キャンプ歴3年になりますが、
いまだに・・・。
安いクーラーボックスやクーラーバックを使っております(笑)
安いクーラーボックス・バックって
その日の夜や、翌朝には氷が溶けきり、
充分な保冷力ではありませんでした。
- 夏はキンキンに冷えたビールを飲みたい。
- 収納力のあるクーラーボックスが欲しい。
そんな願いもあり、
保冷力が36時間、容量15.1Lの
スタンレークーラーボックスを購入しました。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
キャプテンスタッグのソフトクーラーと
スタンレークーラーボックスの
「大きさ」「保冷力」を、比較をしていきたいと思います。
CAPTAINSTAG ソフトクーラーバック
高い保冷力のクーラーボックスは「大きい」「重たい」
- 保冷力の高いクーラーボックスはデカく重たい。
- 保冷力が低いクーラーボックスはコンパクトで軽い。
コレは、どのクーラーボックスをとっても
同じことが言えます。
スタンレーとキャプテンスタッグを比較します。
スタンレー(STANLEY)
重量:3.7kg
寸法:外寸・高さ28.5 × 幅42.× 奥行31cm
内寸・高さ20.8 × 幅32.4 × 奥行き22.4cm
キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG)
重量:0.42kg
寸法:外寸・高さ25×幅31×奥行26cm
内寸・高さ23 × 幅30 × 奥行き24cm(実寸)
〇外寸
〇内寸
持ってみると、違いが明らかです。
保冷力の高いクーラーボックスは、
デカくて重いんです(笑)
大きくて重たいのは、分厚いから。
重たくて、大きいのは分かったところで
何故そんなに大きくて、重たいのか?
大きくて、重たい理由は
クーラーボックスに使っている素材・厚みの違い。
なんです。
そりゃそうですよね(笑)
ってことで、分厚さと素材についての違いはですが
ソフトクーラーバック
表面:ポリエステル。
断熱材:ポリエチレンフォーム素材。
分厚さ:1.1cm
スタンレーのクーラーボックス
表面:高密度ポリエチレン
断熱材:ポリプロピレン(※)
※ポリプロピレンはガラスより4倍ほど断熱性が高い。
分厚さ:3.1~3.7cm(場所によって違う)あります。
断熱材の素材と厚さの違いがありますね。
300gの氷を入れて保冷力の違いを確認。
と、いうことで。
朝から300gの氷を袋に入れて、
(両手くらい)
保冷力を検証してみました。
条件は以下の通り。
- 最高気温19℃
- 屋根のある屋外で。
- 時間は7時~18時まで。
結果は・・・。
スタンレーだけ氷が残っていました。
残っている氷を取り出してみると
片手程度でした。
クーラーボックスは、
使う前に冷やしておくことで、
更に保冷力が高まるそうなので、
夏のキャンプでは、
しっかり冷やして使いたいと思います!
ではまた。