キャンプとDIYが趣味の私ですが、
先日からPEAKSという登山用雑誌を見て、
キャンプ道具の軽量化をしており、
ついに「登山に興味が出てきた」今日この頃です(笑)
ということで、登山に関する動画を見て、
「最初は靴だけは買っとけ」
というメッセージを受け取りました。
登山用の靴って、
何を基準に買ったら良いか分からないモノです。
ということで今回は、
- 初心者向け。
- 普段履きできる。
- 「低山」で使えそう。
- 低価格。
という条件に当てはまった、
「ワークマンのアクティブハイク」を購入しました!
- ワークマンアクティブハイクは、1,900円
- ワークマンアクティブハイクは本格的な登山靴ではない。
- ワークマンアクティブハイクは普段使い出来るデザイン性と、軽さが魅力。
- ワークマンアクティブハイク、防水ではなく撥水する。
- ワークマンアクティブハイクのグリップ力に期待。
- まとめ
ワークマンアクティブハイクは、1,900円
超人気のワークマンですが、
作業着はもちろん、
キャンプなどのアウトドア商品が陳列されており
商品を見るだけも楽しいモノです。
登山にちょっとだけ興味が出ている私にとって、
とてもじゃないけど
数万円の登山用靴を購入することはできない(笑)
ワークマンには「アクティブハイク」という
今の私にとって丁度良い靴が販売されています。
アンバサダーの久富保史さんと共同開発されたワークマンアクティブハイクは、
「最強の1,900円オフロードシューズ」
と言われています。
参考:アウトドアギアジン
ワークマンアクティブハイクは本格的な登山靴ではない。
本格的な登山用靴は、
- 足首を守るためにハイカット。
- ソールの硬さが登山のスタイルによって違う。
- 防水性のもの。
だったりします。
私のような初心者は、本格的な山に登りませんので(笑)
- 春や秋など、心地の良い季節。
- もちろん天気は快晴のときに。
- 数時間程度で登ることができる。
- 低山を楽しみたい。
と思っています。
そのため、「本格的な登山靴は必要ない」かな。と。
最初は持っている靴でもいいかな~。
とか思いましたが、
山は危険なアクティビティ。
しかも、経験も無い未知の世界です。
なので、運動靴ではなく、
ある程度の機能が付いている、
「ワークマンアクティブハイク」を選びました。
ワークマンアクティブハイクのお勧めの機能としては、
- 普段使い出来るデザイン性・軽さ。
- 防水ではなく撥水する。
- グリップ力を期待。
このあたりを詳しく解説していきます。
ワークマンアクティブハイクは普段使い出来るデザイン性と、軽さが魅力。
登山が本格的な趣味となったら
登山用として1足持っておくのは良いですが、
私のような半端モノには許されません(笑)
靴棚が溢れちゃいます!
そのため、「普段使い出来る靴である」ことは
大きなポイントです。
この靴を購入して、ちゃんと1足サヨナラしました(笑)
普段使い出来るポイント4つ。
- オールブラックでスタイリッシュ。
- 重さは328g×2と軽い。
- 撥水機能も抜群で。(後ほど説明)
- 頑丈で長持ち。
※靴は2色展開となっています。
通気性があまりよろしくないので、夏場は厳しそう。
ワークマンアクティブハイク、防水ではなく撥水する。
天気の良い時に、日帰りで楽しめればいいので、
急な雨が降ってもすぐに帰れる低山を楽しむ予定です。
防水機能までは必要ないけど、
撥水機能くらいあれば凌げるかな。と。
ここも自分にとって丁度良いポイントになってます。
ワークマンアクティブハイクのグリップ力に期待。
登山中に滑って怪我をしたくないので、
ある程度のグリップ力が必要です。
ソールにはゴツめの凸凹があり、硬めの素材です。
- 泥抜けが良く。
- 砂利道でも気持ちよく歩ける。
- ブレーキの良さ。
- 荷物を持って歩いても疲れにくい。
などメリットがありますが、
デメリットとしては、硬い素材のソールのため、
「雨の日は滑りやすい」ので注意が必要です。
特に濡れた岩の上は滑りやすい。
参考:アウトドアギアジン
まとめ
いかがだったでしょうか?
登山してみてのレビューは後日書きますが、
購入するキッカケやポイントをご紹介しました。
- 1,900円
- 本格的な登山靴ではない。
- 普段使い出来るデザイン性と、軽さが魅力。
- 防水ではなく撥水する。
- グリップ力を期待。
実際に登山する日まで、時々履いてみて
自分の足に馴染ませていきたいと思います。
ではまた。