- Wi-Fiルーターの生活感を隠したい。
- Wi-Fiルーターが隠れる丁度いいモノを作りたい。
- 家にはルーターがあることを来た人にも知っててほしい。
- 設計するのが面倒。
先日、自宅のWi-Fiルーターを隠すために
誰でもできる”Wi-Fiルーター目隠し”を作成しました。
こんにちは、DIY歴10年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、DIYを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
”Wi-Fiルーター目隠し”の作り方や設計図、
便利な工具を紹介します。
この記事を見ることで
自宅の”Wi-Fiルーター”に丁度いい”目隠し”を作ることができます。
- ”Wi-Fiルーター目隠し”の設計図・必要な材料。
- ”Wi-Fiルーター目隠し”に必要な材料。
- ”Wi-Fiルーター目隠し”に「ステンシル」
- ”Wi-Fiルーター目隠し”を組み立てる前に「塗装」
- ”Wi-Fiルーター目隠し”を「組み立てる」
- 完成した”Wi-Fiルーター目隠し”を「設置」
”Wi-Fiルーター目隠し”の設計図・必要な材料。
”Wi-Fiルーター目隠し”の設計図。
今回作成した”Wi-Fiルーター目隠し”
ちょっと変な形ですが、壁際に立てかけるため
これで自立します。
”Wi-Fiルーター目隠し”の設計図・必要な材料はこちら。
※板の厚みは20mm。あて木は10mm。
”Wi-Fiルーター目隠し”に必要な材料。
”Wi-Fiルーター目隠し”必要な材料の寸法は
ルーターの大きさに合わせて変更してください。
木材は、”杉”を使ってます。
”杉”は、軽くて柔らかいので、加工がしやすいです。
”Wi-Fiルーター目隠し”に「ステンシル」
”Wi-Fiルーター”が自宅にあるよ!
と、来訪者にさり気なく知ってもらう為に
”Wi-Fiルーター目隠し”に
ミルクペイントを使ってステンシルを。
イラストの素材はこちらからダウンロードしました。
ステンシルは、A4用紙があれば簡単にできますよ。
”Wi-Fiルーター目隠し”を組み立てる前に「塗装」
材料は、組み立てる前に塗装した方が楽です。
今回は、オールドウッドワックスの
アンティークグレーを使いました。
”Wi-Fiルーター目隠し”を「組み立てる」
塗装の後は、木材を組み立てていきます。
”Wi-Fiルーター目隠し”「①前板と③天板を組み立てる」
①前板と③天板を
ビス留めしていきます。
直角に留める作業なので
コーナープランクを使用すると、
簡単に作業が行う事ができます。
※あて木をすることで、更に作業効率がアップ。
余裕のある方は、ビスをダボで隠すと
モノのクオリティーが上がるのでお勧め。
※下穴を開ける必要があります。
ビスをダボで隠した後に、ヤスリをかけて
再度、塗装しています。
①前板と③天板を3組、直角に留めたら
次は、その3組を揃えて
⑤あて板を、裏から留めます。
”Wi-Fiルーター目隠し”の「横板を付ける」
①前板と③天板の組み立ての次は
③天板の側面に、②70×230mm×4(横板)を
ちょっとだけすき間を開けながら留めます。
※Wi-Fiルーターの熱を逃がす為、ちょっとすき間を開けてます。
その後は、④あて板を
②横板の裏側からビス留めします。
完成した”Wi-Fiルーター目隠し”を「設置」
完成した”Wi-Fiルーター目隠し”を設置していきます。
以前設置していた”Wi-Fiルーター目隠し”は
横をふさぐ必要が無かったので丸見えでした(笑)
before
after
今回は、横からも見えないようになりました。
と、いうことで
今回は、お客さんからも”Wi-Fi”の存在を知ってもらえる
”Wi-Fiルーター目隠し”を作成しました。
自宅の”Wi-Fiルーター”に合わせて
寸法を調整して作ってみてください。
ではまた。