キャンプの楽しみの1つであるキャンプ飯。
ガスバーナーはキャンプ飯を楽しむために、調理するときの必携アイテム。
自宅でも使い慣れてる方も多く、燃料を簡単に持ち運べるガスバーナーは、初心者でも使いやすい熱源です。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
- ガスバーナーはCB缶とOD缶の2種類。
- 互換性があるCB缶。そうでないOD缶。
- 手に入りやすいCB缶と、高価なOD缶。
- 筒状で大きいCB缶、コンパクトなOD缶。
- ガスバーナーの注意点。
- ガスバーナーの使い方。CB缶・OD缶も使い方は同じ。
- アウトドア用のカセットコンロもお勧め!
- 誰もが使いやすいガスバーナーは最初の調理器にピッタリ!
ガスバーナーはCB缶とOD缶の2種類。
参照:amazon
よく見かけるガス缶のCB缶はカセットボンベの略。
参照:amazon
見た目がかっこいい丸っこいOD缶はアウトドアの略です。
互換性があるCB缶。そうでないOD缶。
参照:amazon
CB缶はメーカーが異なっても使用できるよう規格化されていますが、OD缶は本体とガス缶は同じメーカーのものを使うよう推奨されています。
手に入りやすいCB缶と、高価なOD缶。
CB缶は100円均一、スーパーやコンビニでも手に入りやすく、1本100円前後と安価でどこにでも手に入りやすいのが特徴です。
対して、OD缶は販売されているお店がホームセンターなどアウトドア用品を取り扱う場所が限定されています。(CB缶に比べると)また1缶がCB缶の3〜5倍程度と割高なのも特徴。
筒状で大きいCB缶、コンパクトなOD缶。
CB缶は500mlのジュース缶のような形でパッキングがしにくいのが難点ですが、OD缶はトレック900のようなクッカーに収まるコンパクトさが特徴です。
ガスバーナーの注意点。
意外と忘れがちな注意点ですが、ガスバーナーは、テントや車内などの密閉空間では使用不可となっています。
ガスバーナーの使い方。CB缶・OD缶も使い方は同じ。
今回はCBガスを使用している「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー」の使い方をご説明します。
バーナー本体は緑色のケースに入っています。ある程度ですが、軽量コンパクト。火力も高く、調整がしやすいため人気の高いガスバーナーです。
折りたたんだバーナーはとてもコンパクトで、そのサイズは82(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm。
着火時は、”+方向へノブを回すと「シューッ」とガスがでます。(他メーカーの本体はコンパクトさを優先の為、”+”の表示が無い場合もある)
このボタンを押すと「カチッ」と火花が出ます。(火花を出すボタンが無いバーナーもあるので、要確認を)
着火完了です。
アウトドア用のカセットコンロもお勧め!
参照:amazon
こちらはイワタニのアウトドア用CBガスコンロ「タフまる」です。
「イワタニジュニアコンパクトバーナー」に比べると安定性が高く、火が出る周りには風防がついており、一般的なガスコンロに比べると耐風性に優れているガスバーナー。ファミリーキャンプなら、このコンロもアリです。
誰もが使いやすいガスバーナーは最初の調理器にピッタリ!
ガスバーナーは自宅で使っている方も多いため、手軽で便利な道具です。
(その分ちょっと高価ですが)
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
様々な形がありますので、自分にピッタリのガスバーナーを探してみましょう!
ではまた。