(更新:2023.5.18)
初めてのファミリーキャンプ。いざテント選びをすると迷うところだと思います。
これからキャンプをする方は、この先どんなキャンプを楽しんでいくのか想像がつかないことも。
筆者も初めてファミリーテントを選ぶ際に、お店で1時間悩んだ経験があります(笑)
そこでお勧めなのが「DODの『わがやのテント』」
使い勝手がよく、潰しがきく後悔する人が少ないファミリーテントです。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
今回の記事では、歴3年が家族4人で「DODの『わがやのテント』」を使った
- いいところ。
- 残念なところ。
の感想をお伝えします。
「DODの『わがやのテント』」で、イライラしないファミリーキャンプを楽しむことができますよ。
- 「DODの『わがやのテント』」は、初心者から玄人キャンパーまで使える理由。
- 「DODの『わがやのテント』」のスペックが半端ない。
- "秒”で設営完了する「DODの『わがやのテント』」
- 「DODの『わがやのテント』」を使ってみた。
- 「DODの『わがやのテント』」はファミリーキャンプに最適でした。
「DODの『わがやのテント』」は、初心者から玄人キャンパーまで使える理由。
参照:DOD公式ホームページ
「DODの『わがやのテント』」は、デイキャンプ→キャンプ→カンガルースタイル。
と、幅広いスタイルで初心者~玄人キャンパーまでステップアップしながら楽しめるテント。
参照:DOD公式ホームページ
まずはデイキャンプから楽しんでみたい方には、フライシートを外して。
参照:DOD公式ホームページ
キャンプを楽しみたい方は、タープを併用して。又はテントだけでも。
参照:DOD公式ホームページ
大きめのテントを購入した方は、フライシートを外した状態でテント内に設置する。
‥等、使い方が幅広いので長く使えて、後悔がすくないテントの1つです。(ドームテントは使い勝手がいい。と改めて実感。)
「DODの『わがやのテント』」のスペックが半端ない。
そんな「DODの『わがやのテント』」のスペックはこちら。
カラー: タン
参考価格(税込): 38,500円
サイズ (約)W280×D280×H156cm
インナーサイズ (約)W275×D205×H142cm
収納サイズ (約)W95×D26×H26cm
重量(付属品含む):(約)10.5kg
定員 : 大人5名
材質 : フライシート:150Dポリエステル
インナーテント:ポリコットン
フロア・グランドシート:210Dポリエステル
フレーム:アルミ合金
最低耐水圧 フライシート:3000mm
フロア・グランドシート:5000mm
セット内容 : フライシート×1、テント本体×1、ロープ(長)×4、ロープ(短)×2、ペグ×14、ペグ専用収納袋×1、タイベルト×2、グランドシート×1、キャリーバッグ×1
引用:DOD公式ホームページ
5人用と記載がありますが、4人くらいで使うのが丁度いい。
(テントは適正人数-1人くらいが丁度いい。)
インナーテントはポリコットンを使用しているので、結露が少ないところもポイント。
フライシートはポリエステルなので、急な雨でも心配ご無用。安心です。
「DODの『わがやのテント』」は、充実した付属品があるから安心。
「DODの『わがやのテント』」は、付属品が充実しています。
付属品が充実しているから、コレだけ持って行けばすぐにテントを設営できます。
(ペグハンマーは必要。)
"秒”で設営完了する「DODの『わがやのテント』」
参照:DOD公式ホームページ
「わが家のテント」は、ワンタッチ式のため、設営・撤収がめちゃくちゃ楽。
傘をさす感覚で、”秒”で開くことができます。
テント設営の手間が省けると、気持ちに余裕が出て子どもや妻と楽しく会話できます。(忙しいと、手伝って!とすぐ喧嘩になりません?)
天井から虫は入りずらい?
「わがやのテント」は、テント内に入り込んで、傘をさすイメージで開きます。そのために、テント内にこのような穴があります。
この穴は絞ることが出来るので、絞りますが、完全に占めることができません。
4月時点ではテント内に虫が入って来ることはありませんでした。
とはいえ、完璧を求める方は、別で対策が必要ですね。
「DODの『わがやのテント』」を使ってみた。
この日は”春”の陽気で、最高気温20℃くらいでした。
「わが家のテント」は、日中は、フライシートを被せず、シュラフやインレーターマットを入れ込んでくつろぐと最高に気持ちよかったです。(昼寝最高です。、
メッシュ部分がおおいので、テント内に風がよく通るり”熱”がこもりません。
子どもたちもシュラフの上で、はしゃいだり、くつろいでました。(昼寝タイムが台無し(笑))
春の日中は、フライシート無しでオッケーです。
フライシートは、夜や雨の時に使おう。
「わがやのテント」には、ポリエステルのフライシートも付属。
陽が落ちると気温が下がり、モノが結露します。
結露防止のためにも、フライシートを活用しましょう。
また、雨の日や、目隠しをしたい時にも使うと良いです。
どんなテントでも、ポリエステルは結露する。
どんなテントでも、家族4人寝ると翌朝のフライシートの裏は、めちゃくちゃ結露します。(水滴が付く)
水分が残ったまま収納袋に保管すると、ベタベタしてくるので(加水分解)しっかり乾かす必要があります。
特に、フライシートの端(折り目部分)が、乾きにくいのでココが乾燥しているか確認して、収納しましょう。
※この面倒な作業が、次のキャンプで気持ちよく、テントを使える準備になります。</p>
「DODの『わがやのテント』」に玄関マットが必要。
「DODの『わがやのテント』」の入り口は、上から開けて、開けた幕は、下に巻きつける感じです。
開放しっぱなしであれば、見た目もスッキリしていい感じなんですが、出入りの時は、全開近くまでファスナーを開け閉めするのが面倒です(笑)
出入口に、玄関マットを準備すると靴の脱ぎ履きがしやすいです。
当家では、ワークマンのパラフィンシートを玄関マットに使いました。
「DODの『わがやのテント』」はファミリーキャンプに最適でした。
「DODの『わがやのテント』」を使ってみた感想をお伝えしました。
設営は”秒”で完了する「わがやのテント」を紹介しました。
そんな「DODの『わがやのテント』」は、ファミリーキャンプに最適でした。
キャンプは、設営・撤収が辛く、テント設営の労力の比重は大きいです。
”イライラしない”キャンプを楽しむために、「DODの『わがやのテント』」は選択肢の1つになります。
せっかくのキャンプなので、楽にして
楽しいキャンプの時間を過ごしましょう~。
ではまた。