D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜

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【イライラが解消】DOD「わがやのテント」はファミリーキャンプにお勧め。

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(更新:2023.10.23)

初めてのファミリーキャンプ。いざテント選びをすると迷うところだと思います。

これからキャンプをする方は、この先どんなキャンプを楽しんでいくのか想像がつかないことも。

 

筆者も初めてファミリーテントを選ぶ際に、お店で1時間悩んだ経験があります(笑)

そこでお勧めなのが「DODの『わがやのテント』」

 

お勧めのポイントは3つ。
  • ワンタッチ式で設営・撤収がめちゃくちゃ楽。
  • 見た目もDODらしいタンのカラーリングがカッコいい。
  • 色んなスタイルに合わせることができる。

 

使い勝手がよく、潰しがきく後悔する人が少ないファミリーテントです。

 


 

 

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まさたけ

こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

今回の記事では、歴3年が家族4人で「DODの『わがやのテント』」を使った

  • いいところ。
  • 残念なところ。

の感想をお伝えします。

 

「DODの『わがやのテント』」で、イライラしないファミリーキャンプを楽しむことができますよ。

 

 

「DODの『わがやのテント』」は、初心者から玄人キャンパーまで使える理由。

https://www.dod.camp/file/2021/07/t5_869_tn_top_image.jpg

参照:DOD公式ホームページ

「DODの『わがやのテント』」は、デイキャンプ→キャンプ→カンガルースタイル。

と、幅広いスタイルで初心者~玄人キャンパーまでステップアップしながら楽しめるテント。

 

まずはデイキャンプから楽しんでみたい方には、フライシートを外し、インナーテントのみで楽しんだり。

キャンプを楽しみたい方は、タープを併用したり。

大きめのテントを使われる方は、フライシートを外した状態でテント内に設置(インナーテント)する。

‥等、使い方が幅広いので長く使えて、後悔がすくないテントの1つです。(ドームテントは使い勝手がいい。と改めて実感。)

 

「DODの『わがやのテント』」のスペックが半端ない。

そんな「DODの『わがやのテント』」のスペックはこちら。

カラー: タン

参考価格(税込): 38,500円

サイズ    (約)W280×D280×H156cm

インナーサイズ    (約)W275×D205×H142cm

収納サイズ    (約)W95×D26×H26cm

重量(付属品含む):(約)10.5kg

定員 :   大人5名

材質   : フライシート:150Dポリエステル

インナーテント:ポリコットン

フロア・グランドシート:210Dポリエステル

フレーム:アルミ合金

最低耐水圧    フライシート:3000mm

フロア・グランドシート:5000mm

セット内容 : フライシート×1、テント本体×1、ロープ(長)×4、ロープ(短)×2、ペグ×14、ペグ専用収納袋×1、タイベルト×2、グランドシート×1、キャリーバッグ×1

引用:DOD公式ホームページ

 

5人用と記載がありますが、4人くらいで使うのが丁度いい。

(テントは適正人数-1人くらいが丁度いい。)

 

インナーテントはポリコットンを使用しているので、結露が少ないところもポイント。

 

フライシートはポリエステルなので、急な雨でも心配ご無用。安心です。

 

 

「DODの『わがやのテント』」は、充実した付属品があるから安心。

「DODの『わがやのテント』」は、付属品が充実しています。

 

感動した付属品
  • グランドシートがすでに装着されている。
  • 何度も使える頑丈なペグ。

 

 

付属品が充実しているから、コレだけ持って行けばすぐにテントを設営できます。

(ペグハンマーは必要。)

 

 

"秒”で設営完了する「DODの『わがやのテント』」

https://www.dod.camp/file/2021/07/t5_869_tn_top_band_01.gif

参照:DOD公式ホームページ

「わが家のテント」は、ワンタッチ式のため、設営・撤収がめちゃくちゃ楽。

傘をさす感覚で、”秒”で開くことができます。

テント設営の手間が省けると、気持ちに余裕が出て子どもや妻と楽しく会話できます。(忙しいと、手伝って!とすぐ喧嘩になりません?)

 

天井から虫は入りずらい?

「わがやのテント」は、テント内に入り込んで、傘をさすイメージで開きます。そのために、テント内にこのような穴があります。

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この穴は絞ることが出来るので、絞りますが、完全に占めることができません。

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4月時点ではテント内に虫が入って来ることはありませんでした。

とはいえ、完璧を求める方は、別で対策が必要ですね。

 

「DODの『わがやのテント』」を使ってみた。

この日は”春”の陽気で、最高気温20℃くらいでした。

 

「わが家のテント」は、日中は、フライシートを被せず、シュラフやインレーターマットを入れ込んでくつろぐと最高に気持ちよかったです。(昼寝最高です。、f:id:mabo2011:20220411073758j:plain

メッシュ部分がおおいので、テント内に風がよく通るり”熱”がこもりません。

子どもたちもシュラフの上で、はしゃいだり、くつろいでました。(昼寝タイムが台無し(笑))

春の日中は、フライシート無しでオッケーです。

 

フライシートは、夜や雨の時に使おう。

「わがやのテント」には、ポリエステルのフライシートも付属。

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陽が落ちると気温が下がり、モノが結露します。

結露防止のためにも、フライシートを活用しましょう。

また、雨の日や、目隠しをしたい時にも使うと良いです。

 

どんなテントでも、ポリエステルは結露する。

どんなテントでも、家族4人寝ると翌朝のフライシートの裏は、めちゃくちゃ結露します。(水滴が付く)

水分が残ったまま収納袋に保管すると、ベタベタしてくるので(加水分解)しっかり乾かす必要があります。

 

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特に、フライシートの端(折り目部分)が、乾きにくいのでココが乾燥しているか確認して、収納しましょう。

※この面倒な作業が、次のキャンプで気持ちよく、テントを使える準備になります。</p>

 

 

「DODの『わがやのテント』」に玄関マットが必要。

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「DODの『わがやのテント』」の入り口は、上から開けて、開けた幕は、下に巻きつける感じです。

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開放しっぱなしであれば、見た目もスッキリしていい感じなんですが、出入りの時は、全開近くまでファスナーを開け閉めするのが面倒です(笑)

 

 

出入口に、玄関マットを準備すると靴の脱ぎ履きがしやすいです。

 

当家では、ワークマンのパラフィンシートを玄関マットに使いました。

mabo2011.hatenablog.com

 

「DODの『わがやのテント』」はファミリーキャンプに最適でした。

「DODの『わがやのテント』」を使ってみた感想をお伝えしました。

設営は”秒”で完了する「わがやのテント」を紹介しました。

 

「DODの『わがやのテント』」まとめ
  • インナーテントだけでも使える。
  • 夜や雨天時はフライシート必要。
  • フライシートはポリエステルなので結露する。
  • 寝るのは4人が丁度いい。
  • 玄関マットがあると便利に。
  • 見た目もイケてる。

 

 

そんな「DODの『わがやのテント』」は、ファミリーキャンプに最適でした。

キャンプは、設営・撤収が辛く、テント設営の労力の比重は大きいです。

 

”イライラしない”キャンプを楽しむために、「DODの『わがやのテント』」は選択肢の1つになります。

 

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まさたけ

せっかくのキャンプなので、楽にして

楽しいキャンプの時間を過ごしましょう~。

 


 

 

ではまた。