(更新:2023.11.4)
焚き火から芝生を守りたいけど、白い焚き火シートは使いたくない。
焚き火シートは意外に重くて、持っていくのに躊躇してしまう。
そんな方にお勧めの焚き火シート、DODの「タキビバビデブー」
こんにちは、キャンプ歴5年のまさたけ(@masa_take14)です。
DODのタキビバビデブーを使いました。レビューしていきます。
この記事では、DODの「タキビバビデブー」を使ってみた感想や、いいところ、そうでないところをご紹介します。
- タキビバビデブーのスペック。
- キャンプ場に馴染む、タキビバビデブーのカラーリング。
- 焚き火するのに、充分な大きさがあるタキビバビデブー。
- シリコン加工でツルツルした素材なので、素手で扱いやすい。
- タキビバビデブーは、薄くて、軽い。
- 「タキビバビデブー」は、耐火温度が低め。
- 「タキビバビデブー」で イケてるレイアウトを。
タキビバビデブーのスペック。
カラー:カーキ・タン
サイズ:(約)W100×D100cm
収納サイズ:(約)W22×D4.5×H32cm
重量(付属品含む):(約)460g
材質:ガラス繊維(両面シリコン加工)
セット内容:製品本体、キャリーバッグ
連続使用温度:(約)250℃
厚さ:(約)0.4mm(2022年6月~厚み変更)
連続使用温度:(約)250℃
引用:amazon
ちなみに、”S"サイズも販売されており
こちらは、0.8mmの厚みとなっています。
キャンプ場に馴染む、タキビバビデブーのカラーリング。
今回、購入しようと思った最大の理由は、焚き火シートの”カラーリング”です。
白の焚き火シートに比べると、サイトに馴染んみ、写真撮影しても、焚き火シートが目立たないところ。
焚き火シートで、雰囲気がだいぶ変わりますよね。
タキビバビデブーはキャンプ場に馴染むカラーリングとなっています。
カラーは、カーキ・タンがあります。
焚き火するのに、充分な大きさがあるタキビバビデブー。
収納時の大きさは、30×17cm。
広げると、6角形に。(これもまた、カッコいい)
100×100cmの大きさで充分な広さです。
中に入っているのは、焚き火シートのほかに乾燥材??が入ってました。
軽くてコンパクトに収納できるのに、大きさは必要十分。
シリコン加工でツルツルした素材なので、素手で扱いやすい。
白い焚火シートは、ガラス繊維がむき出しになっており、モノによってはチクチクしますが、「タキビバビデブー」は、シリコン加工でツルツルしてます。
なので、素手でも扱いやすい。
使用後は拭き上げる事で綺麗になります。
コレは嬉しいポイントです。
タキビバビデブーは、薄くて、軽い。
私が以前購入した白い焚き火シートは、1m×1mで1kg。持った時のズッシリ感があります。
それに比べタキビバビデブーの生地は、薄くて、軽いです。
(重さは、収納袋含んで460g)
※写真は、0.2mmの厚みですが
2022.6~出荷分は、倍の0.4mmに変更になってます。
軽いに越したことはないですが、軽い分の影響はあります。
「タキビバビデブー」は、耐火温度が低め。
生地が薄く、軽いため耐火温度が低めです。
白の焚き火シートが800℃に対し、タキビバビデブーは250℃。(連続使用温度)
と低め...。いや、だいぶ低いですね(笑)
とはいえ、一晩使用した時点で、穴あきは確認できませんでしたよ。
小さな薪や、火の粉などから芝生から守る事が出来ましたが...。
焚き火台の真下の芝生を傷めてしまう可能性があるので、遮熱板併用が必要となります。
または、高さのある焚き火台を使用するなど、芝生を熱から守る対策が別に必要となります。
遮熱版付きの焚き火台は、こういうモノがお勧め。
「タキビバビデブー」で イケてるレイアウトを。
いかがでしたか??
熱への対策が必要になりますが、白い焚き火シートより、イケてる、レイアウトになること間違いなしです。
「タキビバビデブー」で、ワンランクアップした
レイアウトを楽しみましょう~。
ではまた。