キャンプ道具は、1日を過ごす為の道具を持ち出すので荷物が多くなります。
持ち運びは、
- 自宅→車。
- 車→キャンプサイト。
- 車→自宅。
と、重労働(笑)
この運搬作業を楽にするのが、「キャリーカート」なんですよね。
キャリーカートを使うことで、荷物の重さを感じくくなり、キャンプ道具の運搬を楽にしてくれます。
キャリーカートはダイソー(税込550円)がお手頃で、人気ですが荷台の面積が小さく、積載量が少なくなるのがネックなんですよね。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
ダイソーキャリーカートでは物足りなく、バンドックのキャリーカートMを購入。
結論、荷台が大きいキャリーカートの方が使いやすいです。
「バンドックMサイズのキャリーカート」と、「ダイソーのキャリーカート」を、比較します!
- 「バンドック」の荷台の大きさは、「ダイソー」の2倍。
- 「ダイソー」のおりたたみコンテナで、併用で積載量をアップ!
- バンドックMサイズキャリーカートのゴム紐で運搬中でも安心。
- キャリーカートのタイヤが大きいと、凸凹道の影響を受けにくい。
- ”持ち手の高さ”は荷物の積み上げやすさ、運びやすさに影響する。
- その他も比べてみると、ダイソーのキャリーカートもイケてる。
「バンドック」の荷台の大きさは、「ダイソー」の2倍。
キャリーカートは、「荷台の大きさ」で「積載量」が大きく変わります。
赤印で印したところがキャリーカートの荷台部分。
(左:バンドック/右:ダイソー)
バンドックMサイズは奥行35cm×幅36cm。
面積は1,260平方センチメートル。
それに比べダイソーは奥行21cm×幅30cm。面積は630平方センチメートル。
「バンドック」Mサイズの面積(1,260平方センチメートル)は、「ダイソー」のキャリーカート(630平方センチメートル)の倍あります。
「ダイソー」のおりたたみコンテナで、併用で積載量をアップ!
ダイソーにおりたたみコンテナ(底面寸法:47cm×35cm)が、税込550円で販売されています。
バンドックMサイズには、このコンテナを安定して載せる事が出来るので、面積が1645㎠にレベルアップします。
ちなみに、ダイソーのキャリーカートには、荷台が小さいので、載せる事が出来ませんでした(泣)
バンドックMサイズキャリーカートのゴム紐で運搬中でも安心。
バンドックMサイズキャリーカートには、フックが両端についた、ゴム紐が付属しています。
荷物を積み上げると、運搬中に倒れ落ちそうになるので付属のゴム紐で荷物を抑えて、落ちないようにできます。
荷台の前方のフレームに、片方のフックをかけて
荷物を抑えて、ハンドルに一回り巻き付けて。
荷台の後ろ側のフレームに、もう片方のフックをかければOKです。
ソロキャンプで使用しています。
「ダイソー」のキャリーカートは、ゴム紐が付いてません。
各キャンプ道具の収納袋の取ってを、キャリーカートのハンドルに通して落ちないように工夫が必要です。
前から見ると、こんな感じです。
キャリーカートのタイヤが大きいと、凸凹道の影響を受けにくい。
続いてタイヤの大きさを、比較していきます。
タイヤ大きさによる影響があります。
- タイヤが大きいと凸凹道に強く。
- タイヤが小さいと凸凹道に弱い。
タイヤが大きいと、凸凹道でも運搬がしやすいんですよね~。
左:「バンドック」Mサイズ/右:「ダイソー」
その分、荷台の高さも出てます。
高さがある分、載せたりおろしたりするのが、すこ〜しだけ、楽になります(笑)
”持ち手の高さ”は荷物の積み上げやすさ、運びやすさに影響する。
”持ち手の高さ”があると、それだけ荷物を積み上げる事が出来ます。
バンドックMサイズは、92cmくらい。
ダイソーのキャリーカートは、84cmくらいです。
キャリーカートは、傾けて運ぶのでキャリーカートの持ち手が高さで運びやすさが変わります。
168cmの私には、バンドックMサイズのキャリーカートの方が高さが合っています。
その他も比べてみると、ダイソーのキャリーカートもイケてる。
細かいところを見てみます。
バンドックはツヤがあるのに対し、
ダイソーはマットブラックなので、コチラの方が好みです。
(取っ手の埃がきになるな〜w)
バンドックはプラスチックの、ノーマルなグリップ。
ダイソーは硬めのスポンジのような素材で、ロゴ入り。
アウトドア感が出ますよね。
いかがでしたか?
と、こんな感じです。
ソロキャンプ時は、バンドックキャリーカートMサイズが積載量が多いので便利です。
キャンプ場に到着して、レイアウト時にも使ってますよ。
値段は3倍しますが(笑)バンドックMサイズキャリーカートが
積載量が、ソロキャンプに丁度いいです。
キャンプでは、荷物の運搬に体力を消耗します。。
運搬を少しでも楽にして、キャンプを楽しむならキャリーカートを使ってみては?
ではまた。