ファミリーキャンプの辛いところは、
家族全員分の設営・撤収をしないといけないので
「することが多い」と、いうところ。
ファミリーキャンプこそ、
設営・撤収の手間を省きたいものですよね。
実は、DODのワンタッチ式テントが「わがやのテント」が
めちゃ楽で、快適なキャンプができます。
テント設営は
- フレームの組み立てたり。
- フレームをテントに通したり..。
と、面倒な作業がありますが、
「わがやのテント」は
その作業が省略されており、
傘を開く感覚で、完成するワンタッチでテントです。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
今回の記事では、
面倒くさがりのキャンパーが
家族4人で「わがやのテント」を使った
- いいとこと。
- 残念なとこ。
の感想をお伝えします。
「わが家のテント」を購入しようか悩んでいるのであれば、
この記事を読むことで気になっている事がスッキリして
購入する、しないを決断できます。
- DOD「わがやのテント」とは?
- 「わが家のテント」の設営は”秒”で完了。
- 「わが家のテント」は昼間のフライシートが不要。
- 夜は結露防止のため、フライシートかける。
- どんなテントでも、ポリエステルは結露する。
- 「わが家のテント」は大人2人、子供2人しか寝れない。
- 「わが家のテント」内に、ランタンフックが付いている。
- 一長一短の「わが家のテント」入り口
- 見た目もイケてる「わが家のテント」
- 「わが家のテント」はファミリーキャンプに最適!
DOD「わがやのテント」とは?
まずはデイキャンプ、慣れたらキャンプ、シェルターを買い足したらカンガルースタイルと幅広いスタイルで長くキャンプを楽しめます。
引用:DOD公式ホームページ
と、初心者〜経験者まで幅広く使える「わがやのテント」
そんな「わがやのテント」のスペックはこちら。
カラー: タン
参考価格(税込): 38,500円
サイズ (約)W280×D280×H156cm
インナーサイズ (約)W275×D205×H142cm
収納サイズ (約)W95×D26×H26cm
重量(付属品含む):(約)10.5kg
定員 : 大人5名材質 : フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
インナーテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
フロア・グランドシート:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
最低耐水圧 フライシート:3000mm
フロア・グランドシート:5000mm
セット内容 : フライシート×1、テント本体×1、ロープ(長)×4、ロープ(短)×2、ペグ×14、ペグ専用収納袋×1、タイベルト×2、グランドシート×1、キャリーバッグ×1
引用:DOD公式ホームページ
スペックをざっくり解説すると、
- 色はタンのみ。
- インナーテントはポリコットン素材。
- フライシートはポリエステル。
- フレームは軽いアルミ合金。
- グランドシートも付いて、付属品はめちゃ充実。
- ペグも頑丈。
と、こんな感じです。
初心者でも、すぐにキャンプが楽しめるように
付属品がめちゃ充実しているので
追加で購入するのは、
ペグハンマーくらいです。
「わが家のテント」の設営は”秒”で完了。
「わが家のテント」は、ワンタッチ式のため
設営・撤収がめちゃ楽。
傘をさす感覚で、”秒”で開くことができます。
- ポールを組み立てて、
- ポールをテントに通して
- バランスを見ながらテントを立てる。
「わがやのテント」に
そんな面倒な作業が皆無です(笑)
初心者の方はもちろん、
キャンプ歴が長い人でも
テント設営の手間が省けて
他の事に時間を裂くことができるって
嬉しいですよね。
天井から虫は入りずらい?
「わが家のテント」は、
テント内に入り込んで、
傘をさすイメージで開きますが
そのために、テント内にこのような穴があります。
この穴は絞ることが出来るので
絞りますが、完全に占めることができません。
4月時点ではテント内に虫が入って来ることはありませんでした。
とはいえ、完璧を求める方は、別で対策が必要ですね。
「わが家のテント」は昼間のフライシートが不要。
今回、使用したのは
”春”の陽気で最高気温20℃くらいでした。
「わが家のテント」は
日中は、フライシートを被せず
シュラフやインレーターマットを入れ込んで
日に当ててました。
メッシュ部分がおおいので
テント内に風がよく通るので
熱がこもりません。
子どもたちは
シュラフの上で、はしゃいだり、くつろいでました。
妻は、昼寝して気持ちよかったみたいです。
真夏は厳しいですが
春の日中は、フライシート無しでオッケーです。
夜は結露防止のため、フライシートかける。
日が落ちると気温が下がり
外に出しているモノには水滴が付きますので
フライシートをかけます。
こうすることで、テント内のシュラフを
結露から守ることができます。
どんなテントでも、ポリエステルは結露する。
どんなテントでも、家族4人寝ると
翌朝のフライシートの裏は、
めちゃくちゃ水滴が付いてます(笑)
水分が残ったまま収納袋に保管すると
次第にベタベタしてくるので
しっかり乾かす必要があります。
太陽が出てきたら
フライシートを裏返して
テントにかけて乾かすと良いです。
フライシートの端、折り目部分が乾きにくいので
この部分が乾いているか確認して
収納するようにしましょう。
この作業が、次のキャンプで気持ちよく
テントを使える準備になります。
「わが家のテント」は大人2人、子供2人しか寝れない。
一般的に、テントの◯人用ってのは、
そのテントで寝れる事ができる
”限界の人数”という表示であることを
理解しておきましょう〜。
今回紹介している「わが家のテント」は
”5人用”と表記されていますが
5人が余裕で寝れるわけじゃないんですよね(笑)
なので、大人2人、子供2人
シュラフ・マットを4つ並べると
丁度いいくらい。
5人はきつそうな印象です。
「わが家のテント」内に、ランタンフックが付いている。
夜はテント内に明かりが必要です。
そのために、テント内にはランタンフックがついているので
小さめのランタンがあると便利です。
一長一短の「わが家のテント」入り口
「わが家のテント」の入り口は
上から開けて、
開けた幕は、下に巻きつける感じです。
開放しっぱなしであれば
見た目もスッキリしていい感じなんですが、
出入りが多くなる夜は、
出入りしにくいんですよね(汗)
とはいえ、
ファスナーが1方向しかない分、
隙間がないので、虫が入ってくることがありません。
一長一短ってやつですね。
見た目もイケてる「わが家のテント」
ワンタッチテントを探していると
見た目を妥協しないといけないですが...
「わが家のテント」は、
DODのロゴが、フライシートにも
インナーにも付いているので
見た目もめちゃイケています。
「わが家のテント」はファミリーキャンプに最適!
と、いうことで
「わが家のテント」を使ってみた感想をお伝えしました。
設営は”秒”で完了する「わがやのテント」を紹介しました。
- 昼間のフライシートが不要。
- 夜は結露防止のため、フライシート必要。
- 翌朝は結露している。
- 寝るのは4人が丁度いい。
- テント内にランタンフックがある。
- 一長一短の入り口。
- 見た目もイケてる。
そんな「わがやのテント」はファミリーキャンプに最適です。
キャンプは、設営・撤収が辛いところですが
その中でもテント設営の比重は大きいです。
少しでも楽にキャンプを楽しむために
「わがやのテント」は選択肢の1つになります。
せっかくのキャンプなので、
少しでも楽にして
子どもにイライラしないキャンプを楽しみましょう〜。
ではまた。