ソロキャンプしたい!
って思ってるけどちゃんとできるかな??
ソロキャンプを安心してするための方法を知りたい!
そんな方に向けて、キャンプ3年目の私が、失敗談と経験談を交えて、安心してソロキャンプができる為のスキルをお伝えします。
こんにちは。まさたけ(@masa_take)です。
ソロキャンプを始める前は、インドア派でキャンプするなんて考えられませんでした(笑)
そんな私が3年前...。結婚式の引き出物で手に入れたテントと2000円のシュラフで無謀なキャンプが初めてのソロキャンプでした(笑)
綿がスカスカのシュラフで、凍えたあの日の夜は今でも忘れません。
そんな失敗を乗り越えて、夏でも冬でも月1回のソロキャンプを楽しんでます。
準備する事がたくさんあるキャンプですが、
それ以上に達成感、癒し効果、解放感など得るモノが多くあります。
ではいってみましょう。
道具を揃える
キャンプ道具は高い!と思いがちですが実は5万円ですべて揃います。
私が実際につかっているキャンプ道具を紹介しています。
※春夏秋用です。
とはいえスノーピーク、コールマンなど一流ブランドを使いたい...。
最初から全部そろえるのは金銭的難しい。
全部そろえた後にキャンプ嫌いになったらどうしよう...。
などの不安があるなら、”レンタル”という選択肢もあります。
色んなブランドを試すことができますし、購入に比べて負担も少なくて済むメリットがあります。
mabo2011.hatenablog.com
100円均一をフル活用する
キャンプ道具は安いものではないので、
お金をかけるところ、そうでないところとメリハリをつける事が大切です。
100円だからといって侮れません。私が使用している100円キャンプ道具はコチラから。
ここからはキャンプ道具の中でもお金がかかる、テント、シュラフの選び方を紹介します。
テントの選び方
テント選びで最も重要なのは、見た目です(笑)
見た目(デザイン)
テントの形は大きく分けて4つに分かれます。その中から自分の好みの形を選びましょう。()内に特徴を1言入れてます。
ドーム型(ザ・テント!スタンダードな形)
ツールームテント(リビングスペース、居住スペースが確保できるファミリー向け)
ワンポールテント(設営が楽でオシャレなトンガリテント)
パップテント(アメリカ軍が使っている軍用テントの形)
素材は2種類
素材に関しては、2つの素材から選びます。
- TC素材(焚き火に強く・風合いが良い)
- ポリエステル素材(軽くて乾きやすいのでメンテナンスが楽)
価格はお財布と相談
価格はモノによって違います。
お財布と相談してから決めましょう。
シュラフ選び
シュラフは眠りの質に直結する大切なキャンプ道具です。
私のように2000円のシュラフを買うと、凍える夜を過ごします(笑)辛かった~。
快適温度を確認する
シュラフには、快適温度・限界温度の2種類があります。
注目すべきは快適温度。
快適に感じる温度は個人差があるので、寒がりの人は+10℃くらいを目安に選びましょう。
春秋の夜は冷え込みますので油断しないように。
マミー型?封筒型?
頭まですっぽり覆いかぶさるマミー型は、
冷気が首元から入らないようになっており、足元が冷えないように細くなっています。
封筒型はゆとりのあるつくりになっているので、寝心地が良いです。
シュラフと化学繊維
シュラフの中の素材はダウンと化学繊維の2種類あります。
荷物制限がない車移動の方であれば、メンテナンスが楽で手が届きやすい価格の化学繊維のシュラフがお勧めです。
忘れ物を防止
キャンプでテンションが下がる出来事の1つに忘れ物があります。
でもコレは自分の準備次第(笑)
忘れ物防止の為に持ち物チェックリストを作っておくことをお勧めします。
キャンプ場の選び方
キャンプ場周辺のお店を確認しておくと、温泉が入れたり、食材や忘れ物に気づいたときの調達が楽になります。
焚火ができないキャンプ場もあったりしますので、キャンプ場毎のルール確認を。ルールを守らないとマナー違反になりますよね。
設備に関しては、炊事場、トイレ、駐車場など基本的なところを確認はもちろんですが。
その他にも利用者の実際の声を確認しておくと安心です。
情報収集はGoogleマップの口コミなどでも確認できます。
スケジュール
キャンプは、キャンプの数日前から準備をしましょう。
当日だけで完結するのは玄人のみができる技です(笑)
数日かけて準備する事で、キャンプを充実した時間にしてくれます。
キャンプ場のマナー
その他キャンプ場でのマナーを読んでおくといいです。
キャンプ場で居酒屋のように大声で笑い続けたり、
歌を歌ったり、消灯時間後も消灯前と変わらない過ごし方をする方がいます。
自然を愛する私は悲しすぎます。
キャンプ道具は自作してもいい
発売されているキャンプ道具は、軽くて、水に強くて、高機能ですが、自分で作ると愛着が沸きます。
普段からDIYされる方であれば、参考にしてみてください。
いかがでしたか?
ソロキャンプもハードルが高そうな趣味ですが、
やってみると意外とできるものです。
まとめると以下の6つのことをポイントにキャンプを楽しみましょう。
インドア派の私でも月1回楽しんでます。
ではまた。