(更新日:2022.12.15)
誰もが憧れるキャンピングカーの旅。
今では気軽に楽しめる、キャンピングカーのレンタルサービスがありますよね。
とはいえ、初めてのキャンピングカー。
キャンピングカーを、どんな使い方をした方がいいのか、不安はありますよね。
キャンピングカーの旅、初心者の当家が、「アミティ」を2泊3日で、どんな使い方をしたのか?
を、ご紹介したいと思います。
こんにちは、先日キャンピングカー「アミティ」を利用して家族4人+愛犬で旅をしたまさたけ(@masa_take14)です。
この記事では、キャンピングカー初心者の家族が、「アミティ」を、どのように使ったのかをお伝えします。
- キャンピングカー「アミティ」とは?
- キャンピングカーアミティの「収納」の使い方
- キャンピングカーアミティの照明。
- キャンピングカーアミティは、食事中だけ「テーブル」を使う。
- キャンピングカーアミティ「就寝時」
- キャンピングカーアミティの「炊事場」
- キャンピングカーアミティの「電力」
- キャンピングカーアミティの旅、「持ち物リスト」
- キャンピングカー「アミティ」は家族4人で丁度いい。
キャンピングカー「アミティ」とは?
キャンピングカー「アミティ」は、MAZDAのボンゴをベースに
大阪にある”AtoZ”さんが、キャンピングカー仕様にしたもの。
居住空間には、木材を使用し、温かい雰囲気に仕上がってます。
普通免許で運転することができることは、大きなメリットですよね。
運転においては、駐車したり、狭い道も慣れれば、苦労することはありません。
コンパクトながら、居住空間は、のんびり過ごすことができる
キャンピングカー「アミティ」の使い方、使ってみた感想を、詳しく説明してきます。
※今回紹介するキャンピングカーアミティは、
長崎県大村市にある
「アバンダンシア」さんのレンタカーです。
キャンピングカーアミティの「収納」の使い方
まずは、「収納」の使い方から。
収納スペースは、
- 靴箱
- ハンガーラック
- 冷蔵庫
- 引き出し
- シンク下の収納
- 居住空間の上
- 運転席・助手席後ろのスペース
- 運転席上の就寝スペース
- トイレ!?
が、あります。
限られたスペースに収納していくのですが、当家では、初めてのキャンピングカーだったため、荷物が多くなりすぎました(笑)
トイレを使うと、後処理が大変なので、トイレは休憩所を利用。
そのため、トイレは収納スペースとして使いました。
靴箱:靴。
ハンガーラック:テーブル(備え付け)・ピンチハンガー。
冷蔵庫:飲み物・食べ物。
引き出し:ガスボンベや食器
シンク下の収納:ガスコンロ・やかん・食材
居住空間の上×4:家族4人それぞれの収納スペース。
運転席・助手席後ろのスペース:食材・水筒・小物類
運転席上の就寝スペース:着替えや寝袋など。
(寝る時は収納スペースとして使います。)
トイレ:ゴミ・傘・ペット用品
キャンピングカーアミティの照明。
照明は、メイン照明と、間接照明の2種類あります。
夜は、メイン照明を。
間接照明は寝る前のまったりタイムに。
寝るときは、完全消灯して、持参したLEDライトを常夜灯として使用しました。
キャンピングカーアミティは、食事中だけ「テーブル」を使う。
停車中や、食事中のときだけテーブルを付けます。
運転中は揺れるので、テーブルから物が落ちるし、あると邪魔で危険です(笑)
キャンピングカーアミティ「就寝時」
キャンピングカーアミティは、4人の就寝スペースがあります。
仕様にって様々ですが、下記のようなイメージ。
参照:キャンピングステーション
今回レンタカーとして使用したのは、上図の右側タイプでした。
就寝時は、
運転席と助手席後ろに収納されている板を広げて、
背もたれをマットにして就寝スペースをつくります。
参照:「アバンダンシア」
キャンピングカーアミティの「炊事場」
キャンピングカーアミティの台所は
- シンク
- ガスコンロが置けるスペース
- レンジ
が、備わっています。
朝は、窓から景色を見ながらコーヒーを楽しみました。
レンタルしたオーナーさんも
「毎朝、窓から見える違う景色が最高」と、言われており
私も、激しく同意します(笑)
蛇口から出てくる水は、給水タンクから。
流れていく水は、排水タンクに溜まります。
そのため、どちらにも限りがあります。
2日目の夜に、給水・排水をRVパークで行いました。
排水は車体右後ろの下から、プラスチック箱を使って行いました。
給水時は、車体左側のココの鍵を開けて
ペットボトルで行いました。
排水作業で何往復したことか(笑)
キャンピングカーアミティの「電力」
キャンピングカーアミティは、運転に使用するバッテリーと、
居住空間で使用する電力が”別”で備わっています。
そのため、エンジンを切っても、エアコンや電子レンジなど、使う事ができるので
めちゃくちゃ快適に過ごすことができます。
居住空間で使用できる電力は、
- 照明
- シャワー
- 冷蔵庫
- 水道
- 照明
- 暖房
- その他電力
夕方にエンジンを切り、
- 冷蔵庫
- 暖房
- 照明
- 水道
を使って、夕食や団らんの時間を過ごし
暖房はつけっぱなし。
その条件で、起床時の電力残量は70〜80%代と、かなり余裕のある生活ができました。
※暖房など、電力を多く消耗するモノの使い始めは、
電力残量が90%→70%になって焦りますが
しばらくすると残量が90%程度に復活します。
※あの時は焦った〜(笑)
キャンピングカーアミティの旅、「持ち物リスト」
と、キャンピングカー「アミティ」の仕様を、
収納スペースをメインに紹介しました。
収納スペースを活用した
持ち物リストはこちらです。
キャンピングカーを楽しむ方達の記事を、約11個参考にしました。
とはいえ、クーラーボックスは無くても良かったかな〜。
とか思っています(笑)
キャンピングカー「アミティ」は家族4人で丁度いい。
と、いうことで、キャンピングカーアミティを
2泊3日で使ってみた感想でした。
初めてのキャンピングカーでしたが、旅の最終日は返却したくないくらい、
愛着が沸く車となりました(笑)
キャンピングカーアミティは。家族4人(大人2人、小学生2人)で使うのに、丁度いい車ですね。
今回お世話になった、キャンピングカーアミティは、
長崎県大村市にある「アバンダンシア」さんのもの。
この車種のみ、ペット可能なので、ペット連れには嬉しいです。
皆さんのご家庭でも
キャンピングカー「アミティ」を使いこなしてください。
ではまた。