キャンプは、テント設営・荷物の運搬・・・
することが多いですよね。
キャンプ飯作るのが面倒に感じてませんか??
時には、手を抜いて
リラックスするキャンプするのも良いです。
外で食べれば、何でもご馳走。
世の中には”冷凍食品”や”加工食品”といった
便利なものあるので、
コレを使わない手はないですよね。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
調理に手間をかけない、ゆっくりした時間を過ごすキャンプは魅力的ですよ!
”冷凍食品”や、”加工食品”を使うことで
キャンプそのものを、楽しむことができます。
キャンプ飯を手抜きすることで
調理はもちろん、時間の節約にもなります。
冷凍パスタをフライパンで。
キャンプ場でパスタを食べる。
お洒落なキャンプ飯ですよね。
冷凍パスタは、レンジでチン!がお決まりですが
実は、フライパンで調理できる商品もあります。
コレを持って行けば、
美味しくて、お洒落なキャンプ飯の完成です。
インスタ映え確定(笑)
冷凍・冷蔵の肉まんを、蒸して食べる。
冷凍や冷蔵食品の肉まんも、
キャンプ場で食べるとめちゃ美味しいです。
寒い時期にお勧め。
メスティンと、
長バットがあれば、
冷凍・冷蔵肉まんを
キャンプ場でも、ホクホクを食べることが出来ますよ~。
中には、ホットサンドメーカーに挟んで
食べる方もいるんですよ~。
冬キャンプの夜に食べた肉まんは最高でした(笑)
冷凍チャーハン・ピラフをスキレットで。
日本人はお米が大好き(笑)
チャーハン・ピラフなどは
お腹に溜まるので、食べ応えのある冷凍食品ですよね。
↑ダイソーで300円のスキレットで焼いてます。
冷凍ピラフ・チャーハンは
味付け不要で、焼くだけ(笑)
こんなラクして、美味しくて、
満腹度が高い。
めちゃお勧めです。
キャンプの時は特別に
いい冷凍チャーハンはいかがですか??(笑)
冷蔵・加工食品ずくしのキャンプ飯をご紹介。
と、いうことで
色んな冷凍・冷蔵食品を
紹介しました。
先日のキャンプでは
”ビール”を中心に考えたメニューを(笑)
- 吊るし燻製ベーコン
- 餃子
の3品頂きました。
吊るし燻製ベーコンは、
水分が抜けるまで焚火の上で吊るし。
冷凍餃子は、ビールを飲みながらスキレットで焼きました。
加工食品のベーコンは焚火の上で吊るしておく。
吊るし燻製ベーコンをつくるポイントは、
- 吊るし台をつくる。
- 焦らずじっくり燻す。
- ベーコンが火に直接触れない距離感を保つ。
- 火の具合を見ながら薪をくべる。
- ベーコンへの火のあたり具合を見ながら薪の位置をずらす。
日常的な手間は面倒ですが
「非日常の手間は楽しい」
ですよね。
調理の手間を省くのに、
ベーコン吊るし台を作成する手間は惜しみません(笑)
吊るし台を焚き火台にセットして。
ベーコンを吊るし燻していきます。
焚火の炎は形が変わるので、
薪の位置をずらしたり、
火加減を確認しながら調理します。
調理時間は、火加減によりますが。
吊るしたあと、30分くらいで出来上がり。
時間はかかりますが、
「気が向いたときにツマめる」という利点があります。
スモーキーでうまみが凝縮され、ちょいカリカリの吊るし燻製べーコンは、
ビールの最高のお供です。
スキレットで冷凍餃子を焼く。
吊るし燻製ベーコンのカーテンの向こう側で(笑)
冷凍餃子を焼いていきます。
使用するのはダイソーのスキレット。
スキレットは熱を蓄えてくれるので、餃子が焼きやすいですよ。
冷凍餃子は、
「そのまま載せて焼いていい」商品が多いから
めちゃ楽ですよね。
冷凍餃子を食べる時は、タレだけでいいので
準備や味付けの手間が省かれます。
餃子のタレすら面倒な方は、
「塩」を振っただけでも美味しいですよ~。
餃子はスキレットから、そのまま口へ運びましょう~(笑)
「吊るし燻製ベーコン」と「冷凍餃子」を目の前に、
ビールがすすまない理由が見つかりません(笑)
朝食は1人前の冷凍チャーハンを。
朝食はトップバリューの1人前のチャーハン。
1袋100円くらいで売ってます(笑)
安すぎません??
容量は1人前の170g。
朝から焚火はしんどいので、
アルコールバーナーで調理しました。
ダイソーのスキレットに丁度良い量でしたよ~。
コレは良い発見ですね!
ということで、とある日のキャンプ飯でした。
- 焼くだけ。
- 蒸すだけ。
- 温めるだけ。
- 吊るしておくだけ。
の、冷凍食品・加工食品は偉大です。
楽したいキャンプの時は、冷凍・加工食品に限りますね!
ではまた。