先日ロゴスのキャンドルランタンを購入。
真鍮をイメージしていた私には、色が濃いんですよね。
色がちょっと微妙・・・。
私も箱から開けたときからうすうす感じていましたが(笑)
購入直後でまだキャンプでも使ってないし。
さすがに商品到着時にその事実を受け入れることができなかった・・。
ですが、妻より
「色、微妙じゃない？」とサクッと言われっちゃいました(笑)
ですよね～(笑)
ということで、商品到着当日にも関わらず、塗装することにしました。
ロゴスのキャンドルランタンの色が好みじゃない。
ロゴスのキャンドルランタンは、
- 価格が手ごろ。
- 軽量・コンパクト。
- フォルムがカワイイ。
‥など。めちゃくちゃ満足しているんですが、
ロゴスさん、本当ごめんなさい！
色味が真鍮より濃い色で好みじゃなく、自分色に染めたくなりました(笑)
こんにちは、キャンプ歴３年、DIY歴９年のまさたけ（@masa_take14)です。
今回の記事では、ロゴスのキャンドルランタンを自分好みの色に塗装していきたいと思います！
アイアンペイントで塗装します。
真鍮は経年変化を楽しめますが、塗装するとなるとずっとその色になります。
なので、経年変化しきった色に。と思い。
塗料にはターナー色彩株式会社のアイアンペイントのアンティークゴールドを使用します。
アイアンペイントを金属類に塗装していく際は、
- 「マルチプライマー」を塗装。
- 「アイアンペイント」の１度塗り。
- 「アイアンペイント」の２度塗り。
と、３段階に分けて塗装します。
マルチプライマーで塗装する。
丁寧に仕上げるのであれば、商品の塗装をヤスリなどで塗装を削る作業を行いますが、
そこまで手間かけたくないので、そのまま塗装作業に入ります。
まずは、マルチプライマーで下地を。
全体に塗装したら１～２時間乾燥させます。
アイアンペイントを塗装。
アイアンペイントは２度塗りします。
１度塗りだと、下の色がまだ見えている状態です。
１度塗りが終わったら１～２時間乾燥させて。
２度塗りします。
１度塗り終了後はこんな感じですが、
２度塗りが完了すると、下の色が完全に隠れます。
アイアンペイント塗装のコツは「トントン塗装」
アイアンペイントをリアルなアイアンのようにゴツゴツした表面に仕上げるコツがあります。
大事なのは２度塗りのとき。
筆を塗装するモノに対して、垂直にトントンしていく方法で塗装します。
「トントン塗装」といっておきましょう(笑)
表面のしあがりが凸凹になり、この凸凹がアイアンのようなゴツゴツした仕上がりになります。
「トントン塗装」するなら、ダイソーの刷毛がお勧め。
コシがあるので、「トントン塗装」してもすぐ形が戻るのでアイアンペイントの塗装に向いてます。 
ビフォー・アフター
ではでは、ビフォー・アフターを見ていきましょう！
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
いかがですか？？
古びた感じの好みの色になりました。
色味の好みは好みに分かれるところですので、そのままの色が好きな方はそのままでもいいですし、
他の色に塗装したい方は、好みの色に塗装して楽しみましょう！
今回使用した道具・塗料の紹介。
ロゴスのキャンドルランタン
マルチプライマー
アイアンペイント（アンティークゴールド）
ではまた！
