(更新日2023‥02.28)
当家の愛犬は、ミニチュアダックスとチワワのミックス。
チワックスと呼ばれるめちゃかわいい犬種です(笑)
(更新:2022.10.15)
ミニチュアダックスのように長い胴体のため、段差をピョンピョン飛び跳ねると”ヘルニア”の可能性が高くなるので、できるだけ飛んでほしくないんですが。
ピョンピョン、ピョンピョン!飛び放題という現実です。
こんにちは、DIY歴10年愛犬家のまさたけ(@masa_take14)です。
腰の負担がかからないように、予算1,000で作れるスロープの作り方をご紹介します。
愛犬が、ピョンピョン飛ぶ回数を減らしてヘルニアになりにくい環境が作っていきたいと思います。
ドックスロープ作成に、”必要な工具”は1つ。
必要な工具は、
- インパクトドライバー
だけです。
木材カットはホームセンターで行うと便利です。
ドックスロープに”必要な材料”
材料費は概要は、以下のような感じです。
- OSBボードは1800×900mmで1500円程度。
- 角材は900mm程度で400円程度。
- インテリアジョイントマットは330円。
- プラスチックボンドは110円。
OSBボードは使用した分(400×900)がだいたい300〜400円くらいかな〜、
という計算で、材料費が1,000円程度。
ドックスロープの”つくり方”
OSBボードに角材をビス留めします。
400×900のOSBボードを準備。
※段差の高さや、犬種によって幅や長さを変更してください。</p>
400mmの辺の両端に角材をビス留め。
OSBボードにクッションをボンドで付ける
スロープなので、ボードだけではワンちゃんの足が滑ります。
なので、滑り止めにフロアクッションを付けます。
最初は人工芝とか考えましたがコストがかかるので(笑)
セリアのインテリアクッションマットを選びました。
ちょっと寸足らずですが寝室に設置するので、いいでしょ(笑)
インテリアクッションマットの裏面は、PE樹脂のため木工用ボンドでは接着しません。
プラスチック用ボンドであれば、木材に接着できますので、セリアにあるプラスチック用ボンドを使いました。
インテリアクッションマットの裏面に、プラスチック用ボンドを塗ります。
3枚分で1本使い切りました。ギリギリ〜(笑)
こんな感じに貼り付けました。ん〜、寸足らず(笑)、寝室なんでこれでいいでしょ。(2回目)
角材はこんな感じで段差引っ掛けます。
これでスロープの出来上がり〜。
ちょっとダサいけど(笑)
これで愛犬の腰の負担が減ればいいですよね。
作りたては、スロープを使ったり、使わなかったりしていますが
徐々に使う頻度が増えてきますよ。
インパクトドライバーが無い方は、こちらがお勧め。
安くてコンパクトなので、DIY程度なら必要充分なパワーがあります。
ではまた。