「キャンプ中の睡眠は、マットで変わる」
と、いっても過言ではありません。
そのキャンプマットにはいくつかの種類があり、
寝心地や携帯性に特徴があります。
その中でも最もマットレスに近い寝心地である
インフレータブル式マット。
インフレータブル式マットは
他のキャンプマットに比べて
やや値段が張りますが、
寝心地が1番いいです。
とはいえ、どのメーカーが寝心地がいいのか
よく分からないところ。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
WAQとKingCampのインフレータブル式マットを比較していきたいと思います。
インフレータブル式マットとは?
インフレイータブル式マットとは
空気とウレタンフォームによるクッション性があり
- 収納性が高く。
- 寝心地を兼ね揃えた。
キャンプマットです。
バルブを緩めると、
ウレタンフォームの膨張力を利用して、
空気を取り込む”自動膨張式”。
膨らむ速度が遅い時は、陽に当てるとよく膨らみます。
撤収時は、
ウレタンフォーム内に含まれた空気を押し出しながら、
巻いて収納します。
マットの厚みはどれくらい必要?
インフレータブル式マットは厚みがあればあるほど、
クッション性が高まり
自宅にあるマットレスに近い寝心地になります。
とはいえ、
厚みがあると、嵩張り、収納作業が大変。
厚すぎず、薄すぎないバランスが大事です。
ちなみに、私が愛用しているKingCampは
メーカー表記5cm。
このくらいあれば、翌朝の腰痛もなく
快適に睡眠できています。
WAQとKingCampのインフレータブル式マットのスペックは?
当家には、
- KingCamp
- WAQ
2種類のインフレーターブル式マットがあり。比べてみました。
スペックの比較表はコチラ。
自宅のマットレスの硬さに応じて選んでみよう。
エアマットやキャンプマットに比べると、
WAQも、KingCampも、寝心地は向上します。
この2種類のマットレスを試してみて
普段、硬めのマットレスに寝ている私は
KingCampの方が寝心地が良かったです。
インフレータブル式のマットは、
色んなメーカーから色んな厚みのモノがでており、
選ぶのに迷うと思います。
自宅のマットレスの硬さに応じて使い分けると良いです。
ではまた。