春・夏・秋キャンプと違い、寒さが厳しい「冬キャンプ」
- 人が少なかったり。
- 空気が澄んで星が綺麗だったり。
- 暖かい食事が身に染みたり。
- 炎で身体を温めたり。
と、寒い季節は、ソレなりの楽しみ方があります。
とはいえ、冬のソロキャンプで、
どのように”寒さ対策”を取れば
快適に楽しめるか...、気になるところですよね。
こんにちは、ソロキャンプ歴３年のまさたけ（@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、
冬のソロキャンプの、
- 寒さ対策の「道具」
- 寒さを凌ぐ「服装」
- 寒さを忘れる「キャンプ飯」
を、紹介します。
冬キャンプは、他の季節に比べると
難易度が上がりますが、
コレで、寒さに負けない”ソロキャンプ”を
楽しむことができますよ～。
- 冬キャンプは、どの季節よりも「道具が多くなる」
- 冬キャンプの寒さをしのぐ「キャンプ道具」
- 冬キャンプは、「服装」を工夫して寒さ対策を。
- 身体の芯まで暖まる「キャンプ飯」
- 「道具・服装・食べ物」で、冬キャンプを楽しもう！
冬キャンプは、どの季節よりも「道具が多くなる」
キャンプの荷物は、
春・夏・秋に比べると
道具が多くなります。
去年の１月のチェックリスト。
たとえば、
- シュラフが大きくなる。
- 暖房器具を追加する。
など、ですね。
ソロキャンプだと、
春・夏・秋に比べると
２倍くらいになります(笑)
冬キャンプの寒さをしのぐ「キャンプ道具」
冬キャンプの寒さ対策の１つに、
「道具」を追加します。
冬しか使わないケド、
キャンプ場ではかなり重宝するので
ココをケチると、寒さに負けます。
（冬の夜はマジで寒い）
ココでは、いくつかの道具を紹介します。
「湯たんぽ」で、快眠を。
寝る時に体が温まるまで、眠れないのが辛いところ。
お湯を沸かして、
「湯たんぽ」に入れて。
「湯たんぽ」を、シュラフの中に入れておけば
寝る時は、すぐに夢の中へ(笑)
「湯たんぽ」は、マジで温もります。
「焚き火」で温まる。
「焚き火」も楽しむだけではなく
手軽に、体を温めてくれます。
今冬は、リフレクターを導入する予定。
これで、更に体が温もります。
「薪ストーブ」で、テント内に籠る。
ちょっとハードルが高いですが、
「薪ストーブ」で温もるのもお勧め。
テント内に、薪ストーブを入れて使うと、
信じられないくらい、身体が温まります。
半袖で過ごすコトも出来ると、おっしゃる方も。
（面倒なので、脱ぎはしないケド）
※薪ストーブをテント内で使用するときは、
一酸化炭素中毒の恐れがあるので
定期的な空気の入れ替え、
一酸化炭素チェッカーなどを導入しましょう！
薪ストーブが難しい方は、
石油ストーブでもOK。
選ぶ時は、サイズ感も大切です。
テントに、スカートを付けて「冷気の侵入を防ぐ」
ちょっと、地味ですが
テントにスカートを付けて
冷気の侵入を防ぐことで「寒さ対策」になります。
テントのほとんどは、
”スカート”が付いておらず、
（３シーズン用と呼ばれるテント）
地面と、テントの間が空いてます。
ココから入る”すき間風”が
地味に、体を温める障害になるので
レジャーシートと、磁石を活用して
寒さ対策をしておきましょう。
（見た目がちょっとだけ、残念になります(笑)）
冬キャンプは、「服装」を工夫して寒さ対策を。
寒さ対策の服装は、
- 空気の層を作って。
- 寒さを逃がさない・入り込まない。
服装を心がけるといいです。
（温めた空気を、逃がさない、冷やさない）
2020年の服装です。
身体の芯まで暖まる「キャンプ飯」
冬キャンプでは、食事の時も
身体を温めるチャンスです。
冬は、”鍋系”の「キャンプ飯」がお勧め。
チゲや、キムチ鍋、うどんなど
身体の芯まで温めましょう！
「道具・服装・食べ物」で、冬キャンプを楽しもう！
冬ソロキャンプの、「寒さ対策」は、
準備次第で、大きく変わります。
さむ～い冬のソロキャンプは、身体を温める
- 道具。
- 服装。
- 食事。
で、贅沢なひとり時間を過ごしましょう～。
ではまた。
