オイルランタンやキャンドルランタンは「雰囲気づくり」にピッタリの道具です。
オイルランタンを使って約1年程経ちますが、
「軽量・コンパクト」化に興味のある私の最近の悩みは・・・。
オイルランタンは
- 大きい。
- 荷物の持ち運びに気を遣う。
- 自宅での保管場所の確保。
- 燃料の保管に気を遣う。
など感じるようになりました。
持っていくのが・・・「しんどい」
とはいえ、キャンプ中の雰囲気づくりは超大事っスよね!!
ということで、ロゴスのキャンドルランタンを購入しました。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
このキャンドルランタンに、
- コンパクトなので持ち運びがラクになる。
- 真鍮のような風合いで昼間も良い感じ?
- 燃料はキャンドルで保管が手軽。
- オイルランタンより管理が楽。
こんな期待をして購入しました。
今回は開封レビュー記事となります。
ではいってみましょう!
- ロゴスのキャンドルランタンは「軽量・コンパクト」
- ロゴスのキャンドルランタンは「管理が楽」
- ロゴスのキャンドルランタンの「燃焼時間はキャンドルによる」
- ロゴスのキャンドルランタンは「真鍮じゃなかった」
- ロゴスのキャンドルランタンの「組み立て方」
- 「自宅でも使える」ロゴスのキャンドルランタン。
- ロゴスのキャンドルランタンは値段も見た目も可愛らしい。
ロゴスのキャンドルランタンは「軽量・コンパクト」
「軽量・コンパクト」化を目指しているので、実際にオイルランタンとどれくらいの差があるのかを確認していきます。
高さの比較。
- ロゴスのキャンドルランタンが9.5cm
- オイルランタンが24cm
重さの比較。
ロゴスのキャンドルランタン:74g(キャンドル込み)
オイルランタン:343g(オイル無し)
とオイルランタンから、キャンドルランタンに変更することで、
3分の1くらい「軽量・コンパクト」化に成功しそうです。
ちなみに外箱には約80gと記載されていました。
ロゴスのキャンドルランタンは「管理が楽」
オイルランタンは、使用時には燃料を入れて、片付けの時に燃料の余りがタンク内にあれば燃料ボトルに戻したり。
芯が無くなれば、芯の交換を行ったりと手間がかかるものです。
ま、その手間も楽しかったりするのですが(笑)
それに比べて、キャンドルランタンは、タブキャンドルを入れ替えるだけなので、
圧倒的に管理が楽なんですよね。
自宅で保管する事を考えると、オイルランタンの燃料より、キャンドルの方が気持ち的にも楽です。
使う時の準備と後片付け、自宅で保管する事を考えると、キャンドルランタンの方が楽ですよね。
ロゴスのキャンドルランタンの「燃焼時間はキャンドルによる」
外箱に記載されている「4時間燃焼!」というのは、
付属しているタブキャンドルが4時間燃焼するので、この時間が記載されています。
使用するキャンドルで燃焼時間が変わります。
キャンドル1つで4時間燃焼するので、1泊のキャンプでキャンドル2つ持っていけばOKです!
ロゴスのキャンドルランタンは「真鍮じゃなかった」
箱を開けると、思ったより濃いめのキャンドルランタンが出てきました(笑)
よいしょ。
緩衝材を取り払い、分解します。
色がさ、色がね。真鍮に寄せた塗装をしている感じですよね。
ロゴスのホームページで確認すると、真鍮ではなく、アルミっぽい。
思ってた印象と違ったな~。なんかインドっぽいです(笑)
1,000円程度なので、仕方ない。
ロゴスのキャンドルランタンの「組み立て方」
分解したので、組み立てていきます。
外箱に組み立て方法が記載されています。
すべて分解状態から。
まずは本体にキャンドルをセット。
その後にホヤをセット。
んで蓋を本体のポチっとしたところに合わせて、
蓋を回すとロックがかかり、蓋が本体から外れなくなります。
シンプルですね~。
つくりがシンプルな構造なので、「壊れにくい」キャンプ道具の1つです。ただ、ホヤはガラス製なので持ち運びには気を遣いましょう。
「自宅でも使える」ロゴスのキャンドルランタン。
ちなみに、ロゴスのキャンドルランタン。
自宅でも使えるキャンプ道具にもなりそうです。
ロゴスのキャンドルランタンは、付属されている普通のタブキャンドルはもちろん、
アロマキャンドルも使えます。
キャンプ場でアロマキャンドルの香りは楽しみにくいですが(笑)
屋内だと香りと雰囲気を楽しめるキャンドルランタンに。
自宅でも使えるキャンプ道具って素敵ですよね。
オイルなどに比べると、身近なキャンドルは自宅保管も気持ち的に気軽だし、手軽ですよね。
ロゴスのキャンドルランタンは値段も見た目も可愛らしい。
いかがでしたか?
ロゴスのアロマキャンドルは、
- オイルランタンより3分の1くらい軽量・コンパクトになる。
- 燃料がキャンドルなので管理が気軽。
- 1,000円程度とお手頃。
- 色がちょっとインドっぽい(笑)
とこんな感じです。
色味がちょっとイメージと違いましたが、それでも手のひらサイズで可愛らしく、値段もお手頃です。
色がイマイチと思う方は、塗装して遊んでもいいかもしれませんね!
ではまた。