タープは
- 日差しを避ける。
- 周りからの視界を遮断する。
ことで、
快適なリビングスペースをつくる目的があります。
2代目テントではドームテントで
タープを使用していましたが、
テントを買い替えて
今ではタープを張ることがほぼ無くなりました。
タープが要らないテントを使う。
まさたけの3代目テントは
バンドックソロベースを使っています。
テントの前面を跳ね上げることで
タープ代わりになる屋根ができるので
テントだけで
リビングスペースが確保できるんですよね。
逆に、私が使っていた2代目テントである
ドームテントでは
リビングスペースが確保できないので
タープが合ったほうが快適になります。
タープは設営が手間
そもそもですが、
まさたけはタープ設営がめっちゃ苦手です(笑)
得意な人をめっちゃ尊敬してます。
先のも述べたように
前室が無いドームテントを使用している場合
リビングスペースが無いので
タープが必要です。
私の2代目テント(ドームテント)の
テントとタープを使ったレイアウト。
2代目テント時代は
ドームテントの設営に20分。
タープ設営に30分で
1時間弱は設営にかかってたんですよね。
設営に1時間は
しんどいんです(笑)
荷物を軽くするためにタープは持っていかない。
手間は準備にも関わりますね。
タープを張るなら、
- タープ
- ポール
- パラコード
- ペグ
が必要になります。
キャンプ道具は少ないほうがが楽だし、
持っていく荷物は少ない方が軽いです。
タープを持っていかないと、準備と運搬が楽になります。
お小遣いは他のキャンプ道具に使いたい。
お小遣いキャンパーは
限られたお小遣いで
自分に価値あるものに使いたいものです。
- 設営や準備に手間を感じる。
- リビングスペースがテントで賄える。
ので、タープよりは
別のキャンプ道具を買ったほうが良いですよね。
手間を省いて
まったりした時間に当てたほうが
キャンプ時間が充実します。
タープが必要なときは日差しの強いファミリーキャンプの時だけ。
と、いろいろ言ってますが
まさたけは
一応タープを所有しています(笑)
ソロキャンプでは
ほぼ出番はありませんが、
- 日差しの強い(主に夏)
- ファミリーキャンプ(デイキャンプ)の時
活躍しています。
大人数の時には
タープがあると
- リビングスペースができて
- リラックスできるので
めちゃオススメです。
ソロキャンプでも
タープがあれば快適になりますが
まさたけ的には
- 手間を省くこと。
- ゆっくりする時間が増えること。
がキャンプを快適に過ごすことに直結します。
ということで、
ソロキャンプにタープは不要。
というお話でした。
ではまた。