D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

D.I.YやCampを始めたい、始めたばかりの方の為のhow to ブログ。面倒くさがりのアラフォー妻子持ちのおじさんが投稿中。

キャンプの必需品!ガスバーナーの使い方と種類とは?

キャンプの楽しみの1つであるキャンプ飯。

ガスバーナーはキャンプ飯を楽しむために、調理するときの必携アイテム。

自宅でも使い慣れてる方も多く、燃料を簡単に持ち運べるガスバーナーは、初心者でも使いやすい熱源です。

 

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

この記事では、ガスバーナーの特徴と種類、使い方をご紹介します!

 

 

ガスバーナーはCB缶とOD缶の2種類。

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参照:amazon

よく見かけるガス缶のCB缶はカセットボンベの略。

 

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参照:amazon

見た目がかっこいい丸っこいOD缶はアウトドアの略です。

 

互換性があるCB缶。そうでないOD缶。

https://m.media-amazon.com/images/I/91p4k3PS3-L._AC_SX450_.jpg

参照:amazon

CB缶はメーカーが異なっても使用できるよう規格化されていますが、OD缶は本体とガス缶は同じメーカーのものを使うよう推奨されています。

 

手に入りやすいCB缶と、高価なOD缶。

CB缶は100円均一、スーパーやコンビニでも手に入りやすく、1本100円前後と安価でどこにでも手に入りやすいのが特徴です。

対して、OD缶は販売されているお店がホームセンターなどアウトドア用品を取り扱う場所が限定されています。(CB缶に比べると)また1缶がCB缶の3〜5倍程度と割高なのも特徴。

 

筒状で大きいCB缶、コンパクトなOD缶。

CB缶は500mlのジュース缶のような形でパッキングがしにくいのが難点ですが、OD缶はトレック900のようなクッカーに収まるコンパクトさが特徴です。

ガスバーナーの注意点。

意外と忘れがちな注意点ですが、ガスバーナーは、テントや車内などの密閉空間では使用不可となっています。

 

ガスバーナーの使い方。CB缶・OD缶も使い方は同じ。

今回はCBガスを使用している「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー」の使い方をご説明します。

 

バーナー本体は緑色のケースに入っています。ある程度ですが、軽量コンパクト。火力も高く、調整がしやすいため人気の高いガスバーナーです。

 

折りたたんだバーナーはとてもコンパクトで、そのサイズは82(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm。

 

着火時は、”+方向へノブを回すと「シューッ」とガスがでます。(他メーカーの本体はコンパクトさを優先の為、”+”の表示が無い場合もある)

 

このボタンを押すと「カチッ」と火花が出ます。(火花を出すボタンが無いバーナーもあるので、要確認を)

 

着火完了です。

 

mabo2011.hatenablog.com

 

アウトドア用のカセットコンロもお勧め!

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参照:amazon

こちらはイワタニのアウトドア用CBガスコンロ「タフまる」です。

「イワタニジュニアコンパクトバーナー」に比べると安定性が高く、火が出る周りには風防がついており、一般的なガスコンロに比べると耐風性に優れているガスバーナー。ファミリーキャンプなら、このコンロもアリです。

 

誰もが使いやすいガスバーナーは最初の調理器にピッタリ!

 

ガスバーナーは自宅で使っている方も多いため、手軽で便利な道具です。

(その分ちょっと高価ですが)

 

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まさたけ

こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

様々な形がありますので、自分にピッタリのガスバーナーを探してみましょう!

 

ではまた。