(更新日2023.10.30)
LEDランタンはアウトドアやキャンプなど、様々なシーンではランタンは必需品のひとつです。そのLEDランタンは、人と違うものを使いたい。と思う方必見。
今回紹介する「Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタン」このランタンは、その昔、鉱山で使われていたライトを忠実に再現して作られており、他のLEDランタンとは一味違うデザインになっています。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
本記事では、私自身が愛用しているBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタンについて、実際に使ってみた正直なレビューをお伝えします。
見た目が特徴的Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタンは、驚くほどの明るさや、デザイン性の高さなど、このランタンの魅力についてはもちろん、使い勝手や注意点などについても詳しく解説します。
ランタン選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- 鉱山で使われていたランタンを忠実に再現した、「Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタン」
- 必要十分なスペックのBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタン。
- ここが残念!だけど、シェードがあると使いやすい。
- 持っている人が少ない、個性的なBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタン。
鉱山で使われていたランタンを忠実に再現した、「Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタン」
他にないデザインで、個性的な「Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタン」
レトロさを感じるデザインは、筆者のツボにドハマリしました。
それもそのはず。「Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタン」は、数十年前に実際に鉱山で使用されていたライトを忠実に再現されたもの。
必要十分なスペックのBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタン。
Barebonesマイナーランタン | |
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価格 | ¥10,560 |
素材 | 真鍮・銅 |
サイズ | 10.8cm x 10.8cm x 11.4cm |
明るさ | Low:30lm、Hi:250lm |
発光色 | 暖色3000K |
点灯時間 | 3〜15時間 |
充電方式 | USB-C充電 |
充電時間 | 6時間 |
真鍮製で経年変化を楽しめる。
革製・帆布生地が大好きな筆者は、真鍮製の道具が大好き。手に届いたばかりの真鍮の美しさを楽しめるのはもちろん、これから少しずつ変化していく過程を楽しんでいきたい。
(だけど、この美しさも捨てがたい...。)
最小の明るさでも、ソロなら十分。
30〜250lmと無段階に調整できるBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタン。
30Lmもあれば、ソロでは充分すぎる明るさを確保できます。
ただ、明かりがスポット的なので使い勝手が悪い。この改善方法は、後ほど解説します。
暖色だから、雰囲気がいい。
ランタン選びに重要なのが、ランタンは発光する色。白色とは違い、暖色系はサイトの雰囲気を良くしてくれます。
ドコにでも設置できるマグネット付き。
Barebones(ベアボーンズ)マイナーランタンの底部には、マグネットがついていんます。
が、真横でも保持できるほどの磁力は無いので使い方には制限があります。
ここが残念!だけど、シェードがあると使いやすい。
「マイナーズランタン」は、このようにスポット的に灯すのが特徴的。鉱山で使用されたので、作業する人にとっては、このスポット的な灯りは重宝したはず。
ですが、キャンパーにとっては辺りを照らしてほしいから、スポット的な灯りはちょっと不便なんですよね。
ブッシュクラフトケースを併用することで、キャンプシーンでも便利に使うことができます。
やや見た目が損なわれますが、夜は置物としてはなく、ランタンとしての役割に専念してもらいます(笑)
ソロ用のテーブルだと、こんな感じに。
ブッシュクラフトケースを被せると、光が広がります。
持っている人が少ない、個性的なBarebones(ベアボーンズ)マイナーランタン。
特徴的なランタンな故に、持っている人が少ないランタンです。
ゴールゼロに比べると、その差は明らか。
(Instagramで検索すると#ゴールゼロが6.4万件で、#マイナーズランタンは1,000件程度。)
道具は人と被りたくない、古道具が好き、個性的なランタンを探している方にぴったりです。
ではまた。