとは重ねること。
重ねることが上手くいくと、荷物はコンパクトにまとめることができます。
まずは、スタッキングしやすいクッカー類から始めてみましょう!
チェアやテーブルを諦めると荷物が減る
チェアや、テーブルがあると快適ですが、地べた座りで、地べたをテーブル代わりすることでソロキャンプは楽しめます。
小学生に遠足は、それでも楽しかったはず。
ステンレスやスチール素材は避ける
キャンプ道具を選ぶ際に気「素材」を選ぶと、荷物が軽くなります。
例えば折りたたみチェア。
安価なモノは2,000円程度で購入できますが、骨組みに使われている素材がスチールなので、アルミ合金製のチェアの重量の2倍になります。
ステンレスも機能性は高いですが、アルミやチタンに比べると重たいので、避けたいところです。
ソロキャンプ道具はamazonでしか買わない
近所にキャンプ専門店がないこともあり行く手間、探す手間を省くためにamazonで購入してます。(時々、メルカリで中古のキャンプ用品を物色ていますが)
基本的に、安くて使いやすそうな道具しか購入しない私は、専門店に行っても取り扱いが無いのでamazonが便利なんですよね。
3万円で揃うソロキャンプ道具
ソロキャンプを始める1番のハードルは道具を揃えること。
今では安価で機能性が高い道具が沢山ありますし、キャンプブームも落ち着いてメルカリなどのフリマアプリで更に揃えやすくなっています。
今更感は否めませんが、ブームが去った今こそソロキャンプは始めやすいですよッ。
ではまた。