(更新日:2023.05.02)
床の上でDIYしていると
- 「腰や膝が痛い」
- 「体の負担を軽くしたい」
- 「家の中で、作業台の場所がほしい」
- 「誰かに木を押さえててほしい」
こんな悩みはないでしょうか?アラフォーになった筆者は、床の上での作業が辛くなり、今ではワークベンチ無しでのDIYは考えられません。
こんにちは、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
「体の負担を軽減」して「作業効率が上がる」ワークベンチをお勧めする理由を紹介します。
この記事では、お勧めのワークベンチと、使い方を解説します。体を労わりながらDIYを楽しみましょう。
- ワークベンチとは?
- ワークベンチで、楽な姿勢でDIYができる。
- ワークベンチは折りたたみ式。収納時は省スペース。
- ワークベンチは作業台が広げることができる。
- ワークベンチの付属部品で「押さえる」「固定」できる。
- ワークベンチの天板とソケットで 「挟ん」で作業できる
- ワークベンチで「体の負担が軽く」なり「作業効率が上がる」
ワークベンチとは?
参照:amazon
ワークベンチとは、作業台のことでDIYや軽作業を行うために使用される台です。
一般的には、大きな平面となる天板があり、その上にクランプや棚、引き出しなどがありますが、今回紹介するワークベンチは折り畳みができる簡易的なもの。
ワークベンチで、楽な姿勢でDIYができる。
作業台があると、立った状態はもちろん、座った状態でも作業を行うことができます。
床で作業することに比べると、
- 腰を曲げなくていい。
- 膝をつかなくていい。
体の負担が、めちゃ軽減されます。
ワークベンチは折りたたみ式。収納時は省スペース。
DIY以外の時は、折りたたんで収納できるので、お部屋がスッキリします。
生活の中では、DIYしない時間の方が長いので、省スペースで収納できるのはありがたい。
ワークベンチは作業台が広げることができる。
ワークベンチは2枚の天板が、「開いたり」「閉じたり」可動する仕組みとなっています。大きな材料を使う時は、広げたり。
こまかな作業をする時は、天板をくっつけて作業を行う事ができます。
↓この調整は、ハンドルを使って作業スペースの広さを調整できます。
ワークベンチの付属部品で「押さえる」「固定」できる。
1人でDIYしてると、ちょっとソコ押さえほしい。「誰か手伝って~」
と、いう場面がよくありますよね。
この作業台では、付属されている黒いソケットを使って一人での作業をサポートしてくれます。DIYの頼もしい相棒です。
ワークベンチの作業台には、20個の穴があります。
都合がいい場所に、ソケットをはめて、天板を調整する事で、固定や押さえの効く、
安定した作業ができるようになります。
ワークベンチの天板とソケットで 「挟ん」で作業できる
木の側面に穴を開けたい時、誰かに木材を固定しほてしいですよね。
そんな時は、天板とソケットを使い、木を挟んで固定できるんです。
こうすることで、木の側面の作業をする際に便利。
↓側面にダボ用の穴を開けてます。
ワークベンチで「体の負担が軽く」なり「作業効率が上がる」
このワークベンチを使う事で、
- 体(腰や膝)の負担が減る。
- 1人で作業できることが増える。
- 作業効率が上がる。
効果があります。
3,000円で、体の負担が軽くなり、1人で作業できることも増えるので使う価値は十分あります。
床の上でしていたDIYは、ワークベンチで行っていますよ。
道具を上手く使う事は大切ですね~。
ではまた。