海辺の近くでは、流木を拾って焚火を楽しんでいるので、
薪となる流木を運ぶ手段が必要です。
最近までは、麻袋を持っていってましたが、
麻袋も嵩張るので、どうにかならないかな~。と。
キャンプでもよく使うパラコードですが、
実はコレ中に芯が入っており、耐荷重250kgとかなりの強度があります。
※モノによりますが。
キャンプを始め様々なアウトドアシーンで活躍するパラコード。
今日はそのパラコードを使って、
薪を運ぶだけの超簡単なロープワークをご紹介します。
必要なパラコードは3m×2本
必要なパラコードは3×2本です。
パラコードを切ったたら、
中の芯がズレないようにライターで炙りましょう。
2本まとめて固結びでOKです。
輪っかを2つ作ります。
分かりにくい色使ってすみません!
長い薪からパラコードに載せる
輪っかを平行に並べたら、パラコードの上に薪を載せていきましょう。
4本のパラコードに薪がかかる事。
コレが支えになって、後から短い薪を載せても落ちません。
このくらい集めたら、片方の輪っかを、もう片方の輪っかに入れて
両方とも一緒に引っ張ると、持ち上げる事ができます。
パラコードなので、使わない時は手のひらサイズです。
↑輪っか1つ分。
これで嵩張る袋から解放されました(笑)
いかがですか?
ロープワークと言ったら、難しそうですが、
この方法なら簡単にできるはず!
海辺のキャンプ場で流木拾いに使ってみたいロープワークでした。
流木の焚き火を楽しみました。
30mで998円なので、色んなことに使えます。
カラーも80色から選び放題。
安いのでハンドメイド作品なんかも楽しめます。
ではまた。