ソロキャンプで使うテーブル欲しいな〜。
そんな思いで筆者が”とりあえず買ってみた”4千円代の「MoonLence(ムーンレンス)のテーブル」実はこのテーブル、Amazonのレビュー数が7,300程度(2024.3時点)で更に「4.3」と高評価なんですよね。
こんにちは、ソロキャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では「MoonLence(ムーンレンス)」のアルミローテーブルを使ってみて「よかったところ」「残念だったところ」をレビューします。
これからキャンプを始めたい方、テーブルを使ったレイアウトを考えている方に参考となる記事です。
- MoonLence(ムーンレンス)テーブルの重量は1.6kg!スペックを紹介
- MoonLenceテーブルは、ソロキャンプに丁度よかった
- ここが残念だったMoonLence(ムーンレンス)テーブル
- 4千円代とコスパ最高のMoonLence(ムーンレンス)テーブル
MoonLence(ムーンレンス)テーブルの重量は1.6kg!スペックを紹介
使用サイズ:長さ56*幅40*高さ36cm
収納サイズ:45*12cm
重量:1.6kg
材質:A6063ジュラルミン
耐荷重:30kg
引用:Amazon
MoonLenceテーブルは、ソロキャンプに丁度よかった
MoonLenceテーブルは、ソロキャンプに丁度いい大きさ。
これからキャンプ道具1軍として大活躍してもらう予定です。
特徴は以下の通り。順に解説していきます。
汚れに強く、転がり落ち無い「アルミ天板」
木材のテーブルとは違い、アルミ天板なので汚れてもさっと拭き取れる清潔感が◎
また、天板に施してある”窪み”が火吹き棒などの丸いものの転がり防止になります。
肌触りは、若干ザラザラ可能をしているので、クッカーなどもツルツル滑らない絶妙な質感。
直感的に組み立てられる「ショックコード付きフレーム」
ショックコード付きのフレームなので、割と簡単に組み立てが可能です。
※超簡単!とは言い切れない。その理由は後ほど。
「ランタンスタンド付き」は超ありがたい
このテーブルにラタンスタンドが無いなら買ってない。というほど、ランタンスタンド付きは魅力的。
テーブルの快適さをワンランク上げる「収納ネット」
手狭になるキャンプテーブルですが「収納ネット」があることで、テーブルを広く使えるようになります。
無いなら無いでいいですが、あると便利。これからは「収納ネット」なしではやっていけません(笑)
ここが残念だったMoonLence(ムーンレンス)テーブル
どんな商品も完璧なモノはありません。個人的に残念だったところを紹介。
やや絡まる”感”があるショックコード付きフレーム
ショックコード付きフレームは、直感的に組み立てができるメリットがありますが、やや絡まる”感”があり。設営時・撤収時にちょっとだけ手間取ります。
※からまる”感”なので、絡まりません(笑)
左右は大丈夫だけど、前後に揺れる
左右の揺れが軽減される筋交いのみなので、前後の揺れがあります。
テーブルで作業が多い方は気になるかもしれませんが、筆者はキャンプ飯を簡単に済ませるし、テーブル上で作業はしないので気になりませんでした。
4千円代とコスパ最高のMoonLence(ムーンレンス)テーブル
これだけ便利なクセに(笑)なんと4千円台で購入できる「MoonLence(ムーンレンス)テーブル」は私のようなお小遣いキャンパーにとって心強い相棒です。
本当に使いやすい上に、テーブルを追加することで拡張もできるので、家族でキャンプに行くために、もう1台購入を検討中です。
ではまた