(更新日:2023.01.17)
キャンプ時間を豊かにしてくれるオイルランタン。
オイルラタンが無くてもいいですが、無いと寂しい道具です。
オイルランタンは、色んなブランドからラインナップされており以下の違いがあります。
- 形
- サイズ(高さ×幅)
- 燃焼時間
- 明るさ
- 価格
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
今回の記事では、4つのブランドから販売されているオイルランタンを徹底比較と、使い方を紹介します。
あなたにピッタリのオイルランタンを、キャンプ場へ連れていきましょう!
- ラインナップが豊富な、アメリカの”DIETZ(デイツ)”
- 今もドイツで作られている”FEUERHAND(フィアーハンド)”
- 誰もが知ってる#CAPTAINSTAG”のオイルランタン
- ろうそく屋さんのオイルランタン”カメヤマキャンドル”
ラインナップが豊富な、アメリカの”DIETZ(デイツ)”
デイツはラインナップが豊富で、何が、なんだか...わかりません(笑)
ニューエラのキャンプと同じくらい、分からない(笑)
とはいえ、そのラインナップの豊富さが”デイツ”の魅力。
形、色、サイズが様々で、選ぶ楽しさがあります。
現在は中国で生産し、コストを抑えているんだとか。
ラインナップの多さの割に、値段が跳ね上がらない理由です。
参照:DEITZ
そんなデイツの歴史はこちら。
1840年、当時22歳だったロバート・エドウィン・デイツによって照明器具メーカーとしてニューヨーク州ブルックリンで創業したR.E.DIETZ社。
創業から今日に至るまでハリケーンランタンの名で知られるオイルランタンの製造を続けています。
引用:DEITZ
ラインナップ一覧はこちら。
※価格は公式ホームページより。
参照:DEITZ
冒頭の画像のように、D20や、D80のようなセクシーなホヤの形が特徴のモノから、スタンダードなランタンもあります。
それに加え、5種類のカラーリングもあり「被りにくさ」が嬉しいですよね。
今もドイツで作られている”FEUERHAND(フィアーハンド)”
参照:スター商事
フュアーハンドオイルランタンの形は1つだけで、今でも、ドイツで生産しているこだわり。(この効率の良さが、ドイツで作れる秘訣??)
そんなフィアーハンドの歴史はコチラ。
1893年にドイツで誕生した灯油ランタンのオリジナルブランドです。
別名ハリケーンランタンの呼び名で知られるフュアハンドは、そのシンプルな構造と実用性で世界の文化や生活水準が異なるさまざまな地域で人々の生活に密着した灯油ランタンとして愛用されています。
引用:スター商事
参照:スター商事
フュアーハンドは、ドイツ軍でも使われていた歴史があります。
色が付いているランタンだと、
値段が上がります。
※価格はスター商事より。
参照:スター商事
ドイツのアウトドアメーカーは他にもエスビットがあります。
エスビットのポケットストーブもドイツ軍で使われていた歴史があるんですよ〜。
誰もが知ってる#CAPTAINSTAG”のオイルランタン
参照:CAPTAINSTAG
誰もが1つは持っているアウトドアブランドキャプテンスタッグ。
1967年、「パール金属株式会社」を設立し、『アメリカで見かけたバーベキューのスタイルを日本で再現したい。』1976年、家庭用品を扱うパール金属株式会社のアウトドア部門としてスタート。
引用:CAPTAINSTAG
※一部抜粋してます。
参照:CAPTAINSTAG
そんCAPTAINSTAGのオイルランタンは3つのサイズがあり、〈中〉サイズにのみ3色展開。
※価格はamazonより。
参照:キャプテンスタッグ
日本メーカーなのに、リーズナブルな価格設定。お小遣いキャンパーに嬉しいですね。
ろうそく屋さんのオイルランタン”カメヤマキャンドル”
参照:カメヤマキャンドル
発売当初から話題となっているカメヤマキャンドルのオイルランタン。
なんといっても値段が安いんです(笑)
カメヤマキャンドルのオイルランタンは2種類あり、どちらもカラーは3色展開。
- 黒
- シルバー
- コパー(銅)
ミニに関しては
”KAMEYAMA"のロゴ入りがあります。
※価格は公式ホームページより。
参照:カメヤマキャンドル
種類によっては、ロゴも入っておらず大きな特徴がありません。
安価なので、誰もが手にしやすいオイルランタンです。
- ラインナップが豊富なデイツ
- 今もなお、ドイツで作られているフュアーハンド
- 誰も知ってるキャプテンスタッグ
- ろうそく屋さんのカメヤマキャンドル
の、オイルランタンを比較してみました。
ブランドによって違いがあり、面白いですね〜。
どれにしようか、迷ってしまう。
とか言いながら、筆者はコチラを選びました。
ではまた。